2021/09/27 (更新日:2021/09/27)
【まとめ】コロナ時代を乗り切る自律神経失調症20ページ
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
「コロナ禍では、どの症状を対象とすべきでしょうか。」
急性、我慢できなくなった慢性と
自律神経失調症です。
経済の低迷と精神的な不安を感じる時代は、
自律神経失調症が増えるからです。
- 自律神経失調症20ページ追加 新患0→2名
数年間、ホームページは放置され、
集客できなかった治療院の話です。
自律神経失調症と関連症状を20ページ作成した結果、
新患0名だった治療院が新患2名まで増えました。
「20ページもつくって、新患がたったの2名?」
と思うかもしれませんが、年間24名です。
5万円の回数券購入を50%がすると、
12名で60万円です。
- 1ページあたり、15,000円で制作しました。
20ページで30万円です。1年間で元を取り戻せます。
公開したばかりで新患2名のため、これから
検索順位が上がりさらに増えることが予想されます。
年間で新患30~40名とみてます。
なぜ自律神経失調症のページがよく、
どのようなことに注意してつくるべきか解説します。
コロナ時代を乗り切る自律神経失調症20ページ
2020年4月から自律神経失調症のページを
増やす企画をスタートしました。
結果は、好調でした。
不況は自律神経失調症が増える
2020年3月にコロナウィルスが
きっかけで経済は大きく揺れました。
経済が低迷すると人々の心に不安が宿り、
自律神経失調症になりやすくなるのです。
ここでは、2つのデータをご紹介します。
1930年代の世界恐慌でも同じく、経済の低迷でうつ病が増えました。
さらに失業率と自殺率の関係性です。
【日本では、失業率が1%増えると2339人増えます】
「失業率とシンクロする自殺率の推移」というデータがあります。それでは、特殊な計算式があり、失業率が1%が増えたとき、2339人が自殺することが予想されてます。日本人口から1%で計算すると、67万人の雇用がなくなると2339人が自殺するということです。
67万人の失業者以外にも、
仕事の継続が苦しい方々もいるでしょう。
上記、2つのことから、経済的な不安な時代は
自律神経失調症をメインとすべきなのです。
サブページはメニュー表になる
自律神経失調症が20ページもあると、
患者は相談がしやすいです。
なければ、相談できませんが、
あるから、対象になることがわかるからです。
また、症状ページがあると自分がその症状であったことに気づきます。たとえば、「あなた、ノイローゼっぽいですよ。」といわれたときに、そうだと気づくみたいなことです。
患者の対象を広げましょう。
ボリュームで専門性をつくる
自律神経失調症と関連症状の20ページという
ボリュームで専門性をつくりだすのです。
下記、実際に作成したページです。
①自律神経失調症
②疲れやすい(倦怠感・だるさ)
③不安・ストレス
④食欲不振
⑤便秘
⑥不眠症
⑦冷え性
⑧過労・肉体疲労
⑨鬱病(うつ)
⑩頭痛
⑪耳鳴り
⑫パニック(不安・緊張)
⑬物事に集中できない
⑭ストレス・ノイローゼ
⑮やる気が出ない(無気力)
⑯過呼吸
⑰手足のしびれ
⑱生理不順
⑲吐き気
⑳立ちくらみ
数ページではなく、
圧倒する量であることです。
自律神経失調症ページづくりの注意点
最優先は、SEOです。
同じ文章にならないようにする
20ページもつくると同じ説明になりやすいですが、
すべてのページで違う特徴を捉えて書きましょう。
同じ文章を書くとSEOでマイナス評価になることと、
専門性のなさを見抜かれてしまうからです。
文章では、同じ構成でつくることは大丈夫です。しかし、似た文章にならないように注意が必要です。1つずつの症状には、特徴があります。すべて似た説明になるのなら、1つずつの症状に対する勉強が必要です。
知識が切り口を変えてくれます。
対応しづらい症状は書かない
改善できなかったり、自信のない症状は
サブページでつくらない方がよいです。
自信を持てないものは、
文章に表れてしまうからです。
「新患がほしい」という気持ちから、対応できない症状まで増やすことがあります。
実際、来院になったとき、
誰の得にもならないので避けましょう。