2022/01/31 (更新日:2022/01/31)
【リアルタイム編】Googleアナリティクスの使い方徹底解説
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
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※詳しくは、成功事例をご覧ください。
今、この瞬間にホームページをみている人数ってわかりますか?
Googleアナリティクスのリアルタイムでわかります。
下図のようにどの地域からどれぐらいみられているか
リアルタイムの数値がわかります。
また、みられているページ、デバイス(PC、スマホ)、
何ページみているのかまでわかります。
- リアルタイムは、人生の幸福材料。笑
大成功したホームページを持つ会社の中では有名ですが、
リアルタイムは、みているだけで快感を覚えられます。笑
数十人、ときには数百人が見に来るからです。
どのようなときに使えるでしょうか?
メルマガやSNSのような瞬間的なオファーをしたときに、
どのぐらいみられているのかわかります。
そのときに、どのページがどれぐらいみられ、
どのページに移動しているかがわかります。
すると、オファーページを改善して、
そのときに成約率を上げることができるのです。
では、具体的にどうやってつかうのか解説します。
Googleアナリティクス徹底解説 リアルタイム編
そのときにしか得られない情報がここにあります。
リアルタイムとは?
Googleアナリティクスでホームページやブログが
現在、何名にみられているのかわかるページです。
のちほど、詳しいデータを公開しますが、
地域ごとに何のページがみられているかまでわかります。
データの集計は、かなり正確です。
試しにリアルタイムをみながら、
パソコンやスマホでホームページをみてください。
そのとき、そのときにみているページ、
滞在時間など、正確なデータを表示します。
リアルタイムの表記が0~1名です・・・
ホームページの月間アクセスが3,000以下なら、
リアルタイムの表記は、1~2名ほどです。
50,000~10,000アクセスになると、
常時10~20名ほどになります。
リアルタイムは、そのときにホームページをみている人の数ですので、SEOやSNSを頑張った人ほど、数値は上がります。
ブログを頑張った先生ほど、SEOで成功するので、
リアルタイムをみることが楽しみになります。
- リアルタイムの訪問者数が多いということは、
人々が必要とする情報を発信できたということです。
ホームページへ誘導できた成功の幸福感と
よい情報を届けられた自己肯定感が上がります。
オファーをした直後につかえる!
リアルタイムが最もつかえるときは、
メルマガやSNSで瞬間的なオファーをしたときです。
データをもとに改善し、
成約率を上げることができるからです。
たとえば、メルマガやLINEのリストにクーポン付きのオファーをしたとします。発行した直後に3~5名が訪れ、料金表ページに移動し、離脱して問い合わせになっていなければ、料金表ページに問題があることがわかります。改善し、問い合わせを増やせるということです。
そのときに、どのページがどれぐらいみられ、
どのページに移動しているかわかります。
それは、広くみるとチラシや看板のような、
オフラインのことも計測できるのです。
Googleアナリティクスのリアルタイムで使えるデータを解説!
リアルタイムを開く
Googleアナリティクスを開き、
サイドバーの「リアルタイム」をクリックします。
リアルタイムに訪問されている地域がわかります。
全世界からのアクセスがあると世界地図が出ます。
日本地図では、県ごとにもわかりますし!
都道府県の中でも、ここまで拡大できます。
治療院が位置する地域からのアクセスが多いはずです。
大事なデータは、アクセス数と表示回数
リアルタイムのデータからホームページ編集をするときに、
最も参考となるのは、アクセス数と表示回数です。
イベント数の中にアクセス数やスクロール回数があります。
上記のデータをもとに、リアルタイムのページ成約率を割り出します。
たとえば、「first_visit」の初めての訪問が11に対して、
「page_view」のアクセスが68なので1人6ページみているので好調です。
では、どのようなページがみられているのでしょうか。
ページタイトルには、モザイクをかけておりますが、
どのページに何回訪問されたのかわかります。
ということは、リアルタイムでみんなの
興味がある旬なデータがわかるのです。
- Googleアナリティクスのリアルタイムは、
上記のようにアクセス数が増えたときにつかえます。
1週間、1カ月のデータでは、みえなかった
気づきをそのときに与えてくれます。