2021/09/09 (更新日:2021/09/09)
整骨院が赤字を抜け出すためにやるべきこと6選
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
「整骨院が赤字で苦しい」
「こんなに状況が悪くなると思ってなかった」
長い年月を経営をしていれば、
苦しい状況は訪れます。
本人の努力や力不足と関係なく、
不況や社会情勢にも左右されるからです。
「どうしたらよいのかわからない」というときは、
当記事のやることリストを実践してください。
赤字の整骨院が黒字に転換するときに
行っていたことをまとめました。
段階に分けてまとめてありますので、
今後のご活動にご参考くださいませ。
整骨院が赤字を抜け出すためにやるべきこと6選
この中で1つだけでも大丈夫です!
やってみてください。
最初の一歩が結果を変えてくれます。
赤字で苦しいことを認める
この状況に積極的になりましょう。
「売り上げが立たない~。」「集客にも失敗した~。」
「うわ~。苦しい~。」というのは受け身だからです。
苦しい状況を受け入れましょう。
「なってしまった」のではありません。
「私がこの状況を作り出した!」とコントロールする感じです。
悪い状況も作られたのではなく、作り出したのです。
これは、先生を責める意味で言っているのではありません。
「作り出されちゃった」では、
「良い状況をつくれない」マインドになるからです。
- 悪い状況を作り出したということは、
良い状況も作り出せるということです。
良い時があれば、悪い時があります。
今が悪い時なら、これから良くなります。
赤字ならもうなってしまったのですから、
認めてしまいましょう。
そしたら、次です。
悩むことをやめる
赤字が黒字に転換しない理由は、
黒字になる行動を起こせないからです。
行動を起こせない理由は、悩むからです。
時間があれば、あれこれ悩みだし、気づけば数時間、数日、数週間が経っており、行動に移せないことがあります。
「起きてください!!!!!」
悩んでも結果は変わりません。
時間とお金があればいくらでも悩んでください。
- でも、もしすぐにでも経営を立て直さなければならないなら、
もう悩んでいる暇はありません!
すぐに焦って行動を始めてください。
これから、黒字になるまで悩む時間は0です。許しません!
では、悩む時間をなくして何をするのか?
即行動
売上を上げることを即行動です!
考えることはいりません。
- ネガティブな状況のとき、考え始めると悩むからです。
ただ、行動を起こすことだけです。
何も考えず、何も悩まないでください。
- 1日のやることリストが終わらなかったら罰金です。
1,000円を寄付してください。笑
悩んでも罰金です。笑
売上になる行動だけしてください。
時間の8割を新規開拓
やりすぎかもしれませんが、
活動の8割を新規開拓に回してください。
残り2割で施術や書類整理をしてください。
言い過ぎかもしれませんが、施術以外の時間で書類整理は速攻で終わらせて、営業活動に全力投球するのです。
最初は、6割が営業で4割が施術かと思います。
8割に近づけて売上になるようにします。
では、8割の営業活動で効果的に集客する方法は?
過去、集客に成功したことをする
整骨院では、チラシで集客に成功していることが
多いかと思います。それをするのです。
新しい集客方法を試すと、
失敗する可能性があるからです。
赤字で厳しいなかでうまくいくかわからない集客活動をすると失敗したときに取り返しがつかなくなります。
今の整骨院、前職で働いていたとき、
集客で成功した方法を書きだしましょう。
1つずつすべてを実践します。
- 1つだけ実践すると失敗したときにダメージが大きいです。5つあるなら5つとも動かします。3つ失敗してもダメージが少ないですし、数が多い方が成功確率が上がるからです。
知りえる成功事例を書きだしましょう。
マーケティングに全力投資する
「ホームページ会社なので、広告宣伝に
お金を使わせようとしているのではないか?」
と思われてもおかしくありませんが、
それでも全力投資すべきなのです。
売上が下がり、マーケティング費用を削減すれば、新患数が減ります。上げられた売り上げが得られないのです。
売上が下がると人は、費用の削減をしやすいです。
もし過去の成功事例が5つあるとしたなら、
かけられるだけの費用をかけて成功させましょう。
- 成功事例の質とかけられる費用で成功します。
もし私が経営で厳しい状況になったなら、
1日のほとんどを営業に使い、費用は全力投資で
過去に成功したことをすべて実践します。
以上、集約された集客方法でした。