2021/03/03 (更新日:2021/03/03)
【売上UP】ランディングページ制作とは(治療院の施術を売ること)
こんにちは。さこまです。
治療院のランディングページを制作し、
月400万円ほどの売上ました。
産後のランペ(ランディングページ)では、
新患30名を集めました。
ランディングページとは、なにですか?
販売に特化したページです。
アクセスの集まっているホームページは、
ランディングページによって、売上が上がりやすいです。
- 10~30万円の売上は上がりやすく、
100万円を超えることもあります。
ランディングページは、主に
セミナー、コンサル、教材販売でみかけます。
しかし、治療院もやり方によっては、
集客を増やす最高のツールです。
初心者でもわかるように解説します。
ランディングページ制作とは
1つの商品を1ページで
魅力を最大限に伝えるページです。
ランペとは、セールスするページ
ランディングページは、商品を売ることに
特化した1ページの縦長のデザインされたページです。
1ページで1つの商品だけセールスします。
ランディングページ(Landing Page)を
省略して、LPやランペと呼びます。Landing(着地)するPage(ページ)です。
広告からランペに飛んできて、商品を購入されます。ランペは、商品の営業をするので
セールスページとも呼ばれます。
ランペから他のページへ飛び先はありません。
- 【選択肢は2つ】
▶購入か?
離脱か?
1つの商品の魅力を伝えて、
高い成約率によって販売を促進します。
成約率アップで売上アップ
ランペは、成約率を上げるので
売上を上げやすいです。
1ページで1つの商品しか紹介しないので、
成約率は上がりやすいからです。
- 【治療院例:ランディングページ】
・むち打ち
・産後骨盤矯正
・腰痛
上記、3つはランペ依頼が多いです。
むち打ちは、最近は減りましたが、
2012~2015年あたりはよくありました。
産後骨盤矯正は、今でも
よく依頼があります。
2018年を過ぎて、
腰痛のランペ依頼が増えてます。
自費に特化する治療院が増えたからでしょう。
このようにランディングページは、
症状別に集客しやすい傾向があります。
メリットデメリット
メリット
- ・成約率が上がる!
・価値が伝わりやすい!
・伝えたいことが伝わる!
デメリット
・制作コストが高い。
・つくるのに手間がかかる。
・アクセスを集めない。
制作コストは、安くて5万円で
高くて80万円を超えます。
情報量=制作コストになります。
縦長であればあるほど、
文章を用意することが大変です。
ランペは、SEOで上位表示しないので、
ブログやPPCからアクセスを集めます。
以上のように、ランペはよい点もありますが、
コストはかかり、それなりの手間もあります。
ランディングページ事例
ランペも進化して、色々な形が出ました。
- ・ランディングページ型ホームページ
・ランディングページ型症状ページ
・純粋なランディングページ
いずれも事例をご紹介します。
ランディングページ型ホームページ
トップページをランディングページのように
縦長にして治療院の魅力を伝えたページです。
トップページが一番、アクセスが集まるので、
トップページで成約させるために開発されました。
事例:ランディングページ型ホームページ
※実は2011年に私が開発しました。笑
「ランペとホームページを合体させたら、
すごい成果になるのでは?」と思いやったら!
「新患30名!」「新患50名」と報告が続きました。
今ではスタンダードになりましたね。
ランディングページ型症状ページ
特定の症状の患者様を
集めるためのランペです。
ホームページの中に埋め込まれ、
サイドバーなしでランペに近い形です。
他に目移りさせづらいので、
普通にページをつくるより成約率が高いです。
得意な症状や集めたい症状のときに
用いられやすいです。
純粋なランディングページ
1ページのみでつくられ移動先は、
申し込みページのみのページです。
申し込みか離脱かの2択です。
事例:ランディングページ
※ランペのイメージ参考までに
一番、成約率が高いのは、
純粋なランディングページです。
最近では、美容をやっている
治療院からは依頼されやすいです。
デザインが多いので、料金はかかりますが、
その分、成約率が高いです。
以上です。
ランディングページは、ここぞというときに
売りたい商品が売れやすくなります。
アクセスが集まっている治療院は、
売上を急激に上げやすいです。
「これだ!」という症状があるときに、
ランペを活用しましょう。