2022/05/22 (更新日:2022/05/22)
ボウリング(治療院のスポーツページの作り方)
こんにちは。さこまです。
治療院専門のホームページ制作で
新患50名以上を集めました。
ボウリングページで使えるサブページの文章参考です。
下記のようなページができますので、
ご参考くださいませ。
【ボウリング】参考文章(1,361文字)
- ボウリング競技をされている幅広い年代の方々から支持を得てます。怪我の改善やパフォーマンスをアップさせ、スコアを上げたい方には満足する結果を出します。
ボウリングは、ボールの穴に指を入れ投球をするので、手、指、腕、足に関連した怪我を引き起こしやすいです。
ボウリングの怪我とは
投球やフォームに関する怪我が多くみられます。
・打撲
・捻挫
・ばね指
・肘の損傷
・指や爪の擦過傷やまめ
・指の関節の捻挫、骨折
・手首の腱鞘炎や関節炎
怪我の具体的を挙げていきます。
- ・投球したボールが「ボールリターン」に戻り、指を挟むことで骨折
・右利きの投球の場合、最後の滑らせた左足のくるぶしに、投げたボールがぶつかり打撲する
・投球をする場所とボウラーズベンチは、段差があります。ストライクやスペアなどの後、うれしさからはしゃぎ過ぎて、段差につまずき捻挫をする
怪我は、放置していれば後を引きやすいです。痛みのある間は、パフォーマンスも低下しますので、痛みにお困りな時は、当院へご相談ください。
怪我の原因
様々な要因があり、下記のことが挙げられます。
・うっかりミス
・準備運動不足
・不適切な投球フォーム
・競技後のアイシング不足
・オーバーユース(使い過ぎ)
・指に合う穴のサイズのボールを使用していない
不適切なフォームは身体に負荷がかかり、怪我をしやすくなります。
- ボウリングを行う前には、必ず全身の準備運動をして血液循環を良くしてから行いましょう。1ゲーム終了後は、指や手、肘のストレッチを行います。これらを実施することで、怪我の予防や疲労回復を促進します。
ゲーム終了後は、筋繊維の回復を早めるためアイシングを推奨します。アイシングの場所は、手のひらと肘の内側と外側です。
競技生活を安心して行うために
ボウリングで引き起こしやすい怪我について、お話していきます。
ばね指
中指・薬指・親指に発症しやすいです。指の付け根に炎症が起き、痛みや腫れが生じます。過度なトレーニングや準備運動不足時に起こりやすいです。再発しやすいので、日頃からケアをしましょう。
肘の損傷
肘の外側に痛みが生じることをいいます。ものを掴む、またはタオルや雑巾を絞るときなどに痛みます。「野球肘」や「テニス肘」と同じような状態なので、治療法も同様です。状態が良くなるまで安静にしつつ、ストレッチをすることが大切です。
指の関節の捻挫
強い外力がかかることで、関節を支えている組織が損傷することをいいます。ボウリングの場合、親指・中指・薬指に発症しやすいです。関節の腫れや痛み、熱感、出血などの症状が出現します。指に痛みなどの症状が出現したら、競技はすぐに止めましょう。出来ればアイシングをすることをおすすめします。
最高のプレーをするために!
当院では、ボウリングでの怪我を施術で改善しています。
さらにパフォーマンスを上げるために、コンディションを整える施術も行っています。ボウリング競技での怪我予防の取り組みもしています。
怪我やパフォーマンスの問題でお困りの場合は、当院へご相談ください。