2016/10/15 (更新日:2016/10/15)
2つの結果で検索上位表示を容易にすること。
1つ目は、患者さんにとって最も価値を感じるページを制作すること。
2つ目は、アクセス、お問い合わせ数が増えることです。
これがなぜ、検索で上がる要因だと考えられるかというと、患者さんの問題が検索によって、解決したことがわかるからです。
ポイントは、ただ、価値ある内容を作るだけではなく、アクセスを増やすだけのことでもありません。
お問い合わせという反応を得るために他のことを行います。
アクセス、お問い合わせは、Googleでもわかるようになっているという話をよく耳にします。
例えば、アクセスは多くて全く、お問い合わせがないホームページがあったらどうでしょう。情報だけ公開しているサイトでなければ、その時点で探していた情報がなかったり、お問い合わせに至るホームページでなかったことがわかります。それは、患者さんが得たい結果を与えられていないことになります。
アクセスがあり、お問い合わせがあれば、どうでしょう。安定したアクセスがお問い合わせの反応を生み出し、お問い合わせされているということは興味がある状態にあるので人気であることがわかります。
2つは、切っても切れない関係にあり、価値あるページができれば、検索で上がりやすくなるのでアクセスが増えます。アクセスに応じてお問い合わせが安定していれば、良い情報を与え、患者さんの問題を解決へと導くサイトであることがわかります。
文字が大切だと言われる理由
2つのホームページを例にあげます。片方は、デザインが綺麗で特に説明のないホームページです。もう一つは、腰痛について細かく書いてあるページですが、デザインはあまりされておりません。どちらが患者さんにとって、親切かということです。
文字があり、説明されていれば、患者さんも理解できます。デザインだけでは、理解に苦しみます。
それが文字が優先される理由です。
内容を細かく作るというのは、中途半端な気持ちではできない。
価値あるコンテンツを作ることは、半端な気持ちでは作れず、できてもあまりよろしくない内容になったりします。これから作られるときは、真剣に取り組まないと何も成果も得られません。