2016/03/29 (更新日:2016/03/29)
ホームページ見やすさを上げる。
ホームページは、読んでいただいて理解を深め、来院時に同じ思いで患者さんが治療を受ける。そのようなことが理想です。
そのために患者さんにホームページ文章を読みやすくして、ストレスを感じさせないようにするには、どうしたらよいかのホームページで行ったほうが良いことについて記載致します。
見やすさを上げる。
PCではなく、スマホをメインとして考える。
すでに治療院のスマホユーザー数は、PCユーザー数を増えているのでスマホメインで構成や文章を作成することです。
最初のデザイン段階からスマホを意識して作られた方が良いです。
文字大きさを大きくする。
専門用語では、フォントサイズを大きくする。と言いますが文字の大きくすることは、読み手が読みやすくなります。そして、文字大きさを大きくすることはもう一つ理由があります。それが次の回のこちらです。
文字の大きさに強弱をつける。
大きい文字だけ目に入りやすいです。文字の大きさは、大きい文字が数文字あるので目を引きます。
文字の色を濃い目にする。
文字の大きさを大きくしたり、色を濃くすることは、『60代以上の年配に向けて』と思われがちですが、最近、新しい情報が入って参りました。40、50代の女性でもパソコン作業で視力が落ちてきている方も多く、症状を患い身体が不調の状態にあるとより、疲れも増し視力が低下し文字が読みづらいというデータが入っております。
文字の色を濃くしたり、サイズを大きくすることは、意外にターゲットのニーズが広いということです。
下線を引いて見やすくします。
2番目に重要な準重要部分に下線を引いて、重要なところの理解を深めます。
赤色で目立つようにする。
重要な文字を赤で他を黒にします。色とりどりにするとどれも重要でなくなります。
文字が整列する行間
文章が読みやすいように十分な余白を空けましょう。
1つの段落で3行程で止めておく。
スマホで読みやすいのは、だいたい3行ほどです。3行で1行改行を入れたり、3行以内に文章が収まるように致しましょう。
シンプルに文字数を減らして、理解を深める方法ですね。
大見出し、小見出しを上手く使う。
見出しだけでも綺麗で見やすくなります。文字や写真だけでなく、見出しでタイトルを付けましょう。
画像、写真を使う。
画像や写真は、文章以上に理解を深め、大きめに表示すれば見やすいです。文章だけでなく、ときに画像や写真も利用致しましょう。
動画も良い。
文章で説明が難しければ、動画にすると楽に伝えることができます。それは、手間がかかる分、視聴者は見やすいです。
画像について
背景写真で文字が上にあるデザインをなるべくやらない。
背景写真に目立つように文字を入れても目立ちづらいためです。綺麗に見せるところと文字を目立たせるところはしっかり分け、伝えたい言葉の文字背景は、背景なしにしましょう。
デザインは、比較
パソコン画面内で光を発し、表示するホームページデザインでの『見やすさ』は色の比較です。薄い色があり、目立つ色で大切な文章があるので見やすくなり、目を引き読みます。
統一感
デザインをところどころ変えると統一感を感じず、見ていて疲れてしまいます。同じ表現が使われていると読みやすく視界的に伝わりやすい。
色味に変化をつける。
目に留まりやすい重要表現は太めや色を付けたり、ハイライトなイメージに変えます。
綺麗というのは、読み手の理解を深めるデザインです。
以上です。
『見やすさ』は、デザインで優先順位の高くこだわらなければならないところです。先生のホームページでも是非、ご活用くださいませ。