2022/04/15 (更新日:2022/04/15)
ホームページデザインで欠かせない色の選び方(3つの配色で決まる)
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「ホームページを何色でつくろうか?」
すべてのホームページに色を使います。
最低2色が選ばれ、ホームページはデザインされます。
- 配色は、人選のように重要なこと!
ホームページがキレイだったり、みやすくなるのは、
デザイナーがチョイスする色次第です。
もし、濃い色を選ぶと印象が強く目がちかちかします。
もし、薄い色を選ぶとどこに目を
むければよいかわからず、去ってしまいます。
黒+白+3つの色
きれいなホームページは、多色ではありません。
5~8色という少ない数の色でデザインされています。
では、これらの色をどう選べばよいのか解説します。
ホームページデザインで欠かせない色の選び方
みやすくするために色を選ぶ!
ホームページの目的は、集客です。
集客のためにみやすく、わかりやすい色を選びます。
色の強弱でどこに目を向ければよいか色で指示してあげます。自然に文章を読める配色にしてあげます。伝えたいことを理解しやすいように重要なところを色で教えてあげます。
みやすさを重視して、治療院のイメージを
与えるような、集客に最も適した色を選びましょう。
鮮やかやキレイさは、二の次!
ホームページは、きれいにこしたことはないです。
しかし、きれいである必要はありません。
ホームページをつくる理由は、なにでしょうか。新患を増やすためですね。では、きれいで集客できないホームページは意味がないのです。逆に汚いデザインでも集客できたらどうでしょうか。ありですね。
きれいで集客できるホームページはベストです。
しかし、目的は集客であることを忘れてはいけません。
デザインの優先順位
解説した通りです。
デザインの優先順位は、このようになります。
- ①集客
②みやすい
③きれい
きれいは、2つの条件が満たされて、やるべきことなのです。
もっというと、やらなくてもよいのです。
きれいにするあまり、
集客できなくなることもあるからです。
では、どのような色が集客するために、
みやすくなるのか解説をつづけます。
【基本】ホームページカラーの原則
ホームページの色は、3つの要素から成り立ちます。
- ①メインカラー
②ベースカラー
③アクセントカラー
解説します。
メインカラー
一番、印象に残る色です。
ホームページ全体で最も使われる回数の多い色です。
治療院の看板やロゴでつかわれる色がメインカラーになります。
ホームページから新患が治療院に訪れたときに、
すぐにイメージしやすい色です。
ベースカラー
最も広い面積を占めるカラーです。
背景や余白でつかわれるので、メインカラーと
アクセントカラーを引き立たせます。
白または、店舗内装の色がつかわれます。
メインカラーに目を向けやすくするために、
ベースカラーは、色を薄めでつかわれます。
アクセントカラー
目立つ色が採用されます。
キャッチコピーのような読ませたい文章、
推薦や患者様の声のような重要なところでつかいます。
赤、青、黄色のような、目を止めやすい色が採用されます。
アクセントカラーをつかう回数が少ないので、
アクセントとなり、目を止めやすくなります。
読ませたい文章に目を止めるのはその理由です。