2016/09/24 (更新日:2016/09/24)
症例事例
タイトル
改善事例
先生のコメント
患者様の声
タイトル
代表的成果を記載します。
数字(改善日数、施術回数、歪みのcm)の掲載をしましょう。
改善事例
before afterが取れるもの撮れないもの
姿勢改善、アトピーのように目に見えて改善するものはbefore afterが取りやすいです。
便秘、頭痛、内傷は、before afterが取りづらいです。
それらを解説します。
before afterが取れる症状
姿勢改善
アトピー
可動域
before afterが取れなそうで取れる症状
便秘:ぽっこりお腹がスッキリした写真
妊婦:施術前後の顔色、妊娠前後のお腹
頭痛:姿勢改善(姿勢改善によって自然治癒力が上がり改善された説明を入れます。)
before afterが取れない症状
肩こり・腰痛:例えば、姿勢を基準にしていれば、姿勢が改善され、肩こりが改善されたと姿勢を基準とすることができます。患者様の声で肩こりが改善されたことが入っていれば、姿勢で改善されることが患者さんによって、証明されます。
改善前・後にある質と量
改善事例には、質と量があります。
質とは、どれだけ重症な症状を改善しているかの差と誰(モデル、有名人)を改善したかです。
数は、何人を改善したかの人数や病院で図っている数値を基準にしていれば、その数値がどれくらい平常の数字に近づいたかです。
質
誰が受けたかです。
お勧め(ある人や物をほめて、採用するように説く。)
業界トップクラスの人や会社、関連する業界に商品を使ってもらい良かったとおすすめしてもらう。
例:
万を超えるフォロワーがいる有名人に健康食品をただで利用してもらいます。感動してもらったらInstagramやFacebookで勧めてもらうとヒットしやすくなります。
感想(物事について、心に感じたことや思ったこと。所感。)
患者さんが施術を受けた感想を書面、写真、動画で述べます。
量
写真
改善される前、改善された後の写真を2枚掲載します。
ときに施術で多くの箇所に反応が出ている場合は、枚数を増やし掲載しましょう。
動画
短時間の施術
短時間で施術結果が出るときは、動画を30秒で大きく違いを見せましょう。
長時間で結果が出る。
5分ときに30分の時間はかかるけれども大きな結果が出るときは、写真で掲載することが良いです。
ただ、動画で出したいときは、30秒から1分以内になるように編集しましょう。
症状の経緯
症状が改善されるまでの過程を書きます。
初回来院
患者さん:来院時の症状、困っていたこと、どういう話をしたか、どうして来院しようと思ったかを書きます。
先生:その話を聞かれた先生の思い、改善してあげたいと思った熱い思いを書きます。
2回目以降
以前より改善したこと、来院回数を重ねることで症状が改善しただけでなく患者さんの不安もなくなったこと、患者さんと話したこと、先生の熱い思いは継続して書き続けます。
before afterをしっかりと残しており、1回ずつ進むたびに結果がわかるときは、1回の施術ごとに写真を掲載しましょう。
先生のコメント
今後の課題を与えてあげましょう。
感想(患者様の声)
感想は、動画です。
動画
動画で感想をいただきましょう。
動画は、先生と患者さんの距離感がわかり、患者さんが確信して良いと思っていれば、強くおすすめしてくれます。
それは、書面では伝わらない患者さんの思いが来院を悩ませている方を動かします。
顔出しができない方は首から下で撮影し、名前はイニシャルでもOKです。
書面
書面と写真でも良いですが、動画の方が効果は高いです。
写真でも顔出しができない方は首から下で撮影し、名前はイニシャルでもOKです。
撮影方法
スマホで大丈夫です。
一丸レフカメラがあれば、そちらの方が良いです。
質問
「何の症状で来院されましたか?」
「そのとき、どのようなことに困っていましたか?」
「施術を受けられてからどうでしたか?」
ポイント!いつも通り
硬い感じで撮影をせず、カメラを向けて笑顔でいつも通りの雰囲気を見せてあげてください。
硬い感じで形式立てて撮影をしても完成した映像は、硬まった二人は距離感あり、患者さんも頼まれたから撮らされている。というイメージになりえます。
やってはいけない。
よく、先生が患者さんが話している途中で「施術を受けて改善されましたね。」と結果を言ったり、まとめたりしますが、先生が結果を言ってはいけません。
質問によって、患者さんにどのような成果が得られたかを言わせてください。
先生が言うことで何の意味もなくなります。
○よくある質問
>動画は見られますか。なぜかというと私は動画をクリックしないからです。
動画を見る動機があれば見ます。動機は改善事例を多数掲載することで動画を見る動機が作ら、動画が見られます。
>では、今ホームページサイドバーにある施術項目はどのように活用したら良いですか?
施術項目や治療項目を「改善事例」と名前を変えて改善事例を掲載し、症状について軽く触れるくらいが良いです。
>効率的に集める方法はありますか?
院の予約状況を見て、いつに誰を集めるかのスケジューリングをして、事前に何を聞き、どのような内容でまとめるかを決めて、動画撮影などできるととても効率的に集められます。