2022/04/01 (更新日:2022/04/01)
専門ホームページとは(1年で上位表示する力がある)
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
専門サイトは、普通のホームページより効果がありますか?
特定の事柄に絞る分、エネルギーも集中するので、
その分野で高い集客力を発揮することができます。
通常の治療院ホームページでは、上位表示できない
ようなキーワードで上げることができます。
- とにかく絞ればよいのか!?
専門の概念をよく理解しないと、
絞ってもうまくいきません。
専門とは、その分野に特化した知識を持っていることだからです。
見せかけの専門は、簡単に見破られます。
専門ホームページをつくりつづけて10年以上
成功もしましたし、失敗もしました。
どのような専門の分野があり、
どんな成果をあげられるか解説します。
専門ホームページとは(1年で上位表示する力がある)
専門ホームページとは
限られた分野に集中した情報を
発信するホームページのことです。
1つの分野を研究するので、他を圧倒しやすいです。
普通の治療院が産後骨盤矯正をすうと、全体の1,2割が産後患者でやり取りをする上で問題ない知識を兼ね備えてます。産後骨盤矯正の専門院は、全体の8割以上が産後患者で産後骨盤矯正をするために治療院が改装され、産後ママが喜ぶようなサービスが用意され、産後ママが助かるような情報をいつも発信できます。
通常のホームページは、症例ごとに説明を入れるものの、
症例数が多いので、広く浅くなりやすいです。
専門のホームページは、1つの分野を深堀りして、
先生の研究成果を余すことなく公開していきます。
みせかけの専門
その分野に精通していないのに、
専門のホームページをつくってもうまくいきません。
専門を名乗れば、専門家になれるわけではないからです。
交通事故を集客したいという理由で「交通事故専門」と名乗ることが流行りました。実際に対応しているのは月数名で専門家といえる状態ではありませんでした。だいたいの場合、そのような治療院を調べてみれば、肩こりや腰痛の方が圧倒的に患者が多く、喜ばれていたりします。
薄っぺらなみせかけは、客離れを起こします。
知識も実力もその分野で精通する自信があるときに、
専門ホームページを持つ事をおすすめします。
専門の種類
症例、メニューで専門サイトをつくります。
症例の専門ホームページは、このようなものがあります。
・肩こり専門
・腰痛専門
・耳鳴り専門
症例名は、病院が上位表示しやすくなっているなかで、
マイナーな症例は治療院でも上位表示できたりします。
そこで専門ホームページをつくると集客しやすかったりします。
メニューの専門ホームページは、このようなものがあります。
・産後骨盤矯正専門
・交通事故専門
・スポーツ選手専門
特定のカテゴリーを専門にしたものです。
専門的な知識を解説できると来院につなげられます。
「電気治療専門」や「筋膜リリース専門」といった
対象者がわからない分野は、新患を取りづらいです。
専門ホームページのポイント
今まで数多くの専門ホームページをつくってきました。
うまくいったものもあれば、失敗したものもあります。
成功したホームページは、共通しています。
先生がその分野の専門家である
ここは、本当に重要です。
専門ホームページを持つ先生が、
その分野の専門知識を公開しつづけられることです。
そうでなければ、そもそも専門家ではないからです。
勉強をして、新しい知識を取り入れ、その専門の分野で実力を発揮できる環境であると成功します。そのような新しい知識や発見のある考え方に魅了されて、来院するからです。
ファンは、みたことない知識に惹かれます。
そしてファンは、新患となります。
深堀をする
たった1つの分野で広く解説するのです。
その広さが専門度合いにみられるからです。
症例や身体の仕組みにとどまらず、天候、温度から性別など色々な切り口で専門分野を解説してあげるのです。
「書くことがない」「みんなと同じようなことしか書けない。」
と悩まれることになるでしょう。
- ポイントは、勉強です。
ありとあらゆる知識を取り入れ、
専門分野と組み合わせていくのです。
ポジションを獲得
専門ホームページがやるべきことは、
その地域の専門家という立ち位置になることです。
「腰が痛いな~。あ!腰痛専門のあそこがあった!」
となれば、勝ちです。
少なくても3~5年は、安泰です。
私たちの身体は1つです。最初の選択も1つしかできません。患者は、一番だと思ったところにしか行きません。専門ホームページをつくる理由は、その分野で上位表示することです。そして、新しい専門家が現れても、二番煎じだと思われるような圧倒的な差をつけておくこと。
これから開業する方が地域No.1になることは至難の業です。
ライバルは、何十年も経営してファンを
獲得している猛者ばかりだからです。
専門分野に入れば、ライバルは減り、
1番を取りやすくなります。
- その分野で1番であるポジションを獲得できたなら、ファンを獲得していけば、専門家のポジションが確立されます。
どんなすごい実力者が現れても、
二番手は、1番手に利益をもたらしてしまうのです。