2022/05/26 (更新日:2022/05/26)
魂が燃える本とは(とんでもない名著に出会える)
こんにちは。さこまです。
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心が燃えるような名著に出会ったことはあるでしょうか。
最近、古書にはまっているわけですが、
人生で初めて、心が燃えるような感覚に出会いました。
古書ってすごいですね。
たまに、とんでもない名著が転がってるものですね。
マジでびっくりしました。
- レベル1:読まなければよかった
レベル2:発見があった
レベル3:すごくよかった
レベル4:感動した
レベル5:心が燃えた
感動するほど素晴らしい本に出合うことが
最高かと思っていました。
まさか、その上があるとは思ってもいませんでした。
まるで、煉獄さんの心を燃やせ!のような。
鬼滅の刃の煉獄さんが「心を燃やせ」と言ってます。
このような感覚なんだな~。っと思いますね。
では、心が燃えるような本とは、
どのようなものなのか解説します。
魂が燃える本とは
なぜ、人はモチベを上げられないのか?
自分自身のメリットのために
行動を起こそうとしているからです。
それは、自分にしか責任を持っていない状態だからです。
ひどいときには、自分自身にも
責任を持っていない人もいます。
「売上を上げたい!」「副収入を得たい」「継続課金がほしい」「仕事の時間を減らしたい」このような目標でスタートして、仕事がうまくいかないのは、何にも責任を持っていないからです。
人は、なにかのためにエネルギーを
発揮する生き物だからです。
なぜ、モチベの高い状態を保てるのか?
広い責任を持ち続けているからです。
人々に貢献していることを継続しているからです。
人は、うまくいったときに貢献度を下げようとします。モチベダウンは、そこから始まります。
高いモチベを維持するには、拡大し続けるのです。
今まで拡大していたなら、さらに拡大することです。
この世の中は、拡大しなければ縮小しかないからです。
なぜ、仕事が大きいほどモチベが高いのか?
貢献している人数が多いからです。
貢献量が多ければ多いほど、モチベは高まります。
①自分だけより家族
②家族だけより会社
③会社だけより顧客や取引先
④顧客や取引先だけより業界
⑤業界だけより日本
⑥日本だけより世界
ここで頭のよい人はお気づきかもしれません。
大事なことは、役職ではないことです。
社長が自分にしか責任を持っておらず、
副社長がすべての責任を持ってるなら。
副社長の方がモチベは高くなります。
- ここでなにが言いたいのかというと!
どの範囲を繁栄させる本を読んでいるでしょうか?
もし、自分自身の売上しか繁栄しないような
本であれば、発見がよいところです。
しかし、もっと大きなところまでみている本は、
心が燃えるのです。
読む書籍のステージを上げてみてください!
人生にすら責任を持っていない
ここは、例までに書いておきます。
自分の人生に責任を持っていない人は、
書籍の内容が価格に伴っていないです。
なぜなら、自分の評判や読者のお金や時間にも
責任を持つことがないからです。
表紙やタイトルに引かれて読んでみたら、どうしようもないことしか書かれておらず、得るものがまったくないことがあります。それは、情報を発信する書籍で情報が古くなったか、そもそも筆者が書きたくて書いただけのものです。
ここが最低ランクの本です。
自分の人生に責任を持っている
現代人が読みやすい本は、ここです。
自分自身の繁栄のために書かれた本です。
・売上アップ
・マネジメントや経営の向上
・夫婦や子育てマニュアル
・SEOなどのテクニック
・自己啓発
利益を得るために自分自身や所属する
グループを繁栄させるための本です。
なにかを欠かさない
なにかを犠牲にしたり、助ける人を捨てないことです。
助ける人が多い人が書く本は、人々に感動を与えます。
「仕事のために家族が犠牲になる。」であったり「会社や取引先と顧客が繁栄すれば、その他はどうでもよい。」といった考えがあります。そのため、会社がうまくいって、ボランティアをやっていると好印象になるのです。次のステージは、地域、国、世界のために動いている人たちの本です。
関わる範囲が広い人の本ほど、
素晴らしいことが書かれています。
その中に魂が燃えるような本があるのです。
- もちろん、名前だけ借りて出版社が代筆した本では意味がありません。
「自分自身の繁栄」というステージから、
一歩、出てみてはいかがでしょうか。