2017/05/20 (更新日:2017/05/20)

ヘッダーキャッチコピー5行で来院に適切な言葉を入れる。

マーケティング

キャッチコピーと言われると、考えて考えて考えたあげく、なかなか思い浮かびません。

そこで5行の言葉で適切なキャッチコピーを作る方法を記載致します。

 

キャッチコピー5行

1行目 対象

院が対象としている患者さんがどのような方かを1行で伝えます。

例:「この腰痛は長引いているから良くならない。」と思っているあなたへ

 

2行目 〇〇しているので。

院で成果をあげるためにやっていることを書きます。

例:身体繋がりを使って、痛いところを直接触らず施術し、

 

3行目 成果

どのような成果を作っているかを書きます。
もし、開業したばかりで際立った成果がないとき、思いを書きましょう。
思いは、どのくらいの範囲の責任を患者さんのために取るかです。

例:骨盤を矯正で長引いた腰痛の痛みも軽減!

 

4行目 追加サービス(しかもこれまであります。)

営業時間が21時まで。のような施術の次に患者さんに喜ばれるメリットを記載します。

例:訪問スタイルなので自宅に居ながら治療を受けられます。

 

5行目 患者様への覚悟

最後に患者さんに来院を促す一言を伝えます。
それは、来院を促す、「是非、来院してください。」でも良いです。
ただ、患者さんの症状を改善するという覚悟を記載するのもまた
患者さんへ施術への思いを伝えることができます。

例:同じ腰痛でも十人十色!原因究明しながら、あなたに合った方法で施術いたします。

 

 

以上の方法でキャッチコピー5行を適切に作成することができます。

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