2022/02/02 (更新日:2022/02/02)
【集客編】Googleアナリティクスの使い方徹底解説
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
とうとう来ました!Googleアナリティクスの集客編!!
Googleアナリティクスには、集客という項目があります。
その名の通り、集客に関わる数値を測定されています。
- 「集客」は、分析必須です!
ホームページ集客を成功させるために
大切な数値です。
たとえば、訪問者数、アクセス、
滞在時間や成約率が測定されています。
それは、ホームページの方向性が見込み客に
好まれているのかそうでないのかわかります。
分析は、3日に1回やってもよいぐらい!
ブログを熱心にやっている人たちは、
「集客」の項目を毎日みているぐらいです。
なぜ、それだけ分析するかというと、
見込み客がほしいものがわかるからです。
解説します。
Googleアナリティクス徹底解説 集客編
ブログの方向性に困ったときに
答えは、アナリティクスの「集客」にあります。
Googleアナリティクスの集客とは
アナリティクスには、ライフサイクルの
見出しの中に「集客」という項目があります。
その名の通り、集客に関わる数値が測定されています。
- ・ユーザーの検索元(Google検索・ブックマーク・SNSなど)
・訪問ユーザー数
・アクセス数
・滞在時間
・問い合わせ数
・成約率
・収益
これらの数値がわかると、
どのような対策をすれば、うまくいくかわかります。
「検索キーワードもみれますか?」
Googleの検索エンジンを利用して、ホームページに
訪れた検索キーワードは、Googleサーチコンソールでみれます。
現在のGoogleアナリティクスでは、みることはできません。
昔はみれましたが、検索されたキーワードを
正確に出すためにツールが分けられました。
「平均的な数値は、どれぐらいですか?」
この質問の意図は「適切な分析方法がわかりません。」
ということなので、分析にはおすすめの方法があります。
最低2つの数値を比較して答えを導き出すのです。
事例①ユーザー数とアクセス数の比較による分析です。ユーザー100でアクセス300なら1人あたり3ページをみていることになります。どうでしょう。もし、先生がブログに訪問して、3ページみたらどう思うでしょう。それなりに興味がわいていることがわかります。なぜなら、興味がなければ、1ページ目で離脱するからです。
事例②検索エンジンとブックマークからホームページに訪れる比較の分析です。ホームページに合計1000人が訪れており、検索エンジンから700人でブックマークから300人ならどうでしょう。3割は、リピートしており、ブックマークまでして定期的に訪れてくれてます。よい記事が書けていることがわかります。
事例③アクセス元がYoutubeのとき、滞在時間が変化する分析です。Google検索からの滞在時間は、1分程度に対して、Youtubeからの訪問者は、4分を超えているなら、ブログを書くより、Youtube動画をあげた方がうまくいくことがわかります。
上記のように、アナリティクスの集客にある数値は、
データを比較することで具体的な対策がみえてきます。
Googleアナリティクスの集客から分析方法を解説
Googleアナリティクスで最も大切な分析項目です。
集客項目の名称と意味を解説
Googleアナリティクスにログインすると、
ライフサイクルに「集客」という項目があります。
「集客サマリー」で集客に関わるデータと
リアルタイムのデータもみることができます。
リアルタイムに20名が訪れるホームページで解説します。
ユーザー数は、7,530名で
新しいユーザーが7,249名です。
ほぼ、新規ユーザーであることがわかります。
ホームページのアクセス元が検索エンジンなのか、
SNSなのか数値からわかります。
- Organic Search:検索エンジンから訪れた訪問者数
Direct:ブックマークやURLを直入力された
Referral:他のサイトから訪問
Organic video:動画からの訪問
Organic social:ソーシャルメディアからの訪問
Unssignded:分析なし
アクセスのほとんどは、検索エンジンからであるため、
SEOには、大成功しているサイトです。
継続した成功をもたらすために、Directである
ブックマークからのアクセス(ファン)を増やすべきです。
また、SEO対策が落ち着いたら、
SNSからのアクセスも増やすと、さらに成功するでしょう。
下図、検索ごとの滞在時間です。
検索エンジンからの訪問者は、平均42秒です。
しかし、動画からの訪問者は4分を超えてます。
Youtube動画で宣伝することで、
大成功をもたらす可能性がわかるわけです。
下図、イベント数とはアクセス数のことです。
訪問ユーザー7,500人に対して、
アクセス57,800はかなりよい数値です。
1人あたり、6~7ページみていることがわかります。
価値ある情報を届け、興味を持たせることに
成功している証拠です。
- 滞在時間と平均ページビューを比較!
1人あたり、6~7ページを42秒で
見回っていることになります。
なかなか、さらっと流されているように思います。
6~7ページのウェブページをみるとしたら、普通に考えて、3~5分はかかるからです。
価値あるコンテンツの提供が必須であることがみえてきます。
分析は、このように2つを比較し、
改善のための解決策を導き出すのです。