2016/03/28 (更新日:2016/03/28)

院内紹介ページの作り方

マーケティング

院内紹介ページは、院内の空間やこだわり、機器の説明ができるページです。先生にとって、好きなことを話す場、というイメージを持っていただけるとわかりやすいかもしれません。内観と機器名を写真だけで解説しては簡素なため、各機器の素晴らしさ、内観であればどのようなこだわりを持ち、なぜその色にされたか?などを記載致しましょう。

 

内観

先生のこだわりがあると思います。壁紙の色、院内に何気なく置いてある小物、それらは何かしらの意図があり置いてあるものだと思います。それらを見ただけえは『なぜ置いてあるか。』の理由がわからないので院内紹介ページで解説をしてください。

なぜ壁紙をその色にし、なぜその治療器具が置いてあるかの患者さんの症状を改善を補助するための理由説明です。それが他の院と違った先生のこだわりとして、理解されます。

 

待合室

患者さんが待ちやすい空間を作られていると思います。どのようにして待ちやすい空間を作ったかの内容の先をお願い致します。 

ソファが座りやすい。青色で心理的に落ち着く色にしている。のような解説です。

 

施術室

ベッドの間隔、カーテンで周りを見えなくするなど患者さんが治療に集中できる配慮されているポイントです。

 

個室

予約制で個室で施術を受けるときは、どのような個室か数枚の写真で部屋を見せてあげましょう。そこに施術する方が部屋に写っていることも良いです。

 

問診室

「話しを聞かれたくない。」という方のニーズを叶えた問診個室をご利用されている場合は、問診室を写真と説明を記載致しましょう。

 

キッズルーム

子供がいて大丈夫なところかどうか。物が高いところから落ちてこないかどうか。写真内でキッズルームが安全であるかの安心を与える写真を撮影し、その配慮を説明文で入れましょう。

 

本棚

写真で漫画タイトルが見れるか見れないかくらいが良いです。

 

メイクルーム(美容必須)

美容を受けた後にメイクをして、次の予定に向かうことができるようにメイクルームがあるときは必ず記載致しましょう。美容では、大きなポイントです。

 

販売商品

治療院内で販売されている商品を掲載し、どのような商品か簡単にご説明されると来院時に興味を持たれ、販売促進になります。

 

機器

ベッド、設備機器の写真の掲載に機械がいかに素晴らしいかを文章で説明致しましょう。ときに機械の定価金額を掲載して、1回で3,000円なら安いと思わせることもできます。

 

※誰もいない内観写真

内観写真で施術室や個室を撮影すると誰もいない部屋を撮影しますが、誰もいない写真は、患者さんがいるイメージが湧かなくなってしまうので患者さんがいるかスタッフがいる写真を撮影しましょう。

 

外観

治療院外観

お昼の太陽が院の看板を綺麗に光射しているときに撮影しましょう。夜にライトアップできるときは、夜撮影も良いです。

 

駐車場

アクセスで駐車場の解説をしていない場合は、駐車場がどのようなところか写真で撮影しましょう。

 

スタッフ紹介

ときにスタッフ紹介ページの作成をしないときは、院内紹介にご一緒に入れることもできます。そのとき、集合写真を最後に入れて『お待ちしております。』という写真を掲載しましょう。

 

以上です。
院内紹介は、写真の明るさを上げて綺麗な写真を掲載することと機械であればコードがよれていないか気をつけることです。院内の良いイメージを保つ働きを作りましょう。

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