2020/12/24 (更新日:2020/12/24)
クリックされるタイトルの作り方7選(治療院のブログタイトル参考20)
こんにちは。さこまです。
Google検索で10位以内に入っていた
ブログがすべて圏外になったとき、
50~100記事のタイトルだけを修正して、
10位以内に戻し、以前より上位表示させました。
検索で上位表示する
タイトルの付け方がわからない。
解決は、とてもシンプルで簡単です。
クリックされるタイトルを付ければ、
検索で上位表示できます。
しかし、クリックされるタイトルとは?
・どんな言葉を入れるの?
・目をひく言葉ってなに?
・なにを意識すればいいの?
タイトルには、ポイントがあります。
それだけ抑えれば、簡単に作れます。
反応を取れるタイトルをつけると、
よい循環がループします。
- ・クリックされて訪問者が増える。
・訪問者が多いので上位表示される。
・上位表示されるのでさらにクリックされる。
タイトルに求められているのは、
クリックされることです!
解説します。
クリックされるタイトルの作り方
タイトルの重要性を
よく理解した上で作成してください。
理由は、タイトルはすごく重要だからです。
ブログへの訪問は、タイトル次第!
Google検索で上位表示するのも、
クリックされるのもタイトル次第です。
どんなに本文に時間をかけても、
タイトルでクリックされなければなにもなりません。
クリックされるタイトルなら、
簡単に上位表示までしてくれます。
「タイトル」「キャッチコピー」のように、
最初に触れるものには労力をかけましょう。
労力をかけた分の
成果に直結しやすいからです。
タイトルで上位表示する理由
タイトルでGoogle検索で上位表示する
仕組みがわかるとSEOを理解できます。
検索エンジン対策は、SEOです。
検索エンジンマーケティングは、SEMと呼びます。
SEMとは、記事のタイトルや説明文を編集してクリック率を上げることです。
「肩こり 原因」で100人が検索して、
1位を5回、2位を10回、3位を2回クリックしたとします。
すると、2位の10回が一番クリック数が
多いので1位になりやすくなります。
逆に10位以内に入っているのに、
1回もクリックされてない記事は下降します。
クリックされて、ブログの滞在時間が多くて、
検索エンジンに戻ってこないと上位表示するのです。
反応の取れるタイトルは、よいことばかり!
クリックされるタイトルは、
Google検索で上位表示されやすくなります。
上位表示されると、さらにクリックされて、
アクセスが集まります。そして、1位になります。
一度、1位になると!
1位で居続けることがほとんどです。
反応の取れるタイトルは、
よいことがループします。
今までの悪い流れをタイトルが
一掃することが多かったです。
うまくいかないときにタイトルの
見直しもアドバイスに入ってます。
ブログでは、タイトルがそれだけ効果があり、
重要な箇所なので、力を入れましょう!
反応が取れるタイトルの付け方7選!
下記、7つでタイトルを構成できます。
- ・タイトルは本文作成のあと
・検索ワードを追加
・検索ワードの疑問に回答
・数字
・反応しやすい言葉
・記号
・ブランディング
1つずつ、解説します。
タイトルは本文作成のあと
ブログの本文が完成してからタイトルを
作成した方が反応率を上げやすいです。
本文の内容を理解して、
タイトルを作成できるからです。
タイトルの作成は、最初にする方が多いですが、
最後にした方が、患者様の気持ちをよく理解できます。
最初にタイトルをつくると
ほわほわっとしたイメージになりやすいです。
なので、本文をつくったあとに、
タイトルを作成する方が適格につくれます。
検索ワードを追加
上位表示させたいキーワードを
タイトルに含めてください。
タイトルは、SEOで一番効果がある箇所です。
タイトルにキーワードがあれば、
上位表示する可能性があります。タイトルにキーワードがなければ、
ほぼ上位表示はできません。
検索で上位表示する基準として、
タイトルが羅針盤の役割をしてます。
本文には、たくさんの言葉が入りますが、
タイトルは、35文字以内と制限されてます。
その中で入れる言葉なので
基準となりやすいということです。
なので、上位表示させたい検索ワードを
タイトルに入れるは、絶対必須です。
検索ワードの疑問に回答
患者様の悩みに回答する
タイトルを付けましょう。
キーワードは、患者様の悩み事です。
悩み事の意図を読み取り本文を書きます。
悩み事の意図を読み取り、タイトルで回答するのです。
「肩こり 原因」なら「肩こりの原因は血流にあり!」
ひねりはもう少し入れた方がいいですが、
このようなイメージです。
患者様の悩み事に結論や解決策を
タイトルに持ってくることもできます。
数字
数字で解説すると反応が取りやすいです。
数字は、漠然としていたことを
明確にしてくれます。
- 複数の解決方法があれば!「解消法5選」
- 74.5%を解決したなら!「74.5%が解決!」
症状で悩む期間!「10年以上の肩こり改善!」
ちなみに数字は、奇数が反応が取りやすいです。
また、数字は細かい方がよく、
20%よりも24.5%の方がよいです。
理由は、細かく調査されている
イメージが出るからです。
「長年、悩んだ肩こりを解消しました。」
「25年も悩んだ肩こりを解消しました。」
実際のタイトルにしても、
イメージが変わるので数字を入れてみましょう。
反応しやすい言葉
「簡単」「楽」「安い」のような、
反応しやすい言葉を使うと反応率が上がります。
恐怖、欲望、楽、お得は、
人を動かす力があります。
「腰のポキ、放置すると一生のことになります。」
「超簡単!1分押すだけで肩こり解消!」
「タダで肩こり解消する方法5選」
反応しやすい言葉をメモしておくとよいです。
検索キーワードに補助的に
反応しやすい言葉を入れて反応を取りましょう。
記号
記号は、読みやすくします。
それで反応率を上げます。
代表的な記号は、このようなものがあります。
- 【】
()
|
!
?
実際の例です。
【解決】肩の痛みでお困りの方はコチラをクリック!
肩の痛みで悩んでます(たった3つの方法で解決します)
肩は痛みます|痛まない人はどうしてるのか?
私もよく記号は使いますが、
文字数は圧迫しますが、使いやすいです。
ブランディング
日本人は、権威性に弱いので、
ブランディングで反応率をよく上げられます。
7つの方法で1番、クリック率を
上げられるといっても間違えではありません。
施術歴10年の私が教える肩こり解消法5選
医師が認めた肩こり解消のコツ
5万人が体験した肩こり解消法とは?
メディア掲載、推薦、患者様の声、
経歴、年齢、様々なことで権威性をつけられます。
タイトルに権威性を入れて、
よい反応を取ってみましょう。
以上です。
タイトルは、パッケージです。
いくら素晴らしいことを書いても、
パッケージが悪ければ、読まれません。
- 反応を取れるタイトルをつけて、
初めて本文が活かされます。
反応が取れて、クリックされて、
検索エンジンで上位に表示されて!
さらにクリックされます。
よいループをつくってください。
タイトルの次は、SEOの説明文とキーワードを入れます。