2021/01/31 (更新日:2021/01/31)
治療院集客でやってはいけないエキテン対策7選(ダメ絶対)
こんにちは。さこまです。
治療院、交通事故、産後骨盤矯正など
エキテンであらゆる方法を試しました。
数百件の治療院にエキテン登録を
推奨したのでたくさんの事例が集まります。
エキテン集客でこれはやってはダメ!!
ということがあります。
エキテンでやってはいけないことは、
エキテンの歴史を知ることに近いです。
- 集客の失敗の歴史を知ることで
現在の成功につながります。
エキテンで有料化して交通事故
アカウントを試して失敗したり!
大量に口コミが削除されたり!
エキテンで1位になっても、
新患が増えなかったり!
色々な経験をしました。
どういった経緯で今に至ったか
先生とエキテンの企業努力を知れます。
先生が同じミスをしないために、
失敗する治療院のエキテン対策をご紹介します。
やってはいけないエキテン対策7選
集客とエキテン規約に関する
重要な点が要約してわかります。
交通事故アカウントで登録
エキテンは、自費新患を集客できますが、
交通事故の新患は集客できませんでした。
治療院アカウントで自費新患が集客できたので、
交通事故アカウントをつくったことがあります。
ものの見事に集客に失敗しました。
治療院と別に交通事故アカウントをつくり、有料化して半年ほど様子見しました。
交通事故の新患は0名でした。
2回目は、すでに1位になっている
治療院アカウントを交通事故に切り替えました。
口コミ数の少なさ、ランキング1位で
なかった可能性を考えたためです。
ランキング1位を交通事故に切り替えても
交通事故新患は集客できませんでした。
結果、エキテンで交通事故対策をする
治療院は、ほぼなくなりました。
他院の方がスタッフ人数が多いコメント合戦
1人院長では、5人治療院と口コミ合戦を
しても勝てる見込みが少ないからです。
5人もスタッフがいれば、それなりに
新患が安定して来院されてます。
1人院長は、患者様との関係が深くコメントを
集めやすいですが、1日に対応できる患者数は限られてます。
もしも、コメント数が近づいたとしても、
相手に人数がいれば短期間で離されます。
他院がスタッフ人数が多くて、患者様との
関係性が深い場合は、口コミ合戦をおすすめできません。
口コミを買う
エキテンの口コミ購入禁止は、
規約でも禁止されてます。
2013年頃に口コミ合戦が激化して、
自作自演や口コミを代理する会社が増えたためです。
以前は、同じパソコン、ネット回線から
コメントされると、削除されやすかったです。
現在は、明確にコメントに対して、
規約があるので一読しておきましょう。
エキテン – 口コミガイドライン
ガイドラインからわかることがあります。
★1~3の口コミ
エキテンの口コミ★は、
4~5があたりまえだからです。
どこの治療院をみても、
だいたいついてる★は、ほぼ5です。
エキテンでは、★1~3で誹謗中傷された
コメントは意図的に削除してます。
Googleマップは、そういったコメントも
残るので★3、4、5でもすごいとみられます。
エキテンは、★4~5が基本なので
★3でさえ、見栄えがわるくなります。
普通の接骨院アカウント
肩こり、腰痛、頭痛など対応できる
普通の治療院アカウントは集客が難しいです。
ただし、1位以外の話です。
1位が治療院アカウントで
3位も治療院アカウントなら、1位に行きます。
1位でない時点で上位の治療院とは、
別の路線を走るしかないのです。
例えば、肩こり、腰痛、産後骨盤矯正は、
集客に成功してます。
1位以外のランキングメダル
昔、ホームページ集客で2位のメダルを
掲載したとき、新患数が減りました。
エキテンでは、昔にエキテンメダルで
地域1~3位にメダル画像を付与してました。
2位画像は、地域1位に行かれるので、
ホームページ集客では掲載しない方がよかったです。
現在でも1位の称号をもらえますが、
2位以降が掲載されるのを見たことがありませんが、
もし2位以降が掲載されたときは、
掲載は中止した方がよいです。
ホームページからの新患数を減らすことになります。
市で1位の治療院が300アクセス以下
エキテンの治療院ページで月のアクセス数が
300なのは、月新患1名が来院するかどうかです。
だいたいエキテンの来院成約率は、
0.5%なので200アクセスに1人です。
月1,200アクセスなら月間6名
月4,000アクセスなら月間20名
もし、300アクセスで100件以上の
コメントを集めるとなると費用対効果が悪いです。
エキテンは、1位になれば、
集客できるというわけではありません。
集客できる地域とできない地域がありますので、
間違った判断をしないように!
以上です。
エキテン集客の失敗から
見出した方法です。
先生も同じ失敗を繰り返さないように
どうぞ、ご活用くださいませ。