2020/09/30 (更新日:2020/09/30)
【HP/ブログ】治療院集客が上手くいかない(最速成果:大量行動)
こんにちは。さこまです。
過去に治療院のホームページを
500以上、作成してきました。
すべて12ページ以上の作成で
文章数で3,600,000文字は生産しました。
【上手くいかない解決策】
『人がやらないことをやる』
シンプルですが、難しいそうです。
アイデアが必要そうですが、行動量も1つです。ブログを1ヶ月1記事の人と
1ヶ月30記事の人では結果は変わります。行動量は、誰にでもできる
結果を出す方法ではないでしょうか。
集客ができない
家賃、給料、税金の金銭的プレッシャーに
悩みを与えられます。
まず、こういうときにやってしまうのは。
集客が上手くいかず悩んでしまう。
悩んだら、まず何か
手を付けた方がいいです。
頭の中で改善策は、浮かんでも何もしないと
悩んで手が付けられなくなります。
色々やらなければならなかったはずが、
何もせず1日が過ぎてしまった。
という感じです。
でも悩んじゃったら仕方ないんじゃないの?と
思うかもしれませんが、すぐに断ち切ってください。
一度、悩みが始まると
引きずって悩み続けやすいです。
- 何か始めてみましょう。
行動でしか結果を変えられません。
頑張ってるのに成果にならない。
1日の行動量が目標達成に
等しい量か見直しが必要です。
毎日アクセス解析を見て、順位チェックして、
頑張ってブログを書いているのに集客できない。
「頑張っている」が成果につながる
量と質なのか?です。
「でも頑張って、時間割いてできるだけ
やってるんです。」という方もいると思います。
しかし頑張った量ではなく、
結果になる量を熟すことです。
- 1日30分、1時間で黄金を見つけようと
していないか再チェックしてみてください。
行動を続けるべきか辞めるべきか。
結果にならないときは、
行動量を増やしてください。
やり方が間違ってるかもしれませんし、
改善も必要かもしれません。
ほとんどの場合は、行動量が足りず、
結果になるまで至っていないことです。
行動量の足りない→能力が身に着かない
→結果にならない→辞めた方がいい?になります。
- 極論ですが、業界で1番動いて結果にならないなら、
改善を提案しますが、それ以外は量を増やす!です。
シンプルな解決策:大量行動
3名の偉人で解説します。
トーマス・アルバ・エジソン
松下 幸之助氏
パブロ・ピカソ
1.トーマス・アルバ・エジソン
生涯におよそ1,300もの発明をして、
発明王になりました。
エジソンは「非常な努力家」と知られ、
図書館で独学、新聞の売りで実験室を作りました。
彼が仕事について言葉を残してます。
- 「自分は毎日、18時間働くことにしている。」
18時間の働きが1,300の発明を作りました。
2.松下幸之助氏
23歳で妻と義弟と3人で借家を
改造して、松下電気器具製作所を創立。
94歳の生涯を終えるまでに1,582社を作り上げた。
- 「失敗の多くは、成功するまでに
あきらめてしまうところに、
原因があるように思われる。 - 最後の最後まで、
あきらめてはいけないのである。」
1,582社も作り上げ、今も残るpanasonic。
偉大ですね。
3.パブロ・ピカソ
生涯におよそ147,800点の美術品を生産。
91歳で亡くなるまで、生産量を計算してみました。
147,800点÷91歳=1,624点(年)÷365日=4点
0歳から1日に4~5点ずつ作って、
91歳で147,800点の生産になります。
1点に3日~3週間くらいかけてるかと思ったら、
6時間に1点作ってます。
膨大な生産量ですよね。
ギネスにも記録されてます。
彼は、こういう言葉を残してます。
- 「行動がすべての成功への基本的な鍵である。」
- 「絵を描くことは日記を書くことと同じなんだ。」
- 「優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。」
偉人の生産量は、半端ではないですね。
結論:誰にでもできることを誰もできないレベルでやる。
治療家がブログを書くとしたら、
1週間に1記事を行います。
頑張る先生で1日1記事を書きます。
誰もできないレベルなら、3倍?
先生には、2つの選択があります。
「他の集客方法をチャレンジする」
「行動量を増やす」
先生は、どちらを選びますか?
大量行動を知ったら、集客力を上げましょう。