2021/02/02 (更新日:2021/02/02)
SEOで上位表示に必須なSXOを徹底解説(問い合わせを増やすサイト設計)
こんにちは。さこまです。
SEO歴は、2010年からで
SXO歴は、2016年からです。
2012年を過ぎてから、
SEOはすごく難しくなりました。
2015年は、SEOがうまくいかず、
やめる方も多くいました。
- 翌年の2016年にSXOが注目されました。
SEOといえば、良質な記事と被リンクで
Google検索で上位表示します。
SXOは、検索した患者様がホームページを
閲覧しやすくしますが、それがSEOに効果的でした。
【2020年を過ぎた今】
SXOなしに上位表示は、ほぼありえません。
現代のSEO対策は、SXOが土台と
なっているといって間違えありません。
SXOという言葉を聞いたことない方も
いらっしゃると思います。
SXOの意味から解説します。
SEOに効果的なSXOとは?
SXOは、ホームページを最適化します。
問い合わせや新患を増やすことにもつながります。
SXOとは?
SXOとは、検索体験最適化という意味です。
Search Experience Optimization の
頭文字を取り、SXOと呼びます。
検索エンジンからホームページに訪れた
患者様が求めている情報を得やすくする対策です。
滞在時間、閲覧ページ、お問い合わせを
増やせるようになります。
以上のことからホームページにSXOをすると
SEOで上位表示しやすくなります。
検索体験とは
SXOの検索体験最適化の検索体験とは、
検索してから目的を達成するまでのことです。
最後だけ2つの事例を用意しました。
①目的を達成するためGoogle検索をします。
②検索結果からサイトに訪問します。
③ほしい情報を探す
④みつけて目的達成もしくは。
④みつからずに未達成→検索エンジンに戻る。
困りごと、知りたいこと、
買い物で人はGoogleで検索をします。
ホームページに入り、
目的とする情報を探します。
ほしい情報をみつけられれば、
お問い合わせや離脱します。
みつからずに目的を達成できなければ、
Google検索に戻り他のページを探します。
このような目的を持つところから、
検索を終えるまでのことを検索体験と呼びます。
SXOができるホームページは上位表示する!
SXOは、SEO対策にとても有効です。
患者様がGoogle検索に戻ればよくない。
Google検索に戻らなければよいと判断されやすいです。
- 【Google検索→ホームページ→Google検索に戻る】
①患者様が求める情報がなかった。
②上位表示すると患者様のためにならない。
③検索エンジンから落ちやすくなる。【Google検索→ホームページ→離脱】
①患者様が求める情報があった。
②検索に戻らないのでよいホームページと判断。
③検索エンジンで上位表示しやすくなる。
患者様が目的を達成できる
ホームページを設計できるかです。
テクノロジーの進化で患者様も成長します。
時代によって、求める情報も変わります。
患者様の検索体験を最適にできれば、
問い合わせは増え、上位表示する一石二鳥です。
SXOはサイト設計!
サイト設計でSXOの9割が決まります。
- ①サイト設計
②U-R-A
③トレンド
解説します。
①サイト設計
上級者向けの技術です。
患者様が目的を持ってから、目的達成までの
検索体験をつくりホームページを設計します。
サイト設計だけで10記事以上、
つくれるぐらいに深い内容です。
簡単に解説します。
- ①ホームページに訪問する。
②得たい情報をみつける。
③次の壁をみつける。
④成長することを決める。
⑤問い合わせなどアクションを起こす!
この流れをホームページ内で設計して、
患者様を教育して、問い合わせを起こします。
SXOは、サイト設計が
基本となってつくられます。
②U-R-A
SXOでは、U-R-A が重要とされてます。
1つずつの意味を解説します。
【ユーザビリティ(Usability)】
使いやすいホームページにします。
みつけたい情報がみつかりやすい!【レリバンス(Relevance)】
適合性という意味です。
検索キーワードにマッチした
ホームページをつくることです。【オーソリティ(Authority)】
権威性です。
先生が業界の権威者であったり、
権威者からリンクされることです。
上記、3つを意識しながら、
サイト設計をします。
③トレンド
流行りを敏感に取り入れることです。
肩こり、腰痛に関する情報は、
ちまたにあふれています。
下手をすると、肩こりについて、
先生より一般人の方が知っているかもしれません。
①肩こりを検索してサイトを見回る。
②肩こりのYoutube動画を見回る。
③肩こりの本を4,5冊読む。
ここまでやると、かなりの情報が手に入ります。
昔から持っている知識に頼っていると、
情報量で患者様に遅れを取ります。
時代が変われば、症状や困ることも変わります。
迅速に取り入れると、
患者様は、理解されていると思います。
以上です。
SXOは、SEOをやる上で必須です。
- 最初の設計で上位表示できるかどうか決まります。
SXOを知り、ホームページやブログに取り入れましょう。