2018/07/24 (更新日:2018/07/24)
制作サポート
サポートで一番最初に取り組んでいるのは?
アクセスを集める活動で1日30アクセスを超えるまでアクセスを集める活動をし続けます。
30アクセスあれば、成約率が低いホームページでも月1、2名の来院は必ず起こるので、その数字を目指して活動します。
30アクセス集まってから、アクセスを集める活動プラス、成約率を高める活動をすることで「来院数を増やす」ということを肌で実感しながら、行うことができます。
これ以外は、やらないことです。
それが来院数を増やす手っ取り早い方法です。
方向性・目的
正しい方向性に向き合わせます。
ホームページ制作を決定されてから、ホームページが完成するまで、文章、写真、構成、デザイン、システムについて、話し合います。
治療院集客が上手くいっている先生は、これらの流れがポンポン進みます。
ただ、治療院の集客が上手くいっていないときは、制作相談のほとんどの時間は、方向性に向けられます。
・アットホームで患者さんと関係性が良い。
・一人一人、オーダーメイドで施術をしている。
・来てくれたら改善できるから来院してほしい。
よくホームページで見かける言葉ですが、方向性を間違えるとこれらのような言葉が出てきます。
そして、ホームページが完成し、集客に失敗してしまうわけですが。
一見、これらのような言葉が並んでいても院の特徴っぽいので問題ないように見え、制作が進みやすいです。
ただ、先生が本来、向き合うべきことに向き合っていないので、このような方向性を間違えた言葉が並んでしまいます。
方向性の難しいところは、集客ができる方向性だから、先生がそれに向き合えるとも限りません。
なぜ、方向性を間違えこのようなありきたりな言葉が並んでしまうのかというと。
先生が「治療院の売上を上げたい。」のような「もらう」ことに考えが集中しています。
・自費を増やしたい。
・来院頻度を増やしたい。
・時短で施術したい。
このような考えに至るとき、「何もしないで楽に患者が集まって欲しい。」という先生に多いですね。
先生は、「何もしない。」「楽をしたい。」ので考えたり、向き合おうとしたくなくなるので表面的な意見しかでなくなってしまいます。
そんな状態でホームページを作ったとしても、集客が上手くいかないことはわかります。
奇跡的に集客が上手くいったとしても、リピート率は極端に低いでしょう。
普通のホームページ制作であれば、ホームページの完成、運営にだけ責任を持てばいいので先生がどう考えようとスルーしますが、ミッシェル・グリーンでは、そうはいきません。
先生が正しい方向性を見失っているなら、元の道に戻します。
そうすれば院も経営が上向きになるからです。
強み
治療院店舗集客が上手くいっていないとき、ほとんどの理由は、『強み』がない結果です。
ホームページ制作で方向性が決まってから、治療院の魅力を引き出すためには『強み』が必要になります。
ですが、『強み』がないと『強み』にネガティブになります。
・『強み』と言ってもどこの院もそんなに大差はないのでは?
・治療に自信があります。(確信のない自信)
・『強み』と言っても、それに困ってます。
『強み』は、長い年月の経験やインスピレーションのようにふとできるものではありません。
「ないといけない!探さないと!!」と思わない限り見つからず、そう思ってもなかなか見つかるものではありません。
『強み』がないというのは、患者さんが先生の院を選ぶ理由を失うことになります。
『強み』が見つかるまで、ホームページ制作を終えてはいけないのです。
ただ、そんなことをしていると何年もホームページが完成しない。なんてことも起こってしまいます。
そこでミッシェル・グリーンでは、ホームページ制作のとき、『強み』がないときは何にするかを決めます。
例えば、「患者様の声(写真・書面)が市で一番多く掲載する!」と決めたとしましょう。
市で一番多い院が100枚だとします。
1ヶ月で100枚集まるかというと、繁盛している院ならできるでしょうが、そもそも『強み』がない院で集めることは難しいです。
そこで強みの方向である『患者様の声100枚』を1年半で集めると期限を決め、それが整った状態のときに最高のパフォーマンスが出るような構成で作成します。
そうすれば、ホームページも早く完成でき、後々に『強み』も活かせ、『強み』の情報が揃ったときに無駄な修正をしなくて済みます。
業者によっては、『強み』がなくても、ホームページ制作をそのまま進行し、先生は「本当にこのまま完成して大丈夫だろうか。」と思い、完成に至ってしまってうことがあります。結局、結果も思っている結果が反映されます。
そのため、ホームページ制作では、「それなら集客ができる!」という確信ができるまで掘り下げ続けます。
普通なら、「まぁ、これくらいでいいか。」と流されるでしょう。
完成までの電話サポートも増えますし、時間も取られますし、完成も遅れます。
ですが、それでも『強み』があって完成した方が両者にとって将来的に良い結果になります。
