2021/11/21 (更新日:2021/11/21)

患者が検索しているキーワードの調べ方(厳選3選)

SEO

こんにちは。さこまです。

顧客の成果です。

  • ・月間で新規50名以上集客
    ・過去最高の売上になった
    ・市内No.1の知名度を得た
    ・検索順位で1位になれた
    ・SEOで集客が長期間継続

※詳しくは、成功事例をご覧ください。

患者様が検索しているキーワードの調べ方ってありますか?

検索されているキーワード、そのボリューム、
ボリュームがどれぐらいの期間あったか調べることができます。

  • 1つのツールではできず、3つのツールを利用します。

ラッコキーワード、キーワードプランナー、
Googleトレンドの3つでできます。

1つずつ役割が違いますが、
3つを組み合わせると最強です。

患者が検索するキーワード、見つけられます!

ツールと活用方法を解説します。

患者が検索しているキーワードの調べ方

キーワード市場調査の基礎を解説しました。

検索されているキーワードは何か

キーワード調査で最初にやることは、
何のキーワードで調べられているかです。

何のキーワードで調べているかがわかれば、
ボリュームが大きいものを狙えばよいだけだからです。

肩こり、腰痛、頭痛など、患者様が検索しそうなキーワードの候補を推測してあげます。候補キーワードともう一語、なにの言葉で検索されているか関連キーワードをみます。

「肩こり」という候補キーワードが
「肩こり 頭痛」で調べられていたら患者と判断できます。

単純に素人が調べそうなキーワードなら患者で
技術的なキーワードが検索候補なら業者です。

どれぐらい検索されているのか

検索回数やクリック回数で関心度がわかります。

しかし、検索数が多いからよいわけではありません。

検索回数が多いということは大多数の人がみているということです。ターゲットが絞られていないので成約率が低くなる可能性が高いです。

わかりやすく下記のようにまとめました。

  • キーワードの検索回数 = みんなが関心事
    みんなの関心事 = アクセスはあるけど成約率が低い

また、逆もあります。

  • みんなの関心は低い = 検索回数が少なくて成約率が高い

大多数を狙う戦略なら前者です。
少数で良い患者に来てほしいときは後者です。

そのキーワードはこれからも流行るか

現在、検索されていることがわかっても、
これからも検索されるというわけではありません。

そこで検索ボリュームが
長期間あるのか調べることができます。

「スマホ 首痛」は、検索ボリュームが右肩上がりになりやすいです。「パソコン 腰痛」は、まだ上がるでしょうが、一時を過ぎれば下がる可能性があります。

検索キーワードは、流行といってよいです。

みんなの関心は、ネットやテレビの情報で
すぐに移り変わります。

患者が検索するキーワードの調べ方

3つの無料ツールを使います。

  • ・ラッコキーワード
    ・キーワードプランナー
    ・Googleトレンド

解説します。

ラッコキーワード

ラッコキーワードで「肩こり」と検索すると
2語目の
関連キーワードが表示されます。

検索キーワード候補をみつけることができます。

ラッコキーワード

ここでめぼしいキーワードをメモします。

キーワードプランナー:Googleアドワーズ

Googleアドワーズが提供するキーワードプランナーで
検索ボリュームや過去の推移がわかります。

ラッコキーワードでみつけたキーワードが
調べられているのかわかります。

キーワードプランナー

ここで現代でキーワードを使うことがよいとわかります。

長期で使えるキーワードか判断するために
Googleトレンドを利用します。

Googleトレンド

Google検索が始まってからの
検索ボリュームをみることができます。

一時の流行なのか、長期で流行り続けているのか、
これから栄えていくのかわかります。

Googleトレンド

以上です。

ということで、3つのツールを活用すると!

  • 患者が検索している検索キーワードがわかり、
    そのボリュームを調べ、今後の推移を予測できます。

ラッコキーワードは、Google検索のトップ
キーワード
なのでボリュームは大きいです。

成功率を上げて、確信的にしていくために、
3つの方法を取ります。

関連記事

新着記事

おすすめ記事

TOP > > 患者が検索しているキーワードの調べ方(厳選3選)

ページトップへ戻る