2021/12/23 (更新日:2021/12/23)
ブラックハットSEOとホワイトハットSEOと悪質なSEO事例
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
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・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
SEOをやる人って悪質な人が多いのですか?
SEOが悪い人の巣窟なのではなく、
悪い人たちがSEOを利用して人をだましているのです。
SEOは、わからないことが多いので
人をだましやすく、だまされたこともバレづらいのです。
SEOは、電話営業など悪い業者に触れる機会が多いので
悪い人が多そうに思えてしまいます。
SEOには、良いSEOと悪いSEOがあります。
まっとうな人たちは、
ユーザーとGoogleが理想とするSEOをします。
悪質な人たちが悪質なSEOをするのです。
それをブラックハットSEOと呼びます。
- ブラックハットSEOとホワイトハットSEO
SEOで失敗しないために、
色々な事例をご紹介します。
ブラックハットSEOとホワイトハットSEOと悪質なSEO
悪質な業者は、いつも同じ手を使います。
過去の事例からだまされないようにしましょう。
ブラックハットSEOとは
質の低いホームページの順位を
不正な方法で上位表示させることです。
Googleの検索エンジンロボットの
穴をついて、上位表示させることができます。
ブラックハットSEOで検索エンジンの穴をつけば、楽で簡単に上位表示することができます。2011年のカンファレンスでは、Google主催にも関わらず、「Googleを騙して、上位表示して儲けるんだ!」という業者までいたぐらいです。
- ・自作自演の低品質なリンクを送る
・高品質にみえるコピーコンテンツ
・キーワードの羅列
Googleの検索エンジンは進化し、
ブラックハットSEOは難しくなってます。
さらに何万人といるGoogleスタッフが
目視でも確認しているので現代ではほぼ不可能です。
ホワイトハットSEOとは
ユーザーが求めるホームページをつくり、
まっとうにSEO対策をすることです。
Googleの検索エンジンに関する
ガイドラインを厳守することです。
高品質でユーザーが求めるコンテンツをつくり、提供してあげることです。
検索順位が落ちれば、コンテンツが求められている
ものではないと反省し、地道に完全します。
ホワイトSEOとは、まっとうなSEOで地道なのです。
悪質な業者とは
SEOのサービスを提供すると、
お金をだまし取ることです。
こういったサービスほど、
返金保証や成果報酬型が多いです。
SEOのサービスで15~40万円ほどで返金保証付きで申し込みやすくし、実際にサービスを提供して、うまくいかなくても色々と言い訳をつけて返金しない業者です。また、成果報酬型でやっている業者は失敗しても文句を言われることはありません。でも、うまくいけばお金がもらえます。サイトが上位表示することは運もあるので大した対策を取らず、別の要因で上位表示してもお金を支払わなければなりません。
SEOのノウハウは、闇につつまれています。
それを利用して、悪質な人たちは人をだまします。
悪質なSEO業者はこうしてお金をだまし取る!
2つの事例をご紹介します。
ペナルティにさせて依頼を取る業者
低品質なサイトからリンクを送り、
サイトをペナルティにさせ、復旧させる業者です。
ペナルティになるサイトがなければ、
依頼が取れないのでやるのです。
ウィルス対策ソフトの会社がウィルスをまいていることと同じです。低品質なリンクを送りすぎると、検索エンジンから疑惑を持たれ、順位下降やペナルティになることがあります。知っていれば、対策できますが、知らないと依頼するしかありません。そんなときに電話がかかってくるのです。「先生の治療院のホームページがペナルティになってます。」と。
サイトに触れなくても
検索エンジンから落とすことは可能です。
しかし、普通はその対策を知りません。
そのため、依頼するしか選択がないのです。
自作自演で口コミの削除で儲ける業者
Googleマップのような削除ができない
口コミサイトに口コミし、削除対応でお金を儲けます。
自分で口コミをしたことは言わずに、
「つてがある」といって、削除対応をするのです。
「つて」があってもGoogleマップの口コミは通常、削除できません。日本の無名な会社がGoogleの口コミをどうこうできることはありえないのです。もし、Googleの口コミガイドラインに違反した口コミなら削除できます。しかし、ガイドライン通りの低評価口コミは削除できません。できるとしたら、口コミをした人です。
「低評価の口コミに困ってますよね。消せますよ。」と伝え、
依頼料をもらい削除をします。
断られれば、放置して数か月後にまた連絡すればよいだけです。
こんな簡単で儲かる仕事はありませんが、
やられた方は、たまったものではありません。
以上、悪質なSEO業者2件の事例です。
こういったことをしている人たちは長くつづきませんので。
我々は、まっとうにやっていきましょう。