2017/05/25 (更新日:2017/05/25)
『地域名 整骨院』で1位を取る。
『地域名 整骨院』『地域名 整体院』『地域名 マッサージ』『地域名 美容院』で1位のメリットは、どの業界でも『地域名+業種名』は、安定の検索アクセス数があり、1位になったホームページは少なくても月間5名、多い院で20名~30名の集客に成功します。
誰もが『地域名 整骨院』で1位になること、10位以内に入ること、ライバルの院が上がっているとそこより上に上がりたい。という気持ちになる理由がわかります。
『地域名 整骨院』は、集客では最終的に通る道です。
そこを最終目標にされてもいいですね。
『地域名 整骨院』で1位の条件
『地域名 整骨院』に誰もがSEOに力を入れればなれるということではありません。
例えば、開業直後の整骨院、ホームページ完成直後にに『地域名 整骨院』で1位を取れるかというと、そうではありません。
Googleの視点で考えてみるとわかります。
開業したばかりの院が良いとは限りません。
ホームページ完成した直後の院が良いサービスをするかどうか。
開業した歴が短いより長い方が信頼でき、ホームページは1年より5年、10年持っている院の方が検索で上がりやすいのは、歴が長いことが信用にあたるからです。
・開業直後、ホームページ完成直後程、上がりづらい。
・整骨院経営歴、ホームページ運営歴が長い方が上がりやすい。
信用は他にも。
経営歴とホームページ運営歴以外にもその地域で院が注目されているか、人気であるかも見られます。その指標がホームページアクセスです。
・ブログをたくさん書いている。
・チラシを巻いている。
・注目されるオファーをしている。
これらの活動によって、ホームページへのアクセスが集まっているとその院が注目されていることがわかります。注目され、お問い合わせの多い院は、人気があり需要があることがわかります。
そこでアクセス数も検索上位表示の指標になっていると考えられます。
アクセスで言うともう一つあります。
それが『院名』検索です。
『院名』検索とは、院の名前で検索されていることで、なぜ『院名検索』が多い方が良いかというと、院名を知っており、ダイレクトにその院のことを調べようとしています。
ホームページ集客が多い院は、共通して『院名』検索が多いです。
そして、『院名』検索が多い院程、他のキーワードでも上位表示を実現していました。
・ホームページアクセス数が高い方が検索上位表示しやすい。
・『院名』検索が多い院が上がりやすい。
1位は地域1位である。
検索1位になるには、ホームページだけでなく、院内での努力も必要です。
それは、『地域名 整骨院』で1位を取るなら、『その地域で1番の整骨院』とまでは言い過ぎかもしれませんが、それに近い立ち位置になる必要があります。
インターネットの集客は、インターネット上だけで完結できたのは、2012年まででした。
現在では、実社会の結果も反映されます。
このお話は、先程の『院名』検索はわかりやすいです。
紹介が多い、チラシをよく配り営業活動が盛んで地域でも注目されている。
このような院は、『院名』検索がされていないわけがありません。
有名であり、『院名』検索が多いです。
その数は、どこの院よりも多いとしたら、1番注目されていることがわかります。
それが1ヶ月、1週間だけでなく、3ヶ月、半年続いていたなら、地域で最も注目されていることがわかります。
1位は、インターネット上だけでなく、地域の整骨院として、1位であることを意識して院経営にも力をいれなければなりません。
・実店舗で地域1位だから『地域名 整骨院』で1位になる。
アクションプラン
実際に、それらのために何をすれば、1位になるかを説明致します。
それには、一時的に行うことと定期的に行うことの2つがあります。
一時的に行うこと。
ホームページタイトル、キーワード、デスクリプション最適化
初歩である3つの最適化です。
『地域名 整骨院』で上げるときに、『中野島 整骨院』で上げるとしましょう。
院名が『中野島整骨院』だと上がりやすいです。
院名得ですね。
そうでない場合は、ホームページタイトルに地域名を2回入れます。
・検索で上げたいキーワードをトップページタイトルに2回入れる。
地域名を2回、整骨院を2回
・説明文でも同じように2回ずつ入れる。
Googleマップ口コミ
Google検索なのでGoogleマップで1位を取れれば、検索でも1位を取りやすくなります。Googleマップで1位になるには、Googleマイビジネス情報を記入し、口コミを1位になるまで集め続けることです。
・口コミ評価が1位であることです。
・口コミ数、評価ともに1位であることです。
定期的に行うこと。
定期的なホームページ更新(ブログ更新)
ほったらかしではなく、定期的に更新されていることです。ほったらかしてしまうと検索で落ちるためです。
・少なくても1週間に1回の更新
まとめ
まずは、ここからスタートして検証し、修正と確認で少しずつ上げていきます。