2022/04/23 (更新日:2022/04/23)
世界の成功したブロガーがやっていること!
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
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※詳しくは、成功事例をご覧ください。
Web分析に注意を払うほど、結果は良くなります。
ブロガーの20%は、アクセスや成約率のデータを
Web分析でめったに確認することはありません。
ただ、常に分析をチェックするブロガーは、
強力な結果が得られたと報告されています。
- 成功する人がやっていること!
「まったくみない」や「まれにみる」と答えた人の
12%は強い結果を得ていると回答してます。
しかし、「常にみている」人たちは、
37%が強力な結果を得ていると答えています。(2020年、オービットメディア)
あたりまえができる人たちの成功率をみてみましょう。
ウェブでは「これをやった方がよい!」と
よくいわれていることがあります。
そういうものほど、忙しくて手を出しづらかったりします。
実行した人とそうでない人の確率の違いをみていきましょう。
世界の成功したブロガーがやっていること!
Google検索のアクセスが中心
成功するブロガーの記事は10%が毎年オーガニック検索から
多くのトラフィックを獲得しています。
全体の1割が多くのアクセスを集めているということです。
複数のカテゴリーの記事を投稿するタイプは、すべてのブログトラフィックの38%を促進します。(2016年、Hubspot)
幅広い方がアクセスは集めやすくなります。
タイトルの反応率をよくみている
「never」や「worst」のような否定的な用語の見出しは、
平均よりも30%の購読率が優れてました。
しかし、「always」「most」「best」の
肯定的な用語の見出しは、60%も優れた結果をあげてます(2017、ConversionXL)
タイトルに3語のフレーズ「Will Make You」が含まれている記事は、2番目に効果的な3語のフレーズ「This Is Why」の2倍のFacebookエンゲージメントを獲得します。(2017、BuzzSumo)
ネガティブより、ポジティブがよく、
ポジティブより、結論の方が反応率が上がるということです。
日本では、ネガティブが反応しやすいといいますが、
王道を歩く、大人気な人たちは、ネガティブを使ってません。
ユーザーが中心
B2Cは68%、B2Bのコンテンツマーケターの67%が
視聴者が望むものにコンテンツを集中させています。(2018、コンテンツマーケティングインスティテュート)
自社のブランドに最適なものでは、
反応がうまく取れないとわかっているからです。
英語で6〜13語の記事タイトルが最も多くのトラフィックを引き付けます。(2016年、Hubspot)
日本語では、28~32文字程度といわれてます。
成果を上げる人は研究している
B2Cは60%、B2Bコンテンツマーケターの58%が
メインに関わるサブカテゴリーの記事を定期的に投稿します。(2018、コンテンツマーケティングインスティテュート)
サブからメインに引っ張ってくるためです。
ブロガーの約42%は独自の研究を行ってます。大規模な調査をしている人は、強力な結果を報告する割合が32%高くなってます。(2020年、オービットメディア)
色々なカテゴリーに踏み込んだり、検査や調査で
普通では得られないデータを手に入れるので成功されます。
うまくいかないときはすぐにやめる
B2Cマーケターの53%は、
より効果的なものに集中しています。
もし、効果がないと判断したときは、
コンテンツマーケティング戦略を中止しています。(2018、コンテンツマーケティングインスティテュート)
中止は、コンテンツマーケティング自体をやめる人、そのカテゴリーをやめて他のカテゴリーに移動する人がいます。
47%は、短期の結果では決定をしません。
成功したブロガーがユーザーに情報を共有する理由
最も成功したブログは人々にその言葉を広めたいと思わせます。
オンラインで情報共有をすることをニューヨークタイムズが調査したところ、
人々がソーシャルメディアやメールで記事を共有する理由が5つ判明しました。
- ①価値のある、または面白いコンテンツをユーザーに見せるため( 94%)
②自分が誰で、何を気にかけているのかについての特定のイメージ/アイデアを強化するため( 68%)
③関係性を維持または成長させるため(78%)または同様の関心を持たせるため(73%)
④世界にもっと関与していると感じるため(69%)
⑤彼らが気にかけているブランドについての情報を広めるため(49%)
(2011年、ニューヨークタイムズ)
それぞれ、使命を持って投稿されているわけです。