2022/03/24 (更新日:2022/03/24)

ネットショップSEOとは(物販やサービスで収益を上げる)

SEO, ネットショップ

こんにちは。さこまです。

顧客の成果です。

  • ・月間で新規50名以上集客
    ・過去最高の売上になった
    ・市内No.1の知名度を得た
    ・検索順位で1位になれた
    ・SEOで集客が長期間継続

※詳しくは、成功事例をご覧ください。

ネットショップをつくる治療院が増えてます。

2020年3月のコロナウィルスまん延から、
ネット集客が活発的に行われるようになりました。

ネットショップ運営を始める治療院が
全体の20%ほど、増えたことです。

  • ホームページ制作8割:ネットショップ2割

2019年以前は、ホームページ制作のご依頼のみでした。

ネットの新患集客がうまくいくだけで十分だったからです。

2020年から10院に2院の割合で
ネットショップを同時契約されます。

ホームページの新患集客に加え、
ネットショップで新しい収益を上げるためです。

「ネットショップでSEOをしたい!」

ネットショップをつくられた先生は、
SEOからのアクセスで自動集客を望みます。

ネットショップの構造上、
SEOは難しいとされています。

しかしそれは、可能です。解説します。

ネットショップSEOとは

ネットショップを持つ治療院が増える理由

治療院でもネットショップで収益を
上げられる時代になったからです。

また、物販や施術サービスをショッピングカートで
販売したり、定期購入に誘うこともできるからです。

下図のように日本では、2020年を境に
ネットショッピングの割合が増えてます。

ネットショッピング利用世帯の割合 – 総務省

コロナウィルスまん延による巣ごもりで、
スマホでオンライン注文をする方が増えたからです。

とくに飲食関係の宅配サービスは上昇しました。

ネットショップメリット

直接販売することで仲介手数料がなくなることです。

ただ、治療院は顧客に直接販売が基本です。

そのため、ネットショップで商品決済までの
工程が自動化されるということにメリットがあります。

D2C(Direct to Consumer)の概念図 – 総務省

商品の選択、説明、検討、購入の決断、決済までの
工程を一人ずつ対応すると初回は1~2時間程度がかかります。

ネットショップでは、すべてがネットで完結されます。

治療院では、注文が入り、商品を提供し、
支払いを受け取るだけです。

ネットショップSEOとは

最もわかりやすい例では、Amazonの書籍販売です。

書籍名を検索すると、Amazonでは、
書籍販売ページがSEOで上位表示してます。

日本では、最大手のネットショップというと、Amazonと楽天です。基本的にネットショップは、構造上でSEO対策をすることは難しいとされてます。商品名や料金、説明で離脱率も高いからです。しかし、一部のネットショップは、SEOで上位表示してます。

ネットショップSEOは、いかに
商品ページで上位表示できるかにかかってます。

それを実現できるのは、コンテンツSEOです。

ネットショップのコンテンツSEO

ネットショップでできるSEO対策は、
商品ページをコンテンツSEOすることです。

コンテンツSEOとは

ユーザーの検索意図に合う良質な情報を発信し、
SEOで上位表示を目指す方法です。

ユーザーの知りたいことや興味のあることに
コンテンツで正確に応えてあげることです。

コンテンツマーケティングとは(治療院にもSEOにもよい)

SEO対策の基本中の基本です。

ネットショップのコンテンツSEO

ユーザーの検索意図に合う商品ページをつくるのです。

Amazonは、コンテンツSEOに大成功しているため、
多数の商品が商品名で上位表示してます。

商品名の直接検索は、商品の購入確率が極めて高いです。「ダイエット サプリ」よりも「商品名」はピンポイントでその商品に興味があるか欲していることがわかるからです。商品名の上位表示は、ネットショップで有利になります。

商品ページをコンテンツSEOで、
ユーザーがほしい情報を届け購入に誘導します。

Amazonのように購入率の高い、
ネットショップは、上位表示しやすくなります。

ユーザビリティの高いシステム

ネットショップで重要なのは、
ユーザビリティ(使いやすさ)です。

SEOの面でも商品購入の面でも、
ユーザビリティは、外せません。

それは、ホームページ以上です。

・商品選択から購入まで簡単
・商品をカテゴリーごとに閲覧しやすい
・読み込みスピードが速い
・商品ページが読みやすいサイズ
・セキュリティの安全性が高い

ネットショップを安心して、
使えるようにすることが管理者に求められてます。

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