2022/05/19 (更新日:2022/05/19)
今からでも遅くない!保険から自費を勧める理由
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
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※詳しくは、成功事例をご覧ください。
コロナで自費に移行するタイミングを失った方へ
「自費に移行しよう!」と考えていたら、コロナになってしまった。
「売上が低下し、新患も見込めず、転換する気になれない。」
このような方は、少なくありません。
- 決断が遅れるリスク
自費移行は、遅れれば遅れるほど、
転換しづらくなっていきます。
以前は、新患が見込めない心配がありました。
今は、コロナでもっと新患が見込みづらいのです。
「まだ待った方がよい!」は危険
やるべきことを後回しにした付けは、
あとでしっかり支払わなければならくなります。
「コロナが落ち着いたら」と思っていたら、
状況は、もっと悪くなるかもしれません。
「やるべきだな~」と気づいたときがベストタイミングです。
今からでも遅くない!保険から自費を勧める理由
コロナ禍で自費切り替えの不安
売上が下がっている治療院ほど、
切り替えに困ると思います。
しかし、売上が下がっている治療院は、
共通して、保険診療の比率が多い治療院だったのです。
・自費割合が多い治療院:売り上げが上がっている。
・保険割合が多い治療院:売上が減って困っている。
コロナ禍で自費にする不安はあるかと思いますが、
自費に有利な状況になっているのです。
自費の治療院は売り上げを伸ばす
コロナウィルスで免疫の大切さが浸透したからです。
予防やメンテナンスに移行しやすいので、
自費診療の継続率が高まっているのです。
都心部のビジネス街を除いて、特に住宅街は売り上げを伸ばしている傾向にあります。なぜ、彼らが売り上げを伸ばしているかというと、コロナによる免疫アップや身体のメンテナンス需要が上がったからです。
自費といってもうまくいく治療院とそうでない治療院はあります。
ただ、全体的に売り上げを上げている院の方が多いのです。
先延ばしの危険性
2011年~2019年までいつでも
自費に移行するタイミングはありました。
そのときは、新患が増えてくれるかどうかの不安だけでした。
2020年からは、コロナでさらに新患が集まりづらい状況になってます。
現在は、疫病です。これから、戦争、金融危機、革命、食料危機などのリスクがあります。「では、そのあとに?」もういつになるのかわかりません。
状況は、どんどん悪くなっていきます。
今が一番、リスクが少ないのです。
コロナだから自費切り替え推し
バサッと切り替えない!
「自費で売上が上がるなら、明日から切り替えます!」
これは、超危険です。
成功する人もいます。そのような方は、もとから高い能力を持っている方です。もし、保険だけであったり、保険と自費で売上に困っているなら、自費の切り替えはゆっくりやりましょう。
既存顧客は、なにも変えません。
チラシやネットから新患を集めて、
その人たちを自費診療でみていくのです。
保険の方は、自費に移行されないからです。
このやり方であれば、保険売上はそのままで、
自費顧客を増やしていけます。
まずは、ホームページから集めてみる
新患1~3名は、頑張ればだれでも集められます。
最初は、自費と回数券のコンボで
毎月3名を目標にスタートされてはいかがでしょうか。
ホームページとブログで新患3名は、サポートなしで達成できます。5~10名もブログを頑張れば、全然達成できます。
1年経てば、36名の自費をみることになります。
0からのスタートであれば、
リスクの少ない方法です。
貧富の差が激しくなるから
安さを売りにすると、
もっと安さを求められます。
若いうちは、気合でどうにかなるでしょうが、
30歳を過ぎると、将来に不安を覚えるはずです。
自費の顧客には、値段を上げられます。保険では、できません。もし、できたとしても顧客は受け入れません。
社会問題が経営に大きな影響を与える時代になりました。
- 「安さを売りにするのか?」
「高さを売りにするのか?」