2021/02/23 (更新日:2021/02/23)
【特別版】ライティングルール公開(SEOに強い文章のつくり方)
こんにちは。さこまです。
ホームページ集客の8割は、
SEOで集客をしてます。
SEO対策をしっかりやれば、
地域1位を取れます。
SEOだけで月新患50名を超えられます。
SEOに強く、新患も集客できる
ホームページがつくれる秘密があります。
それは、
- ミッシェル・グリーンには、
ライティングルールがあります。
ライティングルールのおかげで
多くの治療院で集客に成功してます。
ルールは、3つから構成されてます。
①治療院業界で守るべきこと
②SEO上で守るべきこと
③集客できる文章にすること
これらを1つずつ行えば、
誰でも集客できる文章がつくれます。
ルールを公開することにしました。
院内で症状ページやブログを
書くときのベースにしてください。
ライティングルール公開
ライティングルールは、効率を上げ、
成功確率を飛躍的に上げます。
①治療院業界で守るべきこと
医療広告ガイドラインをもとに
治療院業界で使われやすいことをまとめてます。
医療広告ガイドライン – 厚生労働省
禁止ワード
基本的に本文中では、
下記、言葉を使いません。
治す→改善
難病→難症状
来院→お越しになる
医療機関→医療関連
効果・効能・効き目→影響
「肩こりが治らなくて困ってる。」という
使い方はOKですが、「肩こりが治った。」がNGです。
②SEO上で守るべきこと
SEOで絶対にやっては
いけないことをまとめてます。
文章コピーはNG
他サイト、書籍文章コピーは、絶対にNG
コピー文章は、SEOで上がらなくなりますし、
著作権の問題も発生するためです。
文章をコピーして、語尾だけ変えるもNG
語尾を「だろう」「である」に変えるだけの
変更では、ほぼコピーとみなされます。
誤字・脱字NG
誤字脱字は、SEOで不利になります。
書いた文章は、最後に読んでチェックしましょう。
Wordにコピペすると誤字・脱字をチェックできます。
③集客できる文章にすること
結果は、どうなるか誰にもわかりません。
ただ、我々には最善を尽くす選択はできます。
SEOキーワードを調べる
たとえば、肩こりページを書くなら、
検索される複合キーワードに目を通します。
ラッコキーワード – サジェストキーワードを調べる
一般大衆がなにに興味を持っているのか
検索キーワードをみるとわかります。
なぜなら検索キーワードは、
困りごと、悩み事だからです。
検索キーワードの意図を読み取る
検索ワードは悩み事なのでキーワードから
なにを悩んでいるかを考えて書きます。
詳しくは下記、記事で紹介されてます。
検索して上位10サイトを見回る
上位表示しているサイトと似たことを
書くと上位表示しやすいです。
時代のトレンドをうまく
つかんだ文章ができてます。
上位10サイトの文章を参考に書きます。
と、ここまでは患者を理解するための行動です。
ここからがたいせつ
集客できる文章の本質です。
患者の心にアクセスした文章を書く
- 心にアクセスするのは、人へのやさしさです。
一般的な治療院では、症状ページで
無機質な症状の説明をしています。
症状の説明するのではなく、
人の動きや心をもとに説明します。
【一般的な治療院】
肩こりとは、首筋から肩にかけての痛みで血流が流れづらくなると神経を圧迫して痛みになり肩こりとなります。【心にアクセスした文章】
最近、疲れていませんか。肩こりはストレスと疲れが原因でなりやすいです。長時間のパソコン作業や少ない休憩時間や睡眠時間で身体が赤信号を点滅してます。すごく頑張ってる方だと思うので一度、心も身体をケアしてあげてください。
専門家になるほど、症状から説明に入り、
症状を言及します。
人の心が動くのは、自分の話からスタートして、
症状に向かって話が進んでいくことです。
身体、心をいたわるやさしさから
文章をつくれます。
改善できる実績と自信だけで文章を書く!
症状が改善できる実績を盾にして、
改善する自信を持った説明をします。
説得力ある文章に任せたいと思うからです。
【一般的な治療院】
肩こりは、身体のゆがみが整うと改善します。当院は、多くの方を改善してますので一度、お越しください。【自信のある文章】
毎月100名以上の肩こりの方が改善してます。毎月、数百件の肩こりの方をみている私が思うのは1日でも早くお越しください。自己判断では原因は改善されません。数百件みている私が原因をつきとめます。
実績でマウントを取るイメージです。笑
リーダーシップをとって、「ついてこい!」的な
文章で「任せたい」と思われる感じに書きます。
以上です。
使ってはいけない言葉を守り、
SEOのルールを守ります。
患者様を理解するために
検索ワードや他の人が書いた記事をみます。
文章を書くときは、他のサイトを参考にします。
患者様が思っていること、やさしさの心がけから
身体のこと、症状の順番に解説します。
最後に治療について解説します。
- 人の心からだんだん外に出ていく
流れで文章を書くと自然に受け入れられます。
上記、ルールをもとに
文章を書いてください。
とても素晴らしい文章ができます。