2021/02/01 (更新日:2021/02/01)
効果的なエキテンの口コミの集め方(治療院では仕組化できる!)
こんにちは。さこまです。
エキテン口コミのサポートをして、
0から300件を超えました。
1人院長で口コミを300件も超えた
ノウハウをそのまま他院で利用してます。
うまい先生は、トークなしに自動で
口コミが増える仕組みをつくってます。
エキテンで口コミが増やせれば!
- ①エキテンランキングで上位になれる!
- ②アクセスが増えて新患が増える!
でも、口コミが集まらない!なぜなら。
「頼んでも断られる。」
「頼むだけの新患がいない。」
口コミを増やすことは、一人院長で
既存患者と紹介で経営していると難しい話です。
毎月、新患の数は限られてますし、
既存患者は、300人もOKしてくれません。
2つを同時に解決してくれるアイデアが!
- 新患が来院してくれるオファーに
口コミ条件を入れる!
口コミには、効果的な集め方があります。
口コミが300件を超えている
治療院は、共通して仕組化されてます。
そして、口コミに失敗したときのリスクもあります。
口コミに対するリスクと、
効果的な口コミの集め方を解説します。
口コミ集めは、失敗できない!口コミを頼むリスク
口コミを集める方法の前に
口コミを頼むリスクを解説します。
断られて先生が傷つく
既存患者でも意外な人に断れるので
傷つくことは覚悟しておきましょう。
断る人たちにも理由があります。
口コミをする以上にメリットを提示できなかった
だけだと反省して次を挑みましょう。
メリットなしにただ口コミを頼むだけの
先生もいますがそれでは断られます。
断られるのは、先生が嫌いだからではなく、
ただ、するだけのメリットがなかっただけです。
最大のリスクは転院
「口コミをしつこく頼まれて転院した」という
理由があるほどに口コミは問題になってます。
ここ数年、患者の転院理由に「口コミするのが
嫌で転院した」という声を顧客から聞きます。
新患を増やすために口コミ集めをしているのに、
口コミ集めで患者を減らしては本末転倒です。
口コミ集め > 人間関係
こうなると患者との関係が壊れてしまいます。
悪い評判がたつ
「あそこにいくと口コミを頼まれてめんどう」
と悪評がたつことです。
よいことよりも悪評の方が広がりやすいので、
先生も転院と悪評は警戒されてると思います。
「口コミを頼まれて嫌でした。」と
口コミに書かれたら最悪です。
エキテンは削除してくれますが、
Googleマップ口コミは消せません。
下手なことをするとリアルの口コミと
ネット口コミで悪い評判がたつ可能性があります。
以上、口コミを集めるリスクです。
口コミ集めによる転院や悪評は、
頼んで失敗するのでなります。
患者様に口コミをするかしないかの
選択させれば、転院も悪評も起こりません。
具体的に解説します。
300コメントを集めた自然に口コミをもらう方法
口コミを「する」「しない」の
選択なので問題になります。
口コミ以外の選択にすり替えるのです!
【条件:口コミ】クーポン配布
「口コミをするとクーポンがもらえますが、
口コミしますか?しませんか?」にすり替えるのです。
これなら口コミをもらうことに失敗しても、
関係性が悪くなったり転院や悪評になりません。
回答は、シンプルだからです。
クーポンがほしいのでします!
クーポンいらないのでしません!
300コメント以上を集めている先生は、
半額クーポンを提示してます。元値を上げてますね。
500円、1,000円では、やらない人もいます。
- 3,000円、4,000円になると、
「ぜひ、やります!」に変わります。
大幅割引には、大きなメリットを感じます。
これなら口コミを集められて、ホームページ
でもオファーできて新患集めにもなります。
一石二鳥です。
たいせつなのは、メリットよりトーク!
口コミをもらうことがうまい先生は、
トークがしっかりできてます。
新患、既存患者に向けた
割引と口コミに関する台本があります。
台本をそのまま、ホームページに掲載すれば、
口コミをして、施術を受けたい新患を集められます。
しかも、電話で伝える手間も省けます。
対象としている患者様が口コミを喜んでする
メリットの提示とトークですぐに集まります。
治療で感動した瞬間に頼む!
患者様の症状が改善して、喜んだ瞬間が
最高のコメントを頼むタイミングです。
OKしてくれますし、
コメントも熱が入ります!
- ・初回に実感した瞬間
・悩んでいた症状が改善した瞬間
このときに頼みましょう。
これで断られることは、ほぼありません。
以上です。
口コミは、頼むので断られます!
【口コミを頼まれたので!】
①する(面倒だけどしないと関係が悪くなりそう)
②しない(したくないけど、断りづらい)
患者にとっては、どちらを選んでもマイナスです。
では、メリットを提示した場合は?
【口コミをするメリットがあれば!】
①する(面倒だけどメリット受けたいのでする!)
②しない(口コミする時間より私の時間がたいせつ!)
断っても患者様の心に痛手はありません。
患者様のために口コミが”したくなる”
メリットを提示してあげましょう。