2020/09/25 (更新日:2020/09/25)
コロナ時代を生き残る治療院のホームページ集客4選
こんにちは。さこまです。
コロナが流行している中でも月間新規50名以上、
集められている院が3院以上います。
過去最高売上更新された治療院も続々報告を受けてます。
コロナが流行してるときの顧客成果です。
- 過去最高の売上になった
- 市内No.1の知名度を得た
- 月間で新規50名以上集客
- 検索順位で1位になれた
- SEOで集客が長期間継続
※証明は、成功事例をご覧ください。
まだ、収まる雰囲気のないコロナウィルスですが、
流行ってしまったなら、対策するしかありません。時代が変われば、新しい時代の集客方法と
マーケティングが構築されます。
なぜ、ホームページ集客で
上記の成果が上がったのか、解説します。
コロナでもホームページで集客できるの?
はい。できます。
コロナがこれだけ流行ってても
ホームページから集客ができてます。
集客が上手くいっている治療院には、特徴があります。
どういった治療院が集客できてるの?
上手くいかれてる先生は調整力が高かったです。
コロナが流行っても冷静に1つずつ
問題を解決されてました。
例えば、コロナが流行り、治療院に誰も来なくなっても、肩こりや腰痛の症状が消滅したわけではなく、ただ来れない状況なだけだと、冷静に理解していたので、どういう切り口で安全に来院いただくか。戦略的に実行されていました。
そんなこと言っても3,4月のあの状況で冷静でいるのは無理!
と思う方の方が多いと思います。
あの状況なら、半年か1年以上は、来院が
ないんじゃないかと心配になる程でした。
コロナで大変な中でも1つずつ、目の前の問題を
解決されていたので、数字の回復が早かったです。
みんなが「うわー!」となっていた中で、
冷静に対処する先生に患者さんは安心を覚えたのかもしれません。
どれくらい集まってるの?
- ・月間新規50名以上集まっている治療院が3院以上
- ・過去最高売上は、10院以上から聞きました。
- ・新規30名以上になった治療院
調べれば、まだまだいらっしゃるでしょうが、
こんな感じです。
実際に集まっている治療院でやったことをまとめました。
時代に乗っていた。
ピンチをチャンスと捉えて4つを行いました。
- ①コロナウィルス対策
- ②緊急性の高い症状
- ③自律神経失調症
- ④コロナ時代のお客様の声
1つずつ解説します。
①コロナウィルス対策
ホームページトップページの一番上に
コロナウィルス対策で院内でしている活動を掲載します。
参考
あとは、綺麗な院内の写真を掲載することも効果的でした。
理由は、綺麗さが除菌されているように見えるからでした。
②緊急性の高い症状
我慢できない慢性症状と急性の症状です。
・我慢できなくなった慢性の肩こり、腰痛
・急性のぎっくり腰
コロナニュースが流れて新規がパタッと止まった
3,4月でも上記の新患は、来院されました。
期間は、短期だったため、PPCは効果的です。
③自律神経失調症
1930年代の大恐慌でも増えた症状は、鬱でした。
現代も自粛で子供たちの鬱が問題になってます。
しかも、世界中で。
そんな中で最強コンビネーションを
産みだした治療院がありました。
『遠隔治療』と『自律神経』です。
・コロナで家から出れない。
・うつで家から出れない。
・整骨院、整体院に行きたくない。
・でも症状で困っている。
時代にマッチしてます。
東京の整体院がやられてましたが、
新規紹介が止まらなかったそうです。しかも、世界中から。
④コロナ時代のお客様の声
売上減少で解決方法を見い出せなくて困っていたら、
来てくれているお客さんにこう聞いてください。
「こういう状況なのに何で来てくれたんですか?」
こう聞くと「不謹慎?」「もう来てくれないんじゃないの?」と
思いそうですが、お客さんは、素直に理由を話してくれます。
- 「辛いから来てんだよ!」
- 「でも、腰が痛いからね。」
- 「あなただから来てるんだよ。」
夢のはり灸接骨院の藤崎先生は、こう言います。
「答えは、お客さんが持ってますからね。」←かっこいい!
新規、既存のリピート、売上が減り、
困ったなら、ワンピースのジンベエが
言っていた言葉を思い出してください。
「失ったものばかり数えるな!!!
残っておるものは何じゃ!!!」←ドン!
コロナの厳しいときに来てくれているのは、
そうとう信用されている他ありません。
そんな、彼らの「来てくれる理由」が
並んだら、先生泣いちゃうんじゃないですか。
コロナ時代のお客様の声、是非、ご利用ください。
参考
よろしければ、こちらもコロナ関係です。
ご覧くださいませ。