2016/03/21 (更新日:2016/03/21)

『お問い合わせ』→『予約フォーム』に切り替えのメリット

ブランディング

お問い合わせページは、患者さんが腰痛治療のページを見て、先生の治療院で「治療を受けたい。」と思ったときに最後にアクションを起こす場所です。お問い合わせページの役割は、反応を起こすことです。それは、症状相談であったり、予約の連絡です。

それらの反応を引き起こすための最新成果事例をご紹介致します。

 

『お問い合わせ』を『予約フォーム』に変更で新規3,4名増加

名前の変更から月間お問い合わせ数が3,4件増えているという事例があります。

なぜ『お問い合わせ』で予約の連絡が来ないかというと「お問い合わせだと予約できるかわからないから。」という理由のようです。まだまだ患者さんからは学ぶことが多そうですね。

 

業者からのお問い合わせがなくなった。

もう一つのメリットは、業者からの連絡がなくなったという報告です。『お問い合わせ』は、業者がお問い合わせしやすいですが『予約フォーム』と書いてあると『営業のお問い合わせ』をしづらいことが理由です。

 

各治療項目ページにお問い合わせフォームの設置

『お問い合わせ』をするフォームを

 

『予約フォーム』のページだけに付けることはもったいないことです。お問い合わせ画像設置数が多い方が反応が取りやすいので各治療項目ページ最後に電話番号だけでなく、『予約フォーム』そのものを掲載するのです。

そうすれば、姿勢矯正のページを見ている患者さんが受けたいと思った時、電話ができない時間帯でもそのまま予約フォームがあるので予約申請をすることができます。

 

どのページからお問い合わせされたかわかる。

これは、先生も体験があると思いますが患者さんがお問い合わせをされる症状がメッセージからはわからず、「何の治療を受けたいのですか。何の症状ですか?」と返答して返信がない。というようことです。

各治療項目ページに予約フォーム設置のもう一つのメリットは、姿勢矯正であれば姿勢矯正ページからお問い合わせが来たことを知ることができます。もちろん、骨盤矯正や腰痛、肩こり治療のページも同じです。

質問を返すことなく、患者さんが何の症状ページに興味があり、お問い合わせしてきたことを知ることができるのです。

 

以上、とても簡単なことですが言葉一つで月間3名の新規の差は大きいことです。すぐに編集に入りましょう。

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