2021/06/27 (更新日:2021/06/27)
整骨院で使える保険とは(治療院の初心者用ページ参考文章)
- 治療院ホームページの新患は自費へ誘導します。そのために保険について解説しない方法もあります。しかし、保険を知っている方からの問い合わせも対処するなら保険ページがあった方が効率的になります。
こんにちは。さこまです。
新患50名を超える
ホームページを制作してます。
基本は、保険について触れずに新患は自費で施術します。
保険診療をしていたり、保険の問い合わせを
減らすなら保険を解説した方がよいです。
保険診療をしているなら、
何が対応なのか明確に記載しましょう。
保険診療をしていないなら、
保険の解説と対応していないことを書きましょう。
- 一番は、わかりやすさ重視です。
下記のように解説しました。
【整骨院で使える保険とは】文章参考(681文字)
「整骨院で健康保険が使えるの?」
3つの保険を使うことができます。
- ・健康保険
・労働災害保険
・自賠責保険
健康保険の対象になる場合と
ならない場合があります。
健康保険適用
- ・急性の外傷性がある打撲・捻挫・挫傷(肉離れなど)
・骨折・脱臼(医師の同意が必要です)
・原因がはっきりする筋ちがい、ぎっくり腰
保険適用外
・肩こり、腰痛や疲労
・慰安目的のマッサージ
・過去の交通事故の後遺症
・症状改善が見られない長期治療
・医師の同意のない骨折や脱臼
他に骨盤矯正、運動療法、
マッサージなどは自費診療となります。
その他の症状
接骨院・整骨院では、自費診療で
数多くの症状を処置できます。
筋緊張性頭痛・偏頭痛からの頭重感、ストレートネックの影響による首や肩の痛み、顎関節症に伴う動作痛、頚椎ヘルニアに伴う放散痛、四十肩・五十肩・肩関節周囲炎に伴う肩周辺の痛み、猫背の方への姿勢指導、分離症・軽度のすべり症からの腰周辺の痛み、仙腸関節炎に伴う動作痛、変形性股関節症に伴う日常生活動作痛、野球肩、腱板損傷、テニス肘、野球肘、TFCC、腱鞘炎、ばね指、突き指、背部痛、慢性腰痛、脊柱管狭窄症、ランナー膝、ジャンパー膝、オスグッドシュラッター病、膝水腫、シンスプリント、アキレス腱炎、足底腱膜炎、モートン病、外反母趾、自律神経の乱れ、冷え性、便秘、生理痛、眼精疲労、ストレス、骨盤ケア、ダイエット、疲労回復、パフォーマンスアップ、コンディショニングなど
自然治癒力を高める施術のため、
幅広い症状に有効です。
身体の症状でお困りな時は、
お気軽にご相談ください。