2016/11/08 (更新日:2016/11/08)
マーケティングと経営の関係とサービス改善で集客が増えることについて
マーケティングは、経営が絡んできます。なぜかというと、ときに集客が上手くいかないときは、自分の商品、施術に自信がなくて、患者さんが集まらないときがあります。強みを作らないといけないときがあるような向き合いたくない問題に向き合わなければならないときがあります。
その問題をクリアして初めて、サービスを販売し、来院になり患者さんが喜んで日常生活を送ります。
見たくない問題、向き合いたくないことに向き合いそれをクリアし、成果になります。
問題が深ければ深い程、それに苦しみます。見たくない思いが強くなるでしょうが、その問題を超えない限り、現在の問題をクリアすることができません。
苦しいかもしれませんが、問題に向き合い、ご一緒にクリアしましょう。
やってはいけないこと。
ノウハウでその場しのぎの解決をしようとすること。強みがないことが問題であるときに、本当の自分に向き合う前に人の強みを勉強して、自分の強みかのようにそれをやることです。
ただ、それは自分の本当の強みでないので、続けていると違和感を感じ、違うんじゃないかと自問自答し、それが売れなくなるとまた新しいことを始めます。なぜ、この先生は何度も色々な施術を学び、売れなければまた新しいことをしているかというと、本当の問題に向き合っていないからです。
本当の意味で自分に向き合い、自分の強みを見つけるのに苦しむでしょう。でも、その苦しみに絶えたときに本当のやりたかったこと。使命が見つかります。
そのためにまず、溜め込んでいることを吐き出す必要があります。そのため、集客のファーストステップでは、過去の問題の吐き出しから入ります。