2021/06/20 (更新日:2021/06/20)
側弯症は治りますか?(治療院の症例ページ参考文章)
- 初めて側弯症になった方が気になるのは、「治るのか?治らないのか?」。結論からいうと現代の医学では「治らない」かと思いますが、緩和が可能と思われます。そこを解説してあげましょう。
こんにちは。さこまです。
側彎症専門のホームページを制作してます。
緩和のメリットとしなかったときのデメリットを解説しましょう。
「なぜ、治すことができないのか?」
「治せないならできることは何か?」
「緩和することで身体にどのような変化があるか?」
「もし放置した場合、数年後、数十年後にどうなるのか?」
これだけ解説してあげれば、
施術を受ける理由がわかります。
それは、来院となります。
【側弯症は治りますか?】症例ページ参考(1,312文字)
- 当院の施術は、医学論文で最高レベルの証明がされています。側弯症の完治とはいきませんが、コブ角をせばめて、腰痛や背中の痛みを緩和させ、将来の不安を取り除いてます。
初めて、湾曲した背骨をみたとき、「治せるものなのだろうか。」と不安を感じられたと思います。
結論からお伝えしますと、現代医学でも側弯症は完治はできません。しかし、うまく付き合うことはできます。
その中でも手術は最終手段です。手術をする前に湾曲がひどくなることを未然に防ぐことができますので最後までご購読ください。
側弯症にできること
「側弯症は、治りますか?」
現代医学でも完治はしませんが、角度の軽減や広がりを抑えることは可能です。
そのため、側弯症は一生付き合うものなので、うまい付き合い方が重要です。
「側弯症を放置したらどうなるの?」
コブ角が広がり、背中の湾曲が大きくなります。神経を圧迫して腰痛や背中の痛みにつながることが多いです。
腰痛や背中の痛みになると日常生活が送りづらくなるので、湾曲が広がらないようにする対処は側弯症だとわかったらすぐに行った方がよいです。
「うまい付き合い方とは?」
側弯症の湾曲が広がらないようにすることです。胸椎の湾曲が50度を超えると手術を検討されます。背中の痛みや腰痛があることもつらいことです。
コブ角が広がらないように定期的に身体をケアしてあげるのです。
- 手術は、最終手段です。
手術は、身体に大変な負担をかけます。さらに完治するわけではなく、再発する可能性もあります。
手術以外の選択肢を持ってください。
医学論文で証明された運動療法とは
- 運動療法で側弯症のコブ角を改善し、以前よりきれいな姿勢にすることが可能です。
湾曲の悪化予防と手術の適応を防止をしています。すでに手術を受けてしまった方でも湾曲部分の拡大予防や姿勢の保持ができます。
運動療法は、このような流れで行います。
- ①湾曲部分の角度の評価をします。
②エクササイズでコブ角を改善します。
③湾曲の再評価でコブ角の改善を確認します。
④日常生活の姿勢の指導をします。
⑤定期的な運動療法と経過観察をします。
運動療法の回数は、患者様のお身体とコブ角によって変わります。
当院の運動療法は、論文で証明されています
当院の実施している運動療法は、医学論文の最高レベルであるレベル1で側弯症に効果があると証明されています。
論文には、レベル1~4があり、レベル1が最高レベルです。科学的根拠に基づいた運動療法のため、側弯症を専門として施術を行っています。
側弯症の悩みをご相談ください
側弯症でお悩みの方のためにコブ角の改善に全力を尽くします。
・湾曲の角度を改善し、手術適応を防止
・側弯症手術後の湾曲部分の悪化予防
・側弯症による見た目の改善、姿勢の改善
患者様の中には、施術で手術の予防につながり、大変喜ばれています。長年悩んでいた見た目の改善につながり、感謝を受けた患者様もいます。数多くの施術実績があり、自信もあります。
側弯症は、解決策がわからず、つらいことです。
側弯症で悩んでいる方に手を差し伸べたいと思っていますのでよろしければ、一度、ご相談ください。