2021/08/23 (更新日:2021/08/23)

【口コミ対策】批判を受けずに成功(地域で一番の有名より、一番の実力者)

HP集客

こんにちは。さこまです。

治療院専門のホームページ制作で
新患50名以上を集めました。

ネット集客で治療院が最も恐れるのは批判の声です。

「値段が高かった。」「治らなかった。」
「先生の態度が悪かった。」などなど。

ときには根も葉もない噂をたてられます。

噂というのは怖いもので、
ただ、1人の意見が大多数の感想に見えることです。

  • 治療院の経営は上々で評判もよくしたい!

適度に口コミを広げて、よい評価を得ることができます。

市内のコアなところで名前が広がり、
小さくよい評価をつくり続けることです。

有名になることは、リスクだらけ。

有名な治療院は、売上が上がって、
うまくいっているようにみえます。

実際は、そんなことありません。

有名で名前だけ知られて、自分でも実力が伴わず、
売上も大してないことを自覚している方が多いです。

しかし、一度、有名になると、
その地位から降りられないのです。

口コミの問題は、有名にならないことで解決されます。

有名にならず、よい評価を受けて、
有名な治療院より売上を上げるウェブ戦略を解説します。

【口コミ対策】批判を受けずに成功

下記の公式を意識することです。

  • 知名度 < 実力

よい貢献をしていれば、
評判がよくなり、うまくいきます。

有名で技術がないと悪い口コミを書かれる

悪い口コミを書かれる代表的な理由は、
技術不足か人間関係の問題です。

もし地域で運よく有名になってしまい、
技術もないのに有頂天になったら悲惨です。

上手くマーケティングを活用すれば、実力がなくても有名になることができます。技術が伴わなければ、悪い評価を受けますが、人間性に問題があると大きな問題を引き起こします。100件あれば、数件の問題を抱えることはあたりまえですが、その割合が上がります。技術力不足と人間関係の問題を引き起こしやすいと20~30%で問題を持ちます。まず、口コミは荒れます。

有名でも地域の先生とそこまで実力に差がないと
妬みの対象にもなるので同業にも目をつけられます。

  • よいものを持って、有名になるとよい評価が拡散されます。
    悪いものを持って、有名になるとひどく荒れます。

良くも悪くも、有名にするのです。

実力をつけて、有名にならない

最強なのは、有名でないのに、
技術力が高いことです。

まず、悪い口コミは書かれづらいですし、
書かれても反論する患者も現れます。

その前に大事なことを解説しておきます。この二人は違います。

①地域で一番の有名人
②地域で一番の実力者

前者は、宣伝でなります。
後者は、努力でなります。

カリスマは、①です。
本物は、②です。

ひたすら実績を積みコンテンツ強化

有名にならず、実力をつけるには、
よい影響をもたらすことをすることを続けるです。

よい評判を受け、ファンが増えます。

①よい人間性が身に付きます。
②悪い口コミにファンがフォローします。
③よい評判によいイメージを持ちやすくなります。
④同業者も格の違いにライバル視しなくなります。
⑤必要なところに知られ、不要なところに知られなくなります。

⑤が悪い評判を避けてくれるのです。

必要とされるところに名前を知られるので、
批判が起こりづらいということです。

地域で一番の実力者になる宣伝

土台は、実績です。

上物は、自然にできたものです。

地域で一番、症状を改善する

実績を持つことです。

・よい実績があるということは、経験があります。
・たくさんの経験が広告のコンテンツになります。

たとえば、流れ作業で新しい経験がなければ、
ブログで書くことがなくなってしまいます。

それでは、発信もできませんし、
実力をつけることもできません。

研究と改善を繰り返して、
実績をつくった先生は強いです。

広告より口コミで集客する

素晴らしい施術でよい評価を受けた口コミで
治療院の名前を広げることです。

症状を改善して、患者様に喜ばれる治療院は、
口コミで新患が途絶えません。

口コミが起こる治療院は、オファーのやり方がうまいように思いますが、患者様の満足度を口コミが起こる一定以上に保っているからです。

「宣伝しなくても、なぜか経営が何年もできている。」
という治療院は本気を出せば、かなりうまくいきます。

院長が満足して成長させてないだけで、
繁盛させるだけの魅力を持ってるところは多いです。

オファーではなく、心眼を開かせる

患者様、治療院が達成したいミッションを語ることです。

野心ではなく、社会貢献になるミッションです。

何度も何度も伝えることで、先生がやりたいことを理解します。
何度も聞いていると、応援してくれるようになります。

1回、2回では覚えていません。

「何度も言って、言い過ぎかな?」ぐらいで
やっと認知されます。

  • そのミッションのファンになってくれるのです。

ホームページの中でもミッションは、
何度も書きましょう。

関連記事

新着記事

おすすめ記事

TOP > > 【口コミ対策】批判を受けずに成功(地域で一番の有名より、一番の実力者)

ページトップへ戻る