2021/10/26 (更新日:2021/10/26)
【静止画VS動画】動画の反応率が圧倒的に高い理由
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
静止画と動画のどちらが成約率が高まるのか?
広告において、静止画より動画の方が
反応率が高いことが証明されてます。
また、人々は静止画と文字よりも動画を好む傾向にあります。
- ・動画視聴時間は、5年で4倍に増加!
・Youtubeに毎月20億人がログインしている!
・Youtubeの1日あたり10億時間を超え!
・日本の77%の人々がYouTubeを利用!
・10代の98.0%がYoutubeを視聴している!
また、最近ではTiktokがYoutubeの再生時間を
超えたということもあります。
インターネットの流れは、動画にあるのです。
動画には、高いコンバージョン率を達成する可能性があります。
データを含めて解説します。
動画の反応率が圧倒的に高い理由
動画の時代が始まってます。
統計をみると動画を中心に経済が動いてます
ニーセン社の調査では、2015年6月~2019年6月までの
5年間で1人あたりのスマホ動画視聴時間は約4倍に伸びました。
1日あたりのスマホの平均利用時間は、3時間5分です。
Youtubeは、毎月20億人がログインし、
1日あたり10億時間を超え、視聴回数は数十億回に上ってます。
日本のYoutube利用率は77%です。
若者と年配の違いでは、60代は94.7%がテレビ視聴に対して、
20代は、69.2%が動画配信サービスを利用し、
10代の98.0%がYoutubeを視聴してます。
人々が動画にものすごく、魅了されていることがわかります。
日本の広告費は2019年にネットが1位に
1年間で使われた日本の広告費では、
インターネットが1位を取り年々上昇してます。
新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネットが
日本の広告費でトップに躍り出てます。
2018年のインターネットは、17,589億円でテレビは、19,123億円でした。
2020年はインターネットは、22,290億円でテレビは、16,559億円となりました。
インターネットの広告費は伸び続けてます。
広告費が下がっているのは、テレビだけではありません。
新聞、雑誌、ラジオも下がっているのです。
毎年、広告費を伸ばしているのは、
インターネットだけです。
おすすめは、動画配信と動画広告のスタート!
動画は早い段階で始めた方がよいです。
ブログより動画
治療院では、ブログを書いているより、
Youtube動画をあげてる方が集客がうまくいってます。
ブログは、埋もれやすく
動画は、ニッチな市場が空いているからです。
肩こり、腰痛などの全般を対応した治療院でも、特定の症状を対象とした治療院でもYoutube動画によるよい反応は取れています。再生回数と登録者数の少なさから始めること、続けることを困難だと感じる方が多いですが、続けている方の成果になっている率はブログより高いです。
ブログ記事でSEOを取ることは難しいですが、
流動しやすい動画ではおすすめに出やすいです。
新規参入者でもうまくいきやすいようになってます。
広告でも静止画より動画が勝利
Yahoo!がYahoo!ディスプレイ広告で静止画と動画で
どちらが反応率が高いか調査されたことがあります。
動画が圧倒的に勝利しました。
・クリック率が高い
・コンバージョン率が高い(成約率)
・獲得単価が低いYDA、教育・ファッション・金融業界では動画のCVRが静止画より高い傾向に【リチカ・RC総研公開】:Yahoo!ニュース
動画という市場に参入しづらいということは、
有料動画はもっとブルーオーシャンになっているわけです。
検索エンジンのPPCより、単価が安くよい結果になる可能性があります。
無料動画と有料動画の二刀流!
無料動画だけで勝負する治療院が多いですが、
混信の動画をつくり、有料動画もやるべきです。
アプローチを増やして、顧客を広げるためです。
動画広告もターゲットを絞ることができます。登録者、視聴時間が伸びれば、もしかしたら一発当たるかもしれません。
無料動画は、時間がかかります。
PPCにお金をかけているなら、
有料動画をご検討ください。