2022/02/12 (更新日:2022/02/12)

ランディングページのアクセスを増やす方法(Google広告とリスト営業)

ランディングページ

こんにちは。さこまです。

顧客の成果です。

  • ・月間で新規50名以上集客
    ・過去最高の売上になった
    ・市内No.1の知名度を得た
    ・検索順位で1位になれた
    ・SEOで集客が長期間継続

※詳しくは、成功事例をご覧ください。

ランディングページは、どうやってアクセスを集めるのですか?

治療院は、Google広告でアクセスを集めます。

数千円の施術サービスは、ネット広告で
直接販売しても売ることができるからです。

  • Google広告とランディングページは相性がよい!

ランディングページは、成約率を追求するページです。

アクセスを集めるGoogle広告と相性がよいのです。
まさに、夫婦のようなイメージです。

ちなみにSEOは、相性が悪いです。

ランディングページは、SEOで上位表示しづらい
仕組みになっているからです。

業種が変わるとカスタマージャーニーが変わる!

カスタマージャーニーとは、顧客の申し込みまでの流れです。

BtoCとBtoBでは、ランディングページに
たどり着くまでの流れが違うのです。

治療院の単価、業種の特性を考慮しても、
アクセスを集めるベストな方法はGoogle広告なのです。

なぜなのか、解説します。

ランディングページのアクセスを増やす方法

ランディングページには、
アクセスを集める方法がいくつかあります。

効果のあるものからよく行われる効果の薄いものまで解説します。

①ホームページやプロフィールでアクセスを集める

ホームページのサイドバーやSNSのプロフィールで
ランディングページを紹介し、アクセスを集められます。

気になった人がみて、いつか思い出したときに購入されます。

・ホームページサイドバー
・Youtube動画の説明欄
・インスタやLINEのプロフィールリンク
・メールフッターの自己紹介

難点は、治療院に興味を持った人しかみないことと、
みてもすぐに来院に至らない「そのうち客」なのです。

ここからの申し込みは、年間数名です。

ブログやSNS

すでにブログやSNSでうまくいっているなら、
ランディングページにアクセスを集められます。

ファンであるので、ランディングページで
成約を得ることもできます。

どちらも8〜12記事をかけて、教育をほどこします。興味を持ち、施術を探し始めるところでランディングページで営業をかけるのです。

難点は、2つあります。

ブログとSNSでそれなりに
成功していないとアクセスが集まらないことです。

また、アクセスが集められたとしても、
教育をかける企画がつくれないと成約にならないことです。

・情報発信ができない。
・これからSNSを頑張る。
・申し込みまでのイメージがつかめない。

このような問題があるとブログやSNSは苦戦します。

メルマガやLINE

ランディングページの元祖といえる営業は、
メルマガ登録から営業をかける方法です。

高単価商品が数百、数千単位で売れていきます。

  • ①無料プレゼント
    ②メルマガ登録
    ③ステップメールで教育
    ④ランディングページで営業
    ⑤商品・サービスの購入

治療院の先生でしたら、DVDやセミナーを
購入するときにこのような流れを体験されたことと思います。

メルマガ営業は、治療院でも効果はあります。

難点は、すべてを実行しきれる先生が少ないことです。

すべてのコンテンツをつくることが大変であり、
成約率の管理や修正をするだけ時間をかけられないからです。

Google広告

治療院業界では、オーソドックスな営業方法です。

Google広告は、ランディングページに流れた
アクセスを成約させることにもよい効果を発揮します。

Google広告のメリットは、PPC代行を依頼すれば、広告費と代行費がかかるだけで、他に労力を必要としないことです。月5万円かけても高い確率で元を取り戻すことができます。

業界全体をみてもSEOで成功する先生より、
PPCで成功する先生の方が多いです。

そんなGoogle広告でランディングページの成約率を
極限まで高めるテクニックを解説します。

ランディングページ集客を成功させるSEM戦略

SEMとは、サーチエンジンマーケティングと呼び、
検索エンジン上からアクセスを増やすための対策です。

Googleの検索エンジンでは、
タイトルや説明文で対策をとります。

ユーザーの興味あるタイトルや説明文を書くだけで、アクセスが増え、さらに上位に上がったりします。

SEMをもっと詳しく知りたい方は、
下記、記事も合わせてお読みください。

SEM(サーチエンジンマーケティング)とは【徹底解説】

Google広告のSEM

検索エンジンでは、PPCの広告でもタイトルや
説明文が表示されるのでSEOと同様にSEMができます。

タイトルや説明文の最適化は、
クリック率やアクセスを増加させます。

ランディングページの勝負は、ランディングページに訪問してからではありません。検索エンジンに表示されたタイトルと説明文から勝負はスタートしているのです。

「アクセスをどれだけ流せるか?」
「見込み客に興味を持たせるか?」

ランディングページに訪問する前に興味づけが
始まっているということは、成約率が変わるということです。

キーワード選定で成約率が変わる

検索キーワードは、悩み事です。

検索キーワードによって、
ランディングページの成約率は変化します。

ユーザーは、悩み事を抱え、解決のためにGoogle検索でキーワードを入れて検索します。たとえば、「肩こり 原因」と「肩こり 原因 解消」では症状を改善する意欲が違います。前者は、ただ原因を知りたいだけです。後者は、原因を改善しようとしてます。どちらのキーワードでランディングページが表示されたら、成約率が高いかは一目瞭然です。

Google広告のタイトルと説明文に接触する前に
ユーザーは、検索ワードを打ち込みます。

彼らの悩みを読み取り、成約率の高い
キーワードでランディングページを表示するのです。

一貫性を持たせる

ユーザーの一連の行動を予測し、流れをつくり、
マーケティングに一貫性を持たせるのです。

ただ、同じ言葉を並べるのではなく、
すべてのケースに最適な対策を取るのです。

ランディングページを制作するときキャッチコピー、ボディコピーに見込み客を予想し、つくりあげられます。同じようにすべてのキーワードで予測し得る可能性を考慮し、広告文言をつくります。また、ケースによっては、症例ごとに広告文言を変えます。

ランディングページは、ランディングページだけで
成約率が決まるわけではありません。

Google広告のキーワード、広告文言で変わります。

1つずつを追求する前に全体の流れだけまとめましょう。

それだけでも、成約率を上げて、よい結果を生み出します。

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