2016/10/04 (更新日:2016/10/04)

構成2 1日の生活リズムに合わせて制作

マーケティング

対象となる人

治療対象者を女性の30代、オフィスで働いている人を対象とします。
他に個人情報を明確にできるようなら、どんどん個人情報を明確にしましょう。
明確になれば、なるほどリアル感を作ることができます。

 

検索で上げたいキーワードを設定

検索キーワードは、患者さんのニーズであるので、そのニーズであるキーワードを定めます。
例えば、『肩こり 東京』だとしましょう。

 

このような生活リズムになります。

■大項目(全体像)
◯中項目(動作)
・小項目(動作で身体に影響すること)
説明項目(それによってどのような影響が身体にあるかの説明)

 

30代女性は、このようなリズムができます。

 

■生活
◯朝
・起きる
・歯磨き
歯ブラシ
歯磨き粉
・移動
電車の人混み・ストレス
電車の電磁波
・会社
◯昼
・外食
・おやつ
・仕事
◯夜
・帰り
・御飯(家、外食、弁当)
・風呂
◯夜中
・動画を見る

 

この中には、たくさんの身体を悪くする要素があります。
それを一つずつリズムで紐解いて説明してあげるのです。

 

ポイントは、入れていく。

年齢

年齢が20代、30代、40代と進んでいくにつれて身体にどのような影響があるかを説明できます。

 

住んでいる場所

なぜ、その人がそこに住んでいると肩こりになりやすいのか。を説明します。
例えば、人が多いことでストレスを与えることであれば、マンションは1棟で何百人も住んでいることで影響を受けることなど。

 

ポイントとは

1日のサイクル以外に対象とする患者さんのイメージ像から作られる住んでいるところ、年齢、髪の長さ、着ている服のような状況と状態に合わせて肩こりになる理由を解説してあげます。

このような1日の流れは、本当の意味で「このような方へ」を引き出すことができます。

例えば、夜の寝る前にYoutubeを見て、色々なお笑いやアニメを見て11時に寝るつもりが1時になってしまったというあるあるを鮮明に書いてあげ、それが身体にどのような悪影響になることで肩こりになるかを説明してあげるのです。

1日のサイクルのすべてが悪影響になる要素が含まれています。
なるべくあげてあげるだけで患者さんに改善への意欲をあげることができます。

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