2021/09/15 (更新日:2021/09/15)
【ブログを伸ばす】1年間の失敗と反省・2年目の方向性
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
ブログの毎日更新を1年間も続けることができました。
下記、記事で感想を書いておりますので、
よろしければ、合わせてお読みください。
ぶっちゃけ、10や20ではおさまらないほど失敗しました。
ブログアクセスが1/10になったり、
ドメインスコアが52から15に下がったり。
それでもブログを続けられたのは、
数少ない成功が失敗を打ち消したからです。
売上が3倍になったり、
ブログのおかげで評判がよくなりました。
1年間という時間をかけた失敗と反省
終わってみるとわかりますが、
もっと効率的にうまくいくことはできました。
それができなかった理由は・・・
- ブレたからです。
よかれと思った路線変更が時間の浪費になりました。
今だからわかりますが最初に乗っていた路線が
一番、求められていたことだったりします。
当記事では、私が1年間かけて失敗したことを、
学ぶことができます。
よろしければ、ご参考くださいませ。
1年間の反省と2年目の方向性
結論:初心に戻る
起業当初にやっていたことが、
最も顧客のためになっていた経験はありませんか?
純粋な気持ちを持ち続けるって大変ですよね。
SEOを解説しきったと思っていた
SEOの基礎と発展をブログで書いたので
解説することはないと思ってました。
マーケティングの解説に入った理由は、
SEOを解説することがないと思ったからです。
思いあがってました。SEOの世界というより、ブログの世界が深かったです。よく調べてみれば「歴史」「最新情報」「深ぼりした情報」など、手を出していないことがあることに最近、気づきました。
マーケティングは、自分自身の基礎知識のために
解説を予定してますが、まだまだSEOで投稿できそうです。
- 専門分野だからこそ、見落としてしまいます。
灯台下暗しですね。
SEOの解説は、これからです。
反応のとれる記事を書いてこなかった
他社のブログで人気になってる記事を書くと、
同じようにアクセスが集まるノウハウです。
調べ方も知ってますし、反応の出る記事もわかりますが、
邪道だと思い行っていませんでした。
大して大物でもないのに、変なプライドを持っていました。これからは、他社で反応の出ているSEOやマーケティング関連の記事をガンガンアップする予定です。
流行に乗るような一時の注目を集めても
意味はありませんが、準備は整いました。
当ブログがここまで成長したので、
注目を受け止める土台ができました。
マーケティングブログをストップ
今年、スタートしたマーケティングを解説するブログです。
執筆は、30記事を超えましたが、
マーケティング解説をやめます。
理由2つあります。
①多業種からの質問と相談にのりたくない。
②マーケティングという幅が広すぎた。
私には、治療院だけがあっているようです。笑
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
報告
失敗と反省から、
下記のような方向性を進みます。
- ①SEO徹底解説
②人気記事を書く
③AIブログを始める
②では、人気記事の見つけ方を解説するので
参考になるかと思います。
①SEO徹底解説
SEOの歴史から始まり、最新情報に敏感になり、
SEOに関わるマーケティングを解説していきます。
顧客や読者がSEOでより、
成果になるような情報を発信します。
すでに100記事を超えるブログネタを用意しました。SEOの全体像を解説しつつ、自分も勉強していきます。
SEOをご一緒に勉強し直しましょう。
②人気記事を書く
SEOとマーケティング関連の
反応の取れる記事を一覧化しました。
見つけ方は、とても簡単です。
これを使えば、同じようにアクセスを集められます。
- ①ライバルや人気の治療院ブログを一覧化します。
②Ubersuggestでそのブログを調べます。
③「トップトラフィックページ」をみる
下記のようなページが表示されます。
ミッシェル・グリーンブログでアクセスを集めているページがわかります。
この方法でアクセスを集めるページを一覧化し、
1ページずつ、書いていくのです。
上位表示すれば、同じようにアクセスが集められます。
③AIブログを始める
マーケティングブログをAIブログに変更します。
AI開発を始めるために、
基礎知識を勉強してアップするためです。
更新は、不定期です。
SEOとマーケティングの更新が
落ち着いたら始めます。
以上です。
2年目のブログ更新は、上記のような内容をやっていきます。
ご期待いただければ幸いです。