2016/06/11 (更新日:2016/06/11)
FSH|不妊治療 決定要因
不妊治療のようにビフォアー・アフターを提示しづらい項目があります。そのときに利用できるのは数値です。
そして、不妊治療の指標として、利用しやすいのがFSHです。
FSHとは。
卵胞刺激ホルモン(FSH)と言います。体内で分泌されるホルモンで検査の数値が高いもしくは低い時に何らかの問題が
あると考えられています。
病院で血液検査をしたときに、妊娠する基準の一つとして見られるようです。
病院での数値を利用
不妊の方は、このような流れが一般的に多いようです。
不妊になり、病院に行き、血液検査でFSHの数値が正常でなく、体質改善をおすすめされ、整骨院や整体院に行き、体質
改善をするという流れです。
集客のポイントは、検査後に体質改善をすすめられた後です。
不妊症に良い体質改善のやり方を知らない彼女たちを助けられるのは不妊治療を行われている先生です。
是非、そのポイントで彼女たちを救ってあげてください。
不妊治療決定要因
決定要因として、利用できるのはFSHです。
決定要因は、何をもって改善されたと定義するかです。
FSHの数字の改善結果を書きましょう。
ホームページで決定要因に説得力を付ける。
患者様の声
決定要因で数値を記載したとき、本当に改善されるか不安を感じる患者さんもいるので決定要因のFSHの後には、過去改
善歴を記載しましょう。
・期間:いつからいつまで治療をしたか。
・数値:各検査で数値の変動を記載
・結果:そして、妊娠した結果
不妊治療で患者様の声に掲載されるのは、難しいです。
そこで匿名顔なしで3つの掲載の許可をいただきましょう。
事実を伝えることができ、説得力が上がります。
できないこと
もし経験上、先生がある数値のときに改善されないとしたら、対応可能な範囲の数字を記載しましょう。
難症状決定要因
このような難症状は、症状としての難易度があがれば上がるほど、表面的に見えづらかったり、ビフォア・アフターを確認しづらい
ものが多くなります
そのときは、難症状であるとき真っ先に病院へ行くことが多いのでそのときは、医者が基準としている検査数値を利用しましょう。