2022/04/11 (更新日:2022/04/11)
専門家は本当に信用できるのか(信じるのは成果のみ)
こんにちは。さこまです。
顧客の成果です。
- ・月間で新規50名以上集客
・過去最高の売上になった
・市内No.1の知名度を得た
・検索順位で1位になれた
・SEOで集客が長期間継続
※詳しくは、成功事例をご覧ください。
専門家を信じても大丈夫でしょうか?
世にいわれる専門家は信じてよい存在なのか、
不安になる気持ちはわかります。
専門家と名乗っているだけで、
他と大差がなかったりするからです。
- 一部の専門家は、本物です。
どの仕事でもよい仕事をする人もいれば、
そうでない人もいます。
昔は、「ネット=詐欺」でしたが、
それは、詐欺師がネットをつかっていただけです。
いつも、本物の中には偽物も混じります。
本物の専門家は、成果で答える。
成果は、責任を持っていないと、
与えることはできません。
専門知識を活かして、顧客を
成功させることができる人が専門家です。
では、どのようにして見極めるのか解説します。
専門家は本当に専門家なのか(信じるのは成果のみ)
専門家とは
得意とする分野を中心に知識や能力を持ち、
他を圧倒することのできる人です。
豊富な経験が見せかけでないことを証明します。
たとえば、ミッシェル・グリーンは治療院のホームページ制作を2013年から始めてます。私個人では、2011年から治療院業界に入ってます。それから、治療院のホームページ制作を中心に知識を深め、研究してきました。
簡単にいうと変態です。笑
治療家も治療技術が好きという点では、
近いところを感じますが。笑
その分野に長けている
すべての業種を対象にする人たちよりも、
専門的な知識や経験に長けています。
そのため、その分野では的確な回答ができます。
たとえば、一般の治療院では肩こり、腰痛、背中の痛みなど、たくさんの症例をみることができます。その中で腰痛だけをやるということは、腰痛の施術経験が豊富になり、知識を取り入れるときも腰痛だけを学んでいます。
広く浅いか、狭く深いかの違いです。
「どちらがよいのか?」というより、
「どちらを選ぶか?」かと思います。
でも、専門家って・・・
ニュース番組に出る専門家しかり、
誰が本物か見分けがつきません。
そのため、専門家という地位が、
微妙な地位であることもわかってます。
たとえば、専門家と名乗れば、専門家になれるわけです。会社を登記しなければ名乗れない社長より手軽です。
専門家が自身の実力を証明する方法は、
2つしかありません。
- ①豊富な知識
②実績
そして、依頼したあとに得られた成果で本物か決まります。
専門家でいるために気を付けていること
ブレない
治療院専門のホームページ制作の
業務から移り変わらないようにしてます。
歯科や病院など始めたら、
治療院専門ではなくなるからです。
高利益を上げるために売上と利益率の高い業種に転換するのはわかります。たとえば、治療院専門から病院専門に移り変わることです。しかし、たまに治療院専門のホームページ制作会社でいますが、業種を広げようとする会社があります。その理由がわかりません。歯科や医者向けにサービスを始めますが、そのような会社ほど、治療院だけでサービス提供した方がうまくいくのではないかといつも思います。
他業種に行っても結局、
戻ってくることの方が多いです。
縁があって、治療院と結ばれたので、
そこで関わっていく方がよいかと思ってます。
豊富な知識
なるべく、いつも新しい知識を取り入れ、
実践し、成果を上げられるよう取り組んでます。
専門家の代名詞は、専門知識だと思っているからです。
専門家に相談するとき、「やってもらう」というよりも「〇〇の問題があって困ってます。どうしたらよいでしょうか。」という知識を求めます。そのときに的確な回答と理由を述べられる人が専門家です。
治療院のホームページに関わる情報は、
いつも入りやすい環境にしてあります。
先生が困ったときに、回答できるためです。
責任
最後は、責任になるかと思います。
どのような知識も能力も責任を持っている
範囲でしか活用されないからです。
知識があるのに問題が解決できない人は多くいます。たとえば、書籍をたくさん読んでいるのに、成果を上げられないことと同じです。人は持っている責任の範囲でしか成果を上げられません。
顧客に責任を持っていない専門家は、
自分の満足のために知識を伝えることしかできません。
顧客に成果を上げるには、
責任、知識、能力が必須なのです。
それらを特定の分野で深く
掘り下げている人を専門家と呼びます。