2016/10/06 (更新日:2016/10/06)
構成を作成してから本文の作成
構成を作成してから本文を作成します。
構成
■生活
◯朝
・起きる
・歯磨き
歯ブラシ
歯磨き粉
・移動
電車の人混み・ストレス
電車の電磁波
・会社
◯昼
・外食
・おやつ
・仕事
◯夜
・帰り
・御飯(家、外食、弁当)
・風呂
◯夜中
・動画を見る
大項目、中項目、小項目が決定します。
ここから先生の専門的知識が炸裂します。
専門的知識を患者さんの日常に合わせて解説してあげましょう。
関連内容
関連内容とは、1日の流れに合わせた動作に対して、身体にどのような影響があるかを解説します。
例えば、小項目に『電車』があります。電車には、身体への影響で電磁波、人混みのストレス、人が多くいるのでばい菌やウィルスの影響にさらされます。
1つずつの項目に関連内容を入れるのです。
■生活
◯朝
・起きる(布団、眠りが浅く疲れが取れない)
・歯磨き(歯磨き粉)
・移動(電車の人混みのストレス、ウィルス、電磁波)
・会社(人間関係のストレス、疲れ)
◯昼
・外食(添加物、満腹の身体への影響)
・おやつ(添加物、間食の身体への影響)
・仕事
◯夜
・帰り
・御飯(家、外食、弁当)
・風呂(塩素)
◯夜中
・動画を見る(睡眠不足、眠りが浅くなる)
他にも思い当たる要因があるでしょう。
それらを()かっこをつけていれていきます。
本文作成スタート
すべての要素をいれたら、これで構成は完成です。
各見出しごとに本文を入れて完成です。
見出しがあるから本文がとても作りやすい。
見出しに合わせて生活の動作に合わせて知識を書くのでとても書きやすく、浮かばないということがなくなります。