2022/03/08 (更新日:2022/03/08)
キャッチコピーとは(ランディングページで一番重要!)
こんにちは。さこまです。
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キャッチコピーとは?
ランディングページで成果の8割を決める
とても重要なところです。
キャッチコピーが読まれなければ、
その先に書いた文章はすべて無駄になるからです。
『からだにピース!』『セブンイレブン、いい気分』
これらは、ランディングページでつかう
キャッチコピーではありません。
ランディングページは、1アクセスに100円かかる
シビアな世界であるため、来院を訴求する言葉を使います。
- 正しいキャッチコピーのつくり方!
誰でも反応の取れるキャッチコピーが
つくれるようになるには工程があります。
解説します。
キャッチコピーとは
キャッチコピーとは
ランディングページのキャッチコピーは、
目にとまる惹きつける文章を書きます。
目的は、成約させるためだからです。
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ランディングページを開いて、
最初に心をつかみます。
キャッチコピーを読み、
ボディコピーを読み、
クロージングコピーを読み、
申し込みとなるからです。
勘違いされているキャッチコピー
世間一般でキャッチコピーは、
良いイメージを与えるような文章をイメージします。
下記のような言葉です。
・癒しの場所をあなたに!
・明日の笑顔をつくるために!
・あなたのからだをメンテナンス!
このような言葉は、イメージをよくする
CMでは効果があります。
成約させるためであるランディングページでは不向きなのです。
ファーストビューが8割
ランディングページをつくるとき、
80%のエネルギーをキャッチコピーに注ぎます。
キャッチコピーが読まれなければ、
そこから先が読まれることはないからです。
ということは、成約しないということです。
①80:20の法則
パレートの法則があります。ランディングページの成果になるかどうかは、キャッチコピーが8割です。その先の長い文章は2割です。②3秒ルール
ファーストビューとは、ホームページを開いたときに最初に画面に表示される情報です。ここで7割が離脱するといわれてます。その離脱するまでの時間が3秒であるため、3秒ルールといわれています。③ZルールとFルール
3秒ルールでファーストビューをみるとき、人間の目線がZを描いて動くことをZルールと呼びます。また、Fの動きをすることをFルールと呼びます。ZやFの目の動きに合わせたコンテンツの並び方がよいとされてます。
たった3秒で起こる7割の離脱をどれだけ阻止できるかが
ランディングページの成果に直結します。
- ランディングページで思うような成果にならないとき、ファーストビューのキャッチコピー、写真、デザインを変更します。
離脱率が改善されてから、本文の改善に入るのです。
3段階のキャッチコピーつくり方講座
ターゲッティング
キャッチコピーをつくるときに、
ターゲットを明確に決めてからつくります。
対象がわかると、なにを与えると
喜ぶのかわかるからです。
ターゲティング(Targeting)は、ペルソナをします。
ペルソナとは、理想の顧客の条件を
年齢、職業、生活習慣まで決めることです。
ペルソナをもとにメリットが書き出せます。
メリット・ベネフィット
キャッチコピーで重要なのは、メリットです。
メリットが決まると、
かなりキャッチコピーが書きやすいからです。
メリットが何十個とみつかると、
並べるだけでよい感じのキャッチコピーができます。
最低30個以上を書き出す
キャッチコピーは、最低30個以上を書き出しましょう。
最初の1~5個でよいキャッチコピーは生まれないからです。
1個目のキャッチコピーを書くとよい物ができたと感じます。2個、3個できると、どれがよいかな?と考えます。10個できてくると、だんだんよい物ができてくる感じがします。30個できたときには、なぜ、1~3個目でよいと思ったのか疑問を感じるほど、よい物が生まれます。
論より証拠、体験する方が早いです。
実際に30個つくると、上記の意味が身にしみてわかります。
以上のようにキャッチコピーは、
とても重要な役割を持ってます。
ランディングページ制作では、
80%のエネルギーを注ぎ、キャッチコピーをつくり上げましょう。