2016/12/01 (更新日:2016/12/01)
Google検索エンジンで8位まで落ちちゃいました。落ちたのではなく他が上がった。
Google検索エンジンでランキングをよく気にされることがあります。
3位になったり、5位になったり、ときに2位まで上がったり。
1位であったのに急に11位になったときにこのように思うでしょう。
「11位まで落ちてしまいました。」
ホームページがGoogle検索でランキングが下がったとき、正確には下がったのではなく他が上がったという考えです。
「他が上がった」とは。
1位からランキングが11位になると下がったように感じます。そのとき、先生はショックを受けるでしょう。
ですが、下がった理由がわかれば、すっきりして対策をすることができます。
では、検索から落ちる理由をいくつか出してみましょう。
ペンギンアップデート、パンダアップデート
定期的にこれらのように検索に影響を与える言葉を聞くことがあると思います。それによって、検索で落ちたという話をよく聞くと思いますが、ペンギンもパンダも文字数が少なかったり、小手先のSEO対策をしているとそこに引っかかり、落ちることになります。
しっかりしたホームページを作り、内容の良いものであれば、落ちることはありません。
ペンギンとパンダで落ちるとき、元から内容のないページだったり、患者さんにとって良いものだったとは言えないページが多いです。
ということは、しっかりしたホームページを作っている先生がしっかりと評価されるようになるということです。
しっかりと作り込んだ先生は、アップデートのたびに上がるということです。
他院がホームページに力を入れ出して改善して上がる。
地域キーワードで1位になりたい先生は、たくさんいます。どうにか1位になるようにホームページの中身を良くしたり、患者さんに見られる環境を作ったり、治療についてのページが増えたり。
ホームページの質が上がります。それによって、10位だったホームページが1位まで上がります。
そうすると2位から9位の院は1つずつ落ちます。
・落ちる例
2つの例の共通点は、質の高いホームページで落ちるということです。
ということから参考になるのは、検索で落ちたとき、上がった他院のホームページを参考にしてみると良いです。
落ちている理由がわかります。
・ブログを毎日更新していた。
・イベントを頻繁にやっていた。
・治療、症例ページ文章量が多い。
・ツイッター、フェイスブックで人気
検索で落ちたとき、最優先でやることは、ホームページ内容を再度見ることと、上がった院を細かいところまで観察することです。