2021/05/26 (更新日:2021/05/26)
アフィリエイトブログを治療院でやるなら(健康系がおすすめです)
こんにちは。さこまです。
SEOをやる前、ブログアフィリで
数万円の報酬を得てました。
Youtubeアフィリでは、数十万再生されて、
十数万円を稼いでました。
「治療の空き時間をつかって、
アフィリエイトをやろうと思ってます。」
まさか、先生からこのような言葉を
聞くとは本当に驚きました。
それもネットに詳しい先生ではありません。
治療院を経営している先生が
アフィリエイトをやりたいのです。
もしかしたら、治療一筋の先生からしたら、
「そんなこと治療家として本末転倒だ!」
と思うかもしれませんが、
私は、柔軟性の高さだと思ってます。
- 時代が変われば、やり方が変わります。
2020年3月のコロナ以降、
ネット集客の需要が上がりました。
1年が過ぎ、コロナの経済状況にも
慣れてきた今、始めるならよいタイミングです。
治療家におすすめな
アフィリエイトを解説します。
アフィリエイトブログを治療院でやるなら
アフィリサイトに登録して、
ブログで商品紹介してスタートです。
ここまで1時間程度でできます。
アフィリエイトとは
ネットで他社商品を代行で販売して、
マージンをもらう仕事です。
簡単にいうと、
フルコミ営業のネット版です。
アフィリエイトサイトから商品のリンクを取得します。それをアフィリリンクと呼びます。アフィリリンク経由で商品を購入すると先生にマージンが入ります。1件数百円から数万円まで商品の報酬によって変わります。
私がアフィリエイトをやっていたときです。
Youtubeで数十万再生されて、
7,000円前後の商品をアフィリしてました。
それで十数万円になります。
商品の仕入れや郵送がないので
販売に集中できます。
売上は青天井で夢のある仕事です。
治療院でやるなら
健康ジャンルがおすすめです。
治療院と同じジャンルの方が
商品が売れやすいからです。
健康グッズ、サプリ、トレーニング、DVDなど販売できます。すでに健康に興味のある方が集まっているので関連商品を紹介した方が売れやすいです。
路線を変えて、好きなことをするのもありです。
自己啓発やモチベ系に興味があれば、
それ関連の記事を書いて紹介します。
仕事で治療をやって、疲れてアフィリブログを
やるでしょうから、好きなことの方がつづきやすいです。
なのでやるなら、今の仕事と同じジャンルか、
好きなジャンルです。
私なら関連性が多少ある
好きなジャンルをやると思います。
院内ブログでアフィリ
アフィリをするなら、
治療院ブログで始めるとよいです。
SEOパワーを引き継げるからです。
- 【メリット】
・すぐに始められる。
・SEOパワーを引き継げる。
・Google検索で上位表示しやすい。
・治療院の集客になる可能性がある。
【デメリット】
・アフィリをやってる逆ブランディング。
・売ろうとし過ぎると患者が離れる。
無理に売ろうとしなければ、
デメリットは回避できます。
ただ、初心者ほど下手に売ろうとしがちなので、
患者が離れることを恐れるなら新しいブログでやりましょう。
治療院におすすめのアフィリエイト
商品が売れて、新患も増える
やり方がおすすめです。
施術や物販が売れるアフィリ
アフィリで扱う商品を治療院の
本命商品のフロントにするのです。
というのは、アフィリ商品を購入したら、
施術に興味を持つようなものにします。
フロントとバックエンドです。フロントにアフィリ商品を購入し、バックエンドで施術を売れば、報酬も入り、新患も増えます。
具体的にどういった商品かというと、
施術に関連性が高い商品です。
肩こりなら、ツボ押し、磁気ネックレスです。
「効果がなかったときは、症状がひどいので
来院しましょう!」という感じです。
取り扱う商品については、後ほど
詳しく解説します。
アマゾンアフィリで書評
症状や健康関連のおすすめの本を
紹介して収益をあげるのです。
書評には、よいことが3つあります。
- ①本が売れて収益が入る。
②先生ご自身に勉強になる。
③患者からよく勉強していると思われる。
3日~週1冊ペースで紹介していれば、
よく勉強していると思われます。
本のアフィリより、
ブランディングの新患の方が増えそうです。
先生がよいと思う商品を扱う
患者様のためにこれは守りましょう。
もし、とりあえず売ろうとしたり、
高単価商品だから取り扱えば信頼を失うからです。
院内ブログは、患者様がみます。なにでもかんでも売って効果を感じなければ、先生の信用を失います。逆に本当によいものを勧めていれば、信頼され、紹介も増え、先生が紹介する商品はどんどん売れていきます。
結局、アフィリもリアルの人間関係と
さほど変わりはないのです。
本当によいものを売ることに徹しましょう。