2016/06/28 (更新日:2016/06/28)
治療ページやトップページに有効なタイトルの作り方(検索エンジン用)
SEMといって、検索エンジンのタイトルを患者さんに合わせて付けることで反応率を上げます。
特にトップページのタイトルは、重要で患者さんが最もメリットに感じることを記載してあげます。
それは、より具体的で他院にないことほど、メリットに感じます。
参考
数字
数字は、メリットで最も測りやすく、違いがわかるものです。
来院患者数
10年以上経営されている場合は、延べ人数で万を超えられます。
地域でも来院人数に自信があるときは、タイトルで『10,000人が来院!」と人数を入れましょう。
距離
『駅近』も良いですが『〇〇駅徒歩5分』のような、駅から近いことをメリットにするときは、時間を入れましょう。
距離は、建物だけでなく、ランドマーク的な地域の方が知っている「有名な建物から車で○分」でも良いです。
料金
「60分1,980円」のように時間に対して、料金のメリットを明確に提示します。
クーポンや安さを売りにしている治療院は、良いでしょう。
口コミ件数
百、千を超える口コミ数を記載します。
『エキテン口コミ1,024件突破!』という圧倒的な差をメリットに安心を与えます。
改善までの日付
『肩こりは、2週間3回来院で改善!』の治療期間と回数を提示し、改善を見えやすくします。
言葉
マイナス
その人に潜んで将来に起こりえる恐怖です。
一部の人は、解決したいと思っており、それを心配しています。大多数は、それを考えませんが、その話題によって恐怖を感じることです。
例えば、食べのものの話で添加物や遺伝子組み換え、電磁波というのは悪いとわかっているけど、日常で気を遣って生活している人は、多くはありません。
でも、みんなそれを身体に悪いとは認識しており、何とかできたら良いなと思っていることです。
それを表しやすい例では、肩こり、腰痛を放置していたらどうなるかです。
産後に骨盤を放っておいたら、どうなるかです。
それを『産後に骨盤矯正を受けないと〇〇になる。』という将来に起こりえる症状の可能性を書くのです。
人が動くときは、わくわくか、恐怖か、義務です。
ただ、義務は長続きしません。
有名人名
『〇〇さん来院!』の有名人名を記載し、興味を引きつけます。
症例数
『過去、肩こり患者様1,500名治療実績』のように過去の治療実績の提示です。
雑誌・書籍掲載
雑誌名、書籍名を掲載することも良いです。ただ、掲載雑誌数が多いときは、冊数を掲載すると良いです。
『有名雑誌名他○冊』のようにです。
ほとんどの院は、ちょっとしたメリットを記載するだけなのでひと味違った方法でクリックを誘発し、来院数を増やしましょう。
せっかく検索で上がったとしてもクリックされなければもったいないことです。