2021/08/31 (更新日:2021/08/31)
1000人以上のお客様の声をみて気づいた繁盛治療院の特徴とは!?
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
少なくても1000件を超える治療院の
お客様の声を読んできました。
圧倒的な数を読んだから気づくことがあります。
それは、繁盛院のお客様の声は素晴らしいことです!
つくられた感じがなく、
純粋に先生と施術を褒めたたえてます。
また、先生とお客様の関係性のよさもわかります。
- お客様の声は、来院意欲を上げたり、来院を決定させます。
Amazonや楽天ショップで買い物をするとき、
口コミと評価で決定する感覚に近いです。
素晴らしいお客様の声が多い治療院は、
新患数も多いです。
では、何が違うのか論理的に解説します。
1000人以上のお客様の声で気づいた繁盛院の特徴とは!?
お客様の声は、ホームページで
唯一の第三者の声です。
先生と業者で作り上げられた
ホームページに信ぴょう性を増す効果があります。
だから、たいせつなのです。
お客様の声はピンキリ
書きたくて書いたのか、書かされたのか、
読み手ははっきりわかります。
他院の声とも比較するからです。
・頼まれて書かされたもの
・よいと思って書いたもの
・感動して書いたもの
文章量、感情の高ぶり、褒めるところ、
文章で本音が出てしまいます。
よいお客様の声は、読んだ後に
同じように高揚感を感じます。
繁盛店は感動した声だけを掲載
1000件以上のお客さあの声を読み、
繁盛院のお客様の声で気付いたことがあります。
それは・・・
- 感動した声が圧倒的に多いことです。
もしかしたら、「よかった。」程度のものは
掲載していないのかもしれません。
もしかしたら、サービスがよすぎて、
感動した声しか出ないのかもしれません。
後者は難しいとして、前者はありえます。
本当によい結果をつくるために、
本当によいお客様の声しか掲載していません。
お客様の声は、2種類があります
お客様は、2つの感情で動いています。
「実質価値」と「感情価値」です。
実質価値とは、実際に診てもらい、改善した実質的な価値のことです。
・回復した。
・通院するたびに改善が実感できる。
・他の治療院で診てもらっていた症状が改善した。
感情価値とは、感情変化によって感じる価値です。
・丁寧な説明をされてうれしかった。
・的確なアドバイスで安心した。
・フレンドリーでまた来たい気持ちになる。
お客様の声の割合でいうと、
このように分かれます。
- ①通常:実質価値1:感情価値1
②通常:実質価値1:感情価値3
③通常:実質価値1:感情価値5
実質価値が多い方がよさそうにみえますが、
お客様がみているのは感情価値です。
いかにサービスが多くても、
感動していなければ意味がありません。
1つのサービスで「よかったです」なのか、
「本当に感動しました。また受けたいです。」なのかです。
喜びを1与えているのか、3倍なのか5倍なのか?
繁盛院は、感情価値が3~5にあたるほどの声しか、
掲載していないようです。
では、このような声をどのようにしたらもらえるのか?
お客様の声をもらうベストタイミング
「先生のために何かをしたい!」という
意欲を湧きたたせたときです。
感動したとき
お客様の声をもらうベストタイミングは、
お客様が感動したときです。
これ以上のタイミングはありません。
①長年、困っていた症状が改善して大喜び、感動しているとき
②第三者のお子様や友人がよくなり喜んでいるとき
このときは、通常の3~5倍は、
テンション高く書いてくれます。
ただ、このようなことが日常的に起こるかというと、
そうではないので下記の方法もございます。
施術の良さを伝えて共感されたとき
問診や施術中に説明してあげたときに
共感を得られているときです。
先生の考えに同意してくれているので、
お客様の声も賛同してくれる可能性が高いです。
さらによいことを書いてくれやすいです。
お客様の声をお願いするなら共感してくれている方です。まだよさがわかっていない方は、協力的な方は書いてくれますが、絞り出してる感が出てしまうので、最低ラインは共感してくれる方です。
目的は枚数ではなく、
質の高いお客様の声です。
星3~4ではなく、5です!
料金以上の何かを与える
口コミは、お願いするだけではなく、
クーポンや施術の延長を与えるのです。
そのとき、「クーポンをあげるから書いて!」ではなく、
クーポンを先にあげて書いてもらうことです。
「与えるから書いて!」だとしぶしぶ感が出てしまいます。クーポンほしさに書いた感じです。しかし、先に与えて、書くか書かないかお客様に選ばせるのです。返報性の法則でもらったら返さないといけない気持ちで書いてもらうのです。よいことを書いてもらえます。
口コミは、交換条件ではなく気持ちです。
本当によい声を集められるかです。