2021/07/02 (更新日:2021/07/02)
自律神経失調症とは(治療院の自律神経に関わる症状)
こんにちは。さこまです。
治療院専門のホームページ制作で
新患50名以上を集めました。
自律神経専門のホームページで
新患を集めてます。
自律神経は、現代社会では解説必須です。
自律神経失調症という言葉は、知られていませんが、
それに関わるめまいやうつなどの症状名です。
症状名で集客できますが、
その前に「自律神経失調症ってなに?」という方のためです。
世界の経済状況が悪くなるとうつが増えます。
1929年の世界恐慌でも同じくうつが増えました。
コロナ時代では、自律神経に関わる症状だけで
治療院が満員になる可能性があります。
下記、ページ制作の際にご参考くださいませ。
【自律神経失調症とは】参考文章(1,561文字)
- 当院では、自律神経失調症で疲れや不安などで、心と身体のバランスを崩した方が多く来院されます。病院や接骨院・整骨院を回っても改善されなかった症状を改善した実績があります。
自律神経失調症とは、わかりやすくいうと様々な症状が身体に現れて、病院で検査をしても異常がみられない状態をいいます。
心身の不調は、日常生活にも影響を及ぼすので、つらく感じると思います。症状には個人差があります。よく次のような症状でご相談されます。
・頭痛
・動悸
・便秘
・下痢
・不安
・緊張感
・めまい
・耳鳴り
・しびれ
・ほてり
・睡眠障害
・食欲不振
・体のだるさ
1つの症状だけでなく、いくつかの症状が出現するので、スッキリしない状態が続きます。
これらの症状のつらいところは、本人が身体の不調を訴えても、周囲の方々から理解が得られないことがあります。
そして、どこで治療を受けたらよいのか困る患者様が多いです。自律神経失調症でお困りでしたら、当院へご相談ください。
なぜ、自律神経失調症になるの?
人間の神経の中には、内臓の働きなどを調整する「自律神経」があります。
自律神経は、交感神経と副交感神経が作用しています。交感神経は、日中の活動しているときに働き、副交感神経が身体を休める夜間に働きます。
この交感神経と副交感神経の働きが乱れると、前述したような様々な症状が出現し、身体の不調が生じます。
自律神経失調症を引き起こす原因は、次のことが挙げられます。
・過労
・睡眠不足
・不規則な生活
・人間関係の悩み
・精神的ストレス
・仕事でのプレッシャー
・性格(完璧主義・我慢強いなど)
これらのことが原因となり「活動すること」と「休めること」の神経のバランスが崩れていることが分かります。
自律神経失調症が悪化するとどうなるの?
不快な症状は、臓器へ影響を及ぼす場合や精神疾患へと移行する場合もあります。
具体的にお話していきます。
臓器への影響
神経性胃炎:胃酸の分泌が過剰によって、胃もたれや胸やけを起こします。
過敏性腸症候群:精神的なストレスにより、便秘と下痢を繰り返します。
過換気症候群:精神的な不安や緊張などを感じているときに、呼吸の回数が多くなります。
精神疾患
うつ病:自律神経失調症の症状が強くなると、うつ病へ移行します。
不安障害:過度な不安を感じ、自分で不安に対するコントロールが出来なくなります。
自律神経失調症の症状が悪化する前に、適切な治療をする必要があります。
症状を改善するために
交感神経が活発に働き過ぎている場合が多くあります。まずは、身体をゆっくりと休め、副交感神経が働くようにしましょう。
具体的には、次のようなことがあります。
・好きな音楽を聴く
・お風呂にゆっくりとつかる
次に、自律神経が乱れた原因を考えてみましょう。原因に対する対処をすることで、再発の防止にもなります。
- ・人間関係や仕事、性格が原因の場合は、物事を楽観的に考えることも大切です。
・不規則な生活は、生活習慣を見直しましょう。
・過労や睡眠不足は、環境を整えましょう。
自律神経を整えるには「食事・睡眠・休養・労働(勉強)・運動」この5つの要素を規則正しく行うことです。ライフスタイルを見直すことで、自律神経の乱れも改善できます。
食事は、偏らずバランスよく摂取するよう心がけましょう。
快適な生活を送るために
当院では、自律神経失調症で悩んでいる患者様の治療と再発防止にも力を注いでいます。
自律神経失調症を発症した原因から改善法、再発防止の生活指導も合わせて行っております。
自律神経失調症で初診時に来院された患者様は、暗い表情をしています。
治療によって改善をし、明るい表情がみられるようになりました。
つらい症状の改善へ、お手伝いをいたします。
自律神経失調症でお困りの時は、当院へご相談ください。