2021/01/05 (更新日:2023/04/03)
治療院でホームページは集客できる!(SEO、PPC、SNSに任せろ!)
こんにちは。さこまです。
2011年から治療院専門の
ホームページ制作をしています。
SEOで50名以上を集客しました。
詳しくは、成功事例ページにあります。
「今でもホームページ集客はできるの?」
ホームページ集客に疑いがあるとき
このような言葉を聞いたことありませんか?
・ブログオワコン。
・Facebookは、流行らない。
・ツイッターは、飽和した。
・SEOは、個人ではできない。
・PPCは、素人がやるレベルじゃない。
どれも2005年あたりから、
ずっと言われている言葉です。笑
では、実際はどうでしょうか。
- 結論からいうと、ホームページ集客はできます。
ホームページをスマホのように
1院で1つか2つ持つ時代です。
10年、15年前より難易度は上がったので、
集客できない人の気持ちもわかります。
事実は、集客はできます。
集客に成功している治療院が
どんな戦略なのかを知ると納得できます。
2020年以降のホームページ集客の形を解説します。
治療院でホームページは集客できる!
ホームページ集客は、ホームページ単体で
やるべきではなくなりました。
SEO、PPC、メルマガ、Youtube、
SNSなどを組み合わせて集客します。
ホームページだけの集客は非効率!
現代でホームページだけで集客は、
できますがすごい非効率です。
2012年までは、ホームページ単体で
20~30名の集客は簡単にできました。
しかし、今は治療院が1駅で8~13院ほどあり、
6,7割がホームページを持ってます。
昔は、みんながホームページを持って
いなかったので持っていれば、集客できました。今は、みんなが持っているので
「持っている」アドバンテージはなくなりました。
ホームページ集客は、SNSやブログ、Youtubeなど、
他のツールからアクセスを集める形になりました。
なので、ホームページ単体で集客して、
苦戦している方からの相談が多いです。
他の集客ツールの成功が集客の成功!
ブログ、SNS、Youtubeなど、ホームページ以外の
ツールで成功している治療院が集客に成功します。
ホームページ単体でアクセスを集めるより、人が集まる
SEO、SNS、Youtubeから集めた方が早いからです。
・Google検索は、年間2兆回検索されてます。
・ツイッターは4500万人が使ってます。
・Youtubeは、月間利用者20億人です。
たくさん人が集まるところで
ホームページを宣伝して集客します。
現代では、この方法が一番、集客ができます。
結論:ブログ、SNSなど頑張る!
院内の活動だけでも大変だと思いますが、
ブログやSNSなども頑張りましょう。
私は、ネットの時代だと思ってます。
・困り事は、ネットで検索します。
・口コミや評価もネットで見ます。
・解決策もネットで探します。
店舗集客がうまくいっているほど、
ネットは後回しにします。
しかし、そういう治療院ほど、
スタートダッシュができるのでやった方がよいです。
店舗集客が0人だと思って、
ネットに取り組んだ方が将来のためになります。
本気で取り組まないと結果にならない件
多くの治療院は、お金をかけて、
本気でネット集客に乗り出してます。
年々、競争は激しめになってます。
本気で取り組んで結果になります。
ネット集客に力を入れる
治療家が増えてます。
Youtubeやツイッターを学び、
登録者を伸ばす先生がいます。
・ツイッターフォロワーは、万を超え
・Youtube登録者数は60万人超え
・Youtube登録者1万人超えは結構います
結構、みなさん本気でやり始めてます。
お金も時間もかけて、
しっかり準備して結果にしてます。
将来、開業するために
すでに始めている人がいるぐらいです。
思っていたよりみんな本気なのです。
中途半端は結果にならない!
やらないよりやった方がよいです。
でも、1日30分を頑張ったとしても
結果にならないことが多いです。
中途半端なサービスが
受け入れられないのと同じです。中途半端なネット集客活動は、
人の目を引くことは難しいです。
患者様は、集客活動というより、
先生の姿勢をみてます。
中途半端や片手間は、NGです。
最強の1つをつくる!
ブログでも、SNSでも、Youtubeでも
なにか1つの最強をつくりましょう。
ネットで勝利する方法は、
1つの特化した強みです。
バランス系ではありません。
院内の活動もあるので先生の時間は限られてます。
幅広くやることはできないので、1つに絞りましょう。1つだけ最強クラスになるならできると思います。
1つ成功すれば、どれを始めても
成功する可能性は高いです。
ホームページを制作したら、
まず、1つを本気で取り組み、成功させましょう。
先生がやりたかったことは、
そこから始まります。