2021/06/17 (更新日:2021/06/17)
二人目不妊(治療院の症例ページ参考文章)
- 産後骨盤矯正から相談されやすい二人目不妊。ひとくくりに不妊症と解説するより、二人目不妊と専門的に解説する方が集客率を上げます。
こんにちは。さこまです。
妊活や産後骨盤矯正専門の
ホームページを制作してます。
「二人目」とつけるだけで専門性が増します。
産後骨盤矯正でも「二人目専用の産後骨盤矯正」と
詳しい解説を入れたら新患が増えた実績があります。
妊活でも「不妊」「二人目不妊」で分けて、
何が違うのか説明できれば他院に行くことはないでしょう。
二人目不妊について、
わかりやすく解説しました。
下記、サブページをつくるときに
ご参考くださいませ。
【二人目不妊】症例ページ参考(1,424文字)
二人目の妊娠も成功させてます。第一子とは違う方法を取ってます。
二人目がなかなか妊娠できない。
一人目は、妊娠できたのに、
二人目が妊娠できないことがあります。
二人目不妊と呼びます。
なぜ、二人目不妊は起こるのでしょうか?
一人目の時とは環境が違うからです。
産後による身体の状態、お子様の世話、
ストレスを抱えやすい状況だからです。
- 一人目と二人目では、妊活の方法が変わります。
一人目のときにやっていた妊活が
二人目ではよくないこともあります。
たとえば、食事メニューをつくるという
ことがストレスの原因となることもあります。
二人目の妊活を正しく行うために
詳しく解説します。
なぜ、二人目不妊になるのか。
年齢と身体の状態を
よくチェックしてください。
二人目不妊とは
二人目を希望して、妊活を始めてから2年以上
経っても妊娠しないことを二人目不妊と呼びます。
なぜ、二人目で妊娠しづらくなるか
というと身体の状態が違うからです。
一人目で自然妊娠できて、二人目で不妊になるケースがあります。妊娠、産後を経て、一人目のときとは身体の状態が変わったこと、加齢も原因となります。
一般的には、二人目不妊は、
2年とありますが、期間が長いです。
当院では、半年を過ぎて妊娠しなければ
早めに方法を変えた方がよいと伝えてます。
二人目不妊の4つの原因
二人目不妊には、加齢、性交渉の減少、
女性不妊、男性不妊の4つがあります。
年々、妊娠できる可能性は減っているからです。
加齢:年々、女性の卵子の数は減ります。
性交渉:育児や仕事の多忙で性交渉の回数が減少します。
女性側の不妊:加齢による子宮、卵管のトラブルです。
男性側の不妊:精子の数の減少と活動量の低下です。
二人目、三人目と年齢を重ねるごとに
不妊になる可能性は上がります。
産後の体質変化
産後の骨盤のケアを怠ると
次の機会に妊娠しづらくなります。
骨盤が開き、代謝が悪くなるからです。
産後は、半年間は安静にすることが勧められてます。安静とは、布団に入って横になることです。しかし、現代ではそうはいかず、仕事や育児により、3カ月ぐらいで仕事に復帰する場合が多いです。1カ月で復帰される方もいます。
産後の骨盤のケアがされないと
健康的な身体でなくなるので妊娠しづらくなります。
二人目不妊では、骨盤が影響しやすいです。
二人目を妊娠するために
当院では、3つを大切にしてます。
体質改善(生活改善)
育児と仕事で忙しく、
心も身体も疲れている方がいます。
それでは、妊娠できる身体ではないので
体質改善と生活改善をすすめてます。
育児、仕事、家事などやるべきことと、手を抜くところを分けて、身体のケアに時間を使うように生活を中心とした体質改善をします。
体質が改善されると、
だいぶ、妊娠しやすい身体になります。
心と身体の疲れを改善します。
分子栄養学に基づく食生活
血液検査や身体の状態から、
必要な栄養素と食事メニューを伝えます。
育児に忙しく、ママの食生活が
乱れることが多いからです。
忙しくても食べられる栄養あるメニューを提案してます。
メニューを考えることが大変で
あることをよく耳にします。
メニューは、当院にお任せください。
夫婦の協力
パパ、ママの協力がたいせつです。
二人目不妊は、一人目ではなかった
育児があるからです。
- 生活と仕事を円滑にするのは、夫婦の協力があってです。
夫婦が協力するから、二人目が妊娠できます。
夫婦がよい関係を保てるように
取り持つこともあります。
そういったこともご相談ください。