それだけ先生が『強み』に向き合うわないと出てこないからです。
先生が『強み』に向き合うことが我々が先生に向き合うということと同じだと考えているのでそこまでやります。
先生の本当の方向性を見出します。
ホームページ制作で先生に言われた通り作ることは簡単です。
今まであることをそのまま書いて、完成させれば良いのですが、それでは面白みがありません。
「今までやっていることこと」に「これからやってあげたいこと」も入れていくとより魅力的になります。
実は、先生が本当にやりたかったことがそこにつまっていたりします。
例えば、このような例があります。
「経営目的は?」
「患者さんを幸せにしたい。元気にしてあげたい。」
「それはなぜでしょうか。」
「自分自身の成長のため。」
実際、ホームページでは、「私の成長のために患者さんを喜ばせたいです!」とは書けません。
ただこのままでは、患者さんは症状を改善しに来るのではなく、先生の成長のために来院することになります。
もしかしたら、それは与えて得ることから考えたら、施術をして喜ばせて、自分はお金をいただいて成長する。ならいいのではないか?と思われるかもしれませんが、その方向性のゴールが「成長するため。」というのが間違っているということです。
先生の中にある「成長するため。」には「なぜ成長したいのか?」が的確な質問です。
お話の中でこのような流れで最終的にたどり着きました。
成長したい。 → ステップアップするため。 → 自分と人を正しい道を進めたい。 人を導いてあげられる人になりたい。 → それは言葉で → 0の人をプラスにしてあげたい。 → 中学の先生に変えてもらった。(それをやってあげたい)
→ 身体も良くして、心の迷いも改善してあげたい。
ここが先生が「成長のため」の本当の理由でした。
施術をして、身体の症状を改善してあげながら、学校、部活、仕事、家庭で悩んでいる悩みも一緒に解決してあげたい。
それによって、患者さんを幸せにしたい。
それをできるようになるために、成長したい。ということだったのです。
ただ、やみくもに成長だけ追ってしまうとゴールのない成長になり、自分は成長しているかもしれませんが、世界は何も変わらない現実を突きつけられる結果になります。
このようにホームページ制作では、先生が進む、本当の方向性を見出します。
制作
限界を超える。院内で上げている成果を最大限にする!
現在、行っている活動を限界までやれるとしたら、成果は上がると思いませんか?
1.現在、上げている成果を書きます。
2.成果に向けて行ったことを書きます。
例:
ブログ記事月20記事
PPC広告1万円分
エキテン口コミ月10件
3.自分の限界なら、ここまで成果を上げられるという数値を書く。
現在、月間新規5名だけど、本気を出してやったら15名はいけそう。。。
4.本気を出したときに得られる成果を達成するための活動をリストアップ
5.実行
限界を超えた成果は、全力でできることを行った院にだけ訪れます。
人は、限界を超えたときにしか成長しません。
余力を残し、家族、自分の身体の体調や体力、色々な言い訳で全力を出さずに、その領域に居続ける人は少なくありません。
決して、不可能な目標を書いて実現するのだと言っているのではなく、達成できる最大限の成果を上げるために活動するということです。
達成できた時、成長と成果が得られます。
全力を尽くさなければ、失敗、やり残した後悔、今までと変わらない成果を上げる自分が残ります。
業界でも成果を上げ続けている先生がいらっしゃいますね。
彼らは、自分の限界に挑戦し続けているだけなのです。
文章
ライターは最低3年以上治療院業界に関わった者だけ。
ミッシェル・グリーンでは、文章を先生の代わりに作成するサービスをしております。
症例ページ文章制作、ブログ記事制作を行っております。
文章を作成するライターは、最低でも3年以上、この治療院業界に携わったある者だけが行っています。
現在では、5年以上関わっているライターが書いております。
そのため、「整骨院で保険をやっていることを知らない。」「保険からの自費移行している時代。」「DVDやセミナーが流行っている。」このような業界事情も精通しているのでそれらを考慮して、文章を作成します。
ライターは経験が豊富で今まで数百院以上に関わり、ほしい文章に答えてきたから、先生が納得できる文章を提示しています。
文章作成を楽に安く済ませようとするのは、先生も業者も同じです。
文章代行作成で1記事数百円で副業的に主婦がパソコンを叩いて書いている文章もあります。
色々な治療院ホームページを見回って、継ぎ接ぎでまとめて書いているので完成物というのは。
・どこかで読んだようなありきたりな文章だったり。
・業界のことを知らないのでとんちんかんな文章だったり。
・健康について書いているものの、書いてほしいのはそこじゃないんだけど。と言いたくなるようなことを書いていたり。
やっぱり、それでは集客もできないし、先生が納得のいくものはできないんですよね。
だから、ミッシェル・グリーンでは、良い文章を提供したい。良い文章があれば、成果になりやすい!
その思いから、最低でも3年以上の治療院業界経験を先生との制作や修正のコミュニケーションで培い、業界に関わる仕事をして、理解を深めた者がライターとして、文章を作成しています。
だから、ホームページ集客が上手くいったり、文章代行作成のご依頼を継続していただけたり、文章代行作成だけの新規ご依頼は受け付けられない状況になったのだと思います。
今後もホームページ制作、既存顧客のリピート文章制作の方には、高いクオリティを維持し続け、ご提供させていただきますので、今後もよろしくお願い致します。
文章で苦手意識をなくし、自然な文章にするために。
ホームページ制作で逃げられないのは、文章作成です。
治療院の業界では、文章を作ることが苦手な先生は、90%を超えるのではないかと思います。
言い過ぎでしょうか。笑
ですが、それくらいにお話の中で先生からいただきます。
そのため、基本的に文章を作成できる先生には作成いただいて、ミッシェル・グリーンで編集しております。
ただ、作成が苦手な先生がそのまま打ち込みをしてしまうと、かなり堅い文章ができてしまうので苦手意識を感じずに、自然な文章が出来上がるように、文章は先生がお話されたことを録音し、編集して掲載してます。
そのおかげで、文章クオリティも上がり、先生の自然な営業トークがホームページで再現できました。
ときには、電話越しにお話しされたことを打ち込むこともあります。
先生にとっても作業的に楽になり、先生が普段、話されることなので文章のクオリティも上がり、何ヶ月も「できない」と溜め込むこともなく、仕事が完了できるようになります。
3営業日以内の回答
一般的企業では、連絡をもらったら返すことがあたりまえとされています。
ただ、ネット企業、ホームページ制作会社では、「連絡したのに返ってこない。」「契約の話は即答で制作に関することは3日、5日ときには1週間以上返ってこない。」「そもそも返事が返ってきたり来なかったり。」という企業は少なくありません。
我々は、こういったことが信用を落とすと考えています。
そこで当社で実行していることは、メールは基本的に1営業日もしくは2営業日以内に返します。
遅くても3営業日で緊急の内容であれば、即お電話を致します。
お電話によるお問い合わせは、基本的にすぐに出るか出れないときはその日中にかけ直します。
もし、その日の営業時間内でかけられない状態のときは、メールにてご連絡し、回答をさせていただくか、翌日朝にお電話しております。
顧客になった先生に安心してもらえる会社にしたい。
新規ばかり追いかける会社もあるけれど、本当に大切にしなければならないのは顧客だと思うから。
1つ1つ信用を積み重ねる意味で行っております。
撮影後、よろしければ飲み会へ
最近、治療院業界の飲み会も減ってきましたね。
主要な飲み会開催者が動いていないので寂しい気もします。
ただ、ホームページ制作お申込みの先生と担当者は、一度は飲み会でお会いしたいと考えております。
制作の仕事の話だけと割り切っている先生に無理やりは勧めておりませんが、この治療院業界、ご面談と飲み会が喜ばれる業界と理解しております。
普段から人となりを見て、お仕事をされているのでお電話とメールだけの関係では不安な点もあると思います。
制作に関しても、一度、ご面談させていただくだけで、先生の良いところ、先生のお電話では見れなかったお人柄や特徴がわかります。
それによって、ホームページの方向性を少し変更することも少なくありません。
そういったことから、ご面談や飲み会は結果として良い方向に行くことが多いので先生と制作スタッフの2名でお会いしております。
関東県内でしたら、最初のご契約時にお会いさせていただくこともありますが、遠方のほとんどは制作決定から、撮影に至るまでなかなかお会い出来る機会がございません。
撮影時が唯一、お会い出来るタイミングでもございますので、是非、撮影後は飲み会でお話致しましょう!
デザイン
参考デザインより高いクオリティデザインの提供
「ホームページで紹介している制作実績の参考デザインはそれが制作している最高のデザインクオリティで実際はそれより低いものが出るのでは?」
たまにこのように不安をお持ちの先生がいらっしゃいます。
他社でホームページを制作された後にリニューアルをされる先生に多い意見でした。
過去にホームページ制作をされるときに、その会社で参考デザインが綺麗で申し込み、参考デザインのホームページは手の込んだ綺麗なデザインで、その後に申し込みをされる依頼は流れ作業で行っているのでしょう。
これは、私もホームページ制作会社を渡ったのでわかりますが、昔やってました。
綺麗な参考デザインのような完成というのは、今まで制作したホームページ以上に力を入れて、綿密な打ち合わせで「このデザインは自社の顔になる。だから、力を入れてくれ!」とデザイナーに特別である意識を理解させ、完成したデザインにまた、納得がいくまで修正を加え、完成する。
このような工程があって完成します。
ただ、その特別なデザインが完成してからは、デザイナーに「この前、力を入れて作っていただいた綺麗なデザイン、あのように作ってください。」と投げるだけで、以前のような、工程がなくなるので、実際、完成したものはデザイナーにとっては、綺麗なものが完成します。
毎回、納得がいくまでの修正をする労力が大変なのでしなくなります。
参考デザイン程、綺麗ではないが、「まぁ、綺麗だから良いか。」と納得せざる終えないデザインが完成し、「結果的に集客ができればいいか。」と先生は考え、運営がスタートします。
我々がホームページ制作するときは、「参考デザイン以上に綺麗に。前回、作成したホームページよりクオリティ高く。」を実行しています。
そのおかげで顧客からも。
「参考デザインより綺麗で安心しました。」
「クオリティは、本当に良いですね。」
ときには、どうやってやっているのかと聞かれます。
簡単で上記の面倒と思われるような、工程を欠かすことなく行っているからです。
そして、ご契約する先生のほとんどがご紹介なので紹介者の顔を潰すわけにいかないですし、紹介者様より良いホームページを作るという思いでやっているので、また、良いクオリティでホームページが完成した院は、またご紹介をいただけています。
先生にとっても、参考デザイン以上に綺麗だと安心しますし、
もし、低いデザインだと、「自分は、顧客として特別ではないんだろうな。」「流れ作業の一つでも関係が特別でないから仕方がない。」と残念に思わせてしまいます。
そのため、先生を喜ばせたい思いから、ホームページデザインクオリティはいつも高い基準を保っています。
それが良い結果にもなるのですが、デザイナーが飛躍的に成長するのです。
1年前、2年前、5年前のデザインを見ると、過去のものが1年ごとに成長し、綺麗になっていることがわかります。
それは、デザイナーの成長を施し、自社の力にもなります。
顧客には、ご依頼をいただき、お付き合いができ、自社のスタッフまで成長させてくれる。
綺麗なデザインでのホームページのご提示でまず、お返しをしてあげたいという思いでいつもクオリティを保っております。
修正は2回対応
デザイン・文章をいただいてからデザイン制作をしており、完成から2回まで修正ができます。
デザイン完成後、ほとんどデザインに修正が入ることがなく、文字や写真の入れ替えで完了されます。
現在に至るまでで、作り直しのような大幅なデザイン変更は、100件に1件あるかないかまで下げられております。
デザイン完成までこのような思いを持たれると思われます。
「デザインは、思ったものができるか?」
「イメージが伝わったか?」
「できたものが全くイメージと違い、作り変えるとは言いづらい。」
ただ、完成後に先生から想像以上のクオリティと喜ばれているのでご安心くださませ。
システム
システムは見えないので!
システムは、手を抜いても先生では知ることができません。
治療機を購入しても配線を確認することはないですね。
ただ、この配線の役割であるホームページシステムは検索上位表示に関わるので決められた作り方、しっかりした確認が必要になります。
表面的には、綺麗でホームページとして機能していても、中のシステムが乱雑に作られていて、検索で上がりづらいホームページは、世にたくさんあります。
せっかく先生には、ホームページをご購入いただくのでシステムはしっかり作り、検索対策も行い、確認もしたものをご利用いただきたいので、見えない部分程、しっかり作っております。
そのおかげで、検索での集客に成功している院が多くあります。
システムで重要なのは、確認だったりします。その回数が多いと良いシステムができます。
足りないとバグが起こるというイメージです。