2022/06/04 (更新日:2022/06/04)

治療院のブログの名前の付け方(ブランディングはここでつくられる)

ブログ

こんにちは。さこまです。

顧客の成果です。

  • ・月間で新規50名以上集客
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※詳しくは、成功事例をご覧ください。

ホームページの専門性よりブログ名が重要だとご存じでしょうか。

ブログ名がホームページをブランディングするからです。

ブランディングに成功したブログのクリック率は高く、
アクセスを増やしやすいです。

成功するブロガーは、特徴的なブログ名を持ってます。

  • 大枠:ホームページの専門性
    中枠:サブページ
    小枠:ブログ

何をしているか?よりも何ができるか?を求められています。

ホームページで何をしているか?がわかります。
サブページで何ができるのか?がわかるのです。

ブログで「何ができるのか?」の日々の活動がみえてくるのです。

ブログが方向性をブランディングする。

ブログ名や記事で治療院の
具体的な活動がブランディングされます。

では、どのようなブログ名にするべきか?

解説します。

治療院のブログの名前の付け方

ブログ名でブランディングされる

ブログは、ホームページの重要な
マーケティングツールです。

ブログ名でクリックされるかどうか決まります。

ブログでどのような素晴らしい記事を書いても、ブログ名で興味を持たれなければ、ホームページ訪問者にクリックされません。ブログ名は、顧客に興味を持たせる名前である必要があるのです。

マーケッターの77%は、ブランディングは不可欠だと判断してます。

ブログは、重要なツールであるからこそ、
その名前は、院名と同じぐらい重要なのです。

よいブログ名

有名ブロガーのブログ名をみると、
一度で覚えやすい名前になってます。

たとえば、昔から成功し続けているブロガーのブログ名です。

・マナブログ(マナブ氏)
・まだ東京で消耗してるの?(イケハヤ氏)
・はあちゅうオフィシャルブログ「お買い物日記」(はあちゅう)

特徴的な名前です。

時間が経って、「また、みたいな!」と思ったときに
Google検索で「あれ、なんだったっけ?」とはなりづらい名前です。

よいブログ名の条件

ブログ名には、5つの条件があります。

ご紹介します。

・配信することがすぐわかる
・思い出しやすい
・他のものと混同しづらい
・読める、読みやすい
・長すぎない

ちょっとしたことで、人気、影響力、収益性が変わります。

ブログ名を読めない、覚えづらい、顧客が予想できない
名前は避けるべきなのです。

顧客のためのブログだからです。

配信することがわかる

ブログ名からどのような情報を得られるか
わかるようにしてあげましょう。

たとえば、このようなトピックがあります。

・院内日記
・症例報告
・まめ知識
・お役立ち
・まとめ計
・ニュース

ブログで何をしているのかがすぐにわかることは重要です。

このようなトピックをブログ名に入れることはありです。

やってはいけない名前の付け方

顧客の問題を取り上げない

ブログ名は、毎年、季節ごとに変えてよいのです。

その時、その時で顧客の興味関心は移り変わります。

そのたびに、ブログ名を変えてよいのです。

たとえば、Googleの虫眼鏡(関連キーワード)から取り上げることもできます。「整骨院 保険」で保険のこと、保険に関する施術についてだけ解説したり、保険が改定されたときに最新情報をアップするなどです。

ブログの題材を絞るときは、ご自身が継続して、
情報収集して、発信できるものにしておきましょう。

友人や家族に意見を求める

とても重要なことですが、
彼らは、顧客になりえないからです。

長年、お金を支払い、サービスを受けているなら別の話です。

第三者の中でも友人や家族は、先生のことをよく知っているので的確な意見がもらえそうです。しかし、そこが落とし穴なのです。ブログ名やブログ運営で失敗する要因に「友人や家族から意見を求める」があります。理由は、仕事の顔を知らないからです。彼らは、お金を支払いサービスを受けたことがない、場合によっては施術すら受けたことがありません。そのような方に意見を求めているからです。

顧客やスタッフに意見を聞くことがベストです。

「患者の立場になってアドバイスすると」は、
もっともらしい予測でしかないからです。

説明しないとわからないブログ名

人気になった後は、よいです。

ブランディングされた後なので、
何でも受け入れられるからです。

人気になる前に説明を入れないとわからないようなブログ名にすることは、ブレーキを踏みながら、アクセル踏んで進むようなものです。「このブログ名なにだろう?」と興味を持たせるには、サブページでそうとう素晴らしい情報を発信していないといけません。それは、ハードルが高すぎます。

一風変わった天才先生には、おすすめです。
すべてに興味を持たれるからです。

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