2022/05/14 (更新日:2022/05/14)
日本の財政破綻で生き残るために本はかなりおすすめ
こんにちは。さこまです。
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「どのような投資を始めたらよいでしょうか?」
世の中には、たくさんの投資があります。
たとえば・・・
・株
・FX
・仮想通貨
・ETF(上場投資信託)
・不動産投資
・金(ゴールド)
どれかを試しに始めてみるのもよいですが、
本は、なかなかの投資だと思ってます。
「自己投資」という側面だけでなく、「売れる」からです。
本を売っても二束三文の時代は終わった!
メルカリやヤフオクの登場で個人も高値で
本を売ることができるようになりました。
ただ、一般的な投資に比べるとほとんどの場合で
値が下がるので資産を増やす目的では効果を発揮しません。
- 資産保全としてはおすすめ!?
10~70%ほどの値段が下がりますが、
購入価格に近い価格で売れる可能性があるからです。
しかも勉強もできて、自分自身の成長にもなります。
では、具体的にどういうことか解説します。
日本の財政破綻で生き残るために本はかなりおすすめ
私は、ブログを書くので知識や情報収集をよくしています。
そのため、書籍投資に対する回収率がとても高いのです。
情報発信をする方には、すごくおすすめできます。
ゴールドの次におすすめな本
投資という観点から考えるとゴールドは、
世界で最も優れた資産保全です。
仕事を営んでいる方には、
次に本がおすすめです。
購入価格よりも値段が下がるものの、
70~80%の価格で売れることが多いからです。
本は、購入価格より10~25%ほど下がりやすいです。大幅に下がると、50~80%もあります。しかし、メルカリとヤフオクのおかげで、ほとんどの場合は10~30%前後でおさまり、買値と同じ価格で売れることもあります。
もしも、日本が財政破綻をすれば、
紙幣価値は0になる可能性もあります。
前回は、1/10になったと聞いてます。
売値で10~30%の下落なら少ないものです。
自己投資ができて、売れる!
本は、知識を得るという目的を達成できます。
しっかり勉強できれば、10~30%の損失はまかなえます。
本の投資でよいところは、自己投資ができることです。金(ゴールド)は、できません。そして、2000~5000円の少額でスタートできます。
値段の高い本ほど、学びが多く、
価格が下がりづらい傾向にあります。
- たとえば、昔に中村天風氏の成功の実現、盛大な人生、心に成功の炎をの3冊を購入しました。1冊1万円でしたが、7年経って売るときに購入価格とほぼ同じ9,500円で売れました。
1万円の本を学べて、損失は500円です。
自分自身にもかなりよい投資になりました。
実は、電子書籍よりリアル本の方がお得
本は、購入したあとに売ることができるからです。
電子書籍は、本より10~15%ほど安いですが、
本は、だいたい50~70%の回収ができるからです。
電子書籍は、10~15%ほど安いので本より電子書籍の方が安いと思います。しかし、本は購入して読んだ後に売ることができます。1,800円の本が出版されたばかりできれいなら1,500円、1,700円で売れることがあります。ほとんどの場合、300~500円ほどつくので、20~30%は回収できるからです。
もちろん、アマゾンのkindle版(電子書籍)の
0円キャンペーンには負けます。
読みたい本ほど、kindleキャンペーンはやっておらず、
そのような本は、売るときに値段が下がりづらいです。
高く売れやすい本の選び方
高くといっても、結局、元本割れします。
20~30%の増加にはなりませんが、
勉強をベースにお付き合いいただけると幸いです。
値段の高い本
購入価格の高い本ほど値段が下がりづらいです。
購入する人が少ないからです。
10,000~15,000円以上の本は、10~30%程度で済みます。それ以上は、専門書となると売れづらいですが、価格をかなりキープしやすいです。
最低5,000円以上です。
それで人気な本ほど、よいです。
Youtuberが宣伝しているなど。
もちろん、値段だけ高くて、中身のないものは無価値です。
そのときに必要となる知識の本
現在、コロナの疫病、リモートワークとなってます。
次に予想できる展開は、食料危機、戦争、
財政破綻やインフレーションです。
たとえば、財政破綻やインフレーションになったとき、その本やそれを予言していた本は売れます。そのときは、高値で売れるでしょう。そして、そのような本を事前に購入し、読んでおくことで、準備もできます。
購入価格または、高値で売れる可能性があり、
知識を得るので備えることもできるのです。
古書
数に限りがあり、求められるものほど、値が上がります。
個数が少ないという面では、限定本や
出版数が制限されている古書はそれにあたります。
古書は、数千円から数十万円まで幅広くあります。たとえば、昔の施術法を学ぶという視点では、かなりおすすめできます。しかし、古書をいつか販売して、資産保全するのは大変です。売れるかわからないですし、高い本が妥当な価格かわからないからです。
数千円から数万円の興味のある古書を読んで、
保管して、いざとなったときに売るのはありかと思います。
私も日本精神を学ぶために数十冊は持ってますが、
文章が昔の文字なので、売れる気がしないですね。笑
以上がマイナスになることを前提とした投資のお話でした。笑
立ち返りますが、本は優先順位でいうと!
- ①自己投資
②困ったときに売る
困ったときに売るという考えがあるので、
自己投資に磨きをかけやすくなります。
仕事を営んでいるからおすすめできる方法です